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国際特許分類[C22B9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 金属の製造または精製;原料の予備処理 (8,138) | 金属の精製または再溶解の一般的方法;金属のエレクトロスラグまたはアーク再溶融のための装置 (668)

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【課題】Mnを銅合金溶湯に歩留まりよく添加してMn含有銅合金を溶解する方法を提供する。
【解決手段】銅合金原料の一部を溶解し、得られた銅合金溶湯にMn原料を添加したのち、Mn原料が溶融する前に前記Mn原料を被覆するように残りの銅合金原料を添加して溶解するMn含有銅合金の溶解方法であって、前記残りの銅合金原料は小塊状の細かな銅合金原料または溶融状態である。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムやその合金の溶湯金属中に窒素ガス等を放出して、溶湯金属中の水素や非金属酸化物等の不純物を処理するために、シャフトとローターからなる回転体を溶湯金属中において高速で長期間回転させると、回転体が溶湯金属と擦れて減肉する結果、回転体の下端部における振れが大きくなり、シャフトやローターが破損する。
【解決手段】 窒化珪素質焼結体からなるシャフト3の下端部に、窒化珪素質焼結体または炭素から成るローター4が取り付けられ、シャフト3およびローター4の内部にガス供給路3a,4aを有する溶湯金属攪拌用回転体2であって、シャフト3の上端部に回転駆動機構5の回転軸9に対してシャフト3を傾けた状態で回転駆動可能な接続部が取り付けられていることから、溶湯金属攪拌用回転体2の下端部の振れを十分吸収することができ、シャフト3やローター4が破損することが少ないので長寿命とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、溶融金属中の粒子の検出及び測定に用いられる液体金属清浄度分析器(LiMCA)における電磁ノイズの拾得を低減するための方法及び装置を提供する。溶融金属中に挿入された第1の電極は、溶融金属中に挿入されている第2及び第3の電極とは電気的に絶縁されている。溶融金属及び粒子は、電気的な絶縁体中の通路を通って、第1の電極と第2及び第3の電極との間を通る。第2及び第3の電極は、第1の電極に対して、第2及び第3の電極に電流が供給されたときに、第1の電極と第2の電極との間に対称的な電流ループを形成するのに十分な形態を有している。電流はウルトラ・コンデンサから供給される。対称的な電流ループにおける電磁ノイズが検出され、電磁ノイズの増幅を低減するように逆方向に付加される。
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