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国際特許分類[C21B5/00]の内容

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【課題】中間タンクからインジェクションタンクに微粉炭を供給し、インジェクションタンクから微粉炭を連続的に気体輸送する際に、工程によらず、常時、正確に微粉炭の吹込量を推定できるようにする。
【解決手段】インジェクションタンクにおける微粉炭重量の変化量を、中間タンクやインジェクションタンク内の気体重量、中間タンクやインジェクションタンク内の圧力、中間タンクやインジェクションタンクの重量測定結果から選択される2以上の要因を用いて補正して、微粉炭の吹込速度を推定することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高炉用非焼成含炭塊成鉱に内装する炭材の粒径を変更することなく、還元後圧潰強度が良好であり、還元効率を向上させる高炉用非焼成含炭塊成鉱の製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は微粉状酸化鉄と、微粉状炭材と、バインダーを有する原料に水分を添加して混合、造粒することにより、高炉用非焼成含炭塊成鉱を製造する方法であって、前記微粉状酸化鉄のうちのピソライト系鉄鉱石の割合が、前記原料の全質量に対し、18質量%以上、56質量%以下であることを特徴とする非焼成含炭塊成鉱の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微粉炭の吹込量が変動することを抑制すること。
【解決手段】微粉炭流量制御装置103が、微粉炭の原料である石炭の組成、含有水分、および粉砕、乾燥した後の粒度に関する情報し、取得した情報に基づいて、高炉に吹き込む微粉炭の流量を調整する微粉炭流量調節計12の開度を制御する。これにより、組成、含有水分、粒度などの石炭および微粉炭の性状によって搬送経路内で微粉炭が詰まり、微粉炭の流量調節計の開度が変化していないのにも係わらず微粉炭の吹込量が変化することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】製鉄用原料改質のための燃料コストを抑制することができると共にCOの発生の抑制にも有効で、還元性の良好な高炉原料や焼結原料を安価に提供することができる技術を確立する。
【解決手段】酸化鉄含有製鉄用原料に対し、未処理コークス炉ガスを接触させることにより、そのコークス炉ガスのもつ顕熱を用いて該コークス炉ガス中に含まれる還元性ガス成分により、該製鉄用原料を予備還元して改質製鉄用原料とする方法。 (もっと読む)


【課題】低還元材比・低CO高炉操業のために用いて有効な高反応性高炉原料の製造方法を提案すること、特に、鉱石類の表面に炭素材料が被覆された高反応性の高炉原料を提案することにある。
【解決手段】酸化鉄含有高炉原料に対し、未処理コークス炉ガスを接触させることにより、コークス炉ガスのもつ顕熱を用いて、該未処理コークス炉ガス中のタール分を該高炉原料の表面に被覆して炭素の皮膜を形成する高反応性高炉原料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高炉プロフィールから圧力変動を抑制可能な羽口先速度を決定し、安定した高炉操業を行う。
【解決手段】高炉内容積を高炉羽口数で除した値を高炉指標v‐tuyと定義し、各高炉羽口からの吹き込み速度である羽口先速度Vtを高炉指標v‐tuyで除した値Vt/v‐tuyと、炉内の圧力変動指数σΔP/Vとの関係に基づき、羽口先速度Vtを高炉指標v‐tuyで除した値Vt/v‐tuyが予め設定した範囲となるように、羽口先速度Vtを設定し制御する。具体的には、羽口先速度Vtを高炉指標v‐tuyで除した値Vt/v‐tuyが、1.75以上且つ2.25以下の範囲となるように、羽口先速度Vtを制御する。 (もっと読む)


【課題】鉱石コークス混合装入法を用いた高炉操業において、還元効率を高めてコークスの使用量を低減することができる高炉操業方法を提供する。
【解決手段】炉頂バンカー11内上部に、炉頂バンカー11へ装入される原料の落下方向を変更するための傾斜角を調整可能な偏析制御板12を設ける。そして、炉頂バンカー11への混合原料(コークス混合鉱石層を形成するための鉱石とコークスとを混合した原料)の装入中に、偏析制御板12の傾斜角を、混合原料の落下位置が炉頂バンカー11の排出口の上方近傍の位置となる第1傾斜角から、排出口の上方近傍から水平方向で遠ざかる位置となる第2傾斜角へ切り替える。これにより、炉頂バンカー11から排出される混合原料のコークス混合率を、排出初期から排出後期にかけて徐々に増加させる。 (もっと読む)


【課題】低RAR操業時の炉況不調、特に炉上部での装入物の昇温不良を防止することができ、安定操業が可能で、従来以上に炭酸ガス排出量を削減できる、シャフト部からのガス吹き込みを行なう高炉の操業方法を提供すること。
【解決手段】鉄含有原料とコークスとを高炉1の炉頂から装入し、羽口2から空気または酸素富化空気を送風3する高炉操業において、予熱したアンモニア6をシャフトガスとして高炉のシャフト部のシャフトガス吹き込み管5から高炉内に吹き込むことを特徴とする高炉操業方法を用いる。 (もっと読む)


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