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国際特許分類[C22C1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 非鉄合金の製造 (1,801)

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【課題】高耐酸化性を有する耐酸化材料を提供する。
【解決手段】TiAl金属間化合物31の表面上に、Nb層32を有し、Nb層32上に、NbSi層34を有し、且つ、NbSi層34とNb層32との間に、NbSi層34側からNb層32に向かって、Siを、高い濃度から低い濃度に傾斜させたSiの濃度勾配を有する、Siが拡散したNbSi層33を有する。 (もっと読む)


【課題】担体粒子の表面に担持される金属微粒子の、担持量のばらつきを、できるだけ小さくすることができる、金属触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】金属微粒子のもとになる金属のイオンを含む液相の反応系中に担体粒子を分散させた状態で、加熱下で還元剤の作用によって前記イオンを還元させて、金属微粒子として析出させると共に担体粒子の表面に担持させた後の反応系を、3K/分以上の冷却速度で冷却する金属触媒の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明はナノサイズの多孔性金属ガラス及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明による多孔性金属ガラスは50.0at%乃至70.0at%のTi、0.5at%乃至10.0at%のY、10.0at%乃至30.0at%のAl、10.0at%乃至30.0at%のCo及びその他の不純物を含み、Ti+Y+Al+Co+ その他の不純物=100.0at%である。 (もっと読む)


【課題】二元素以上からなる凝縮系物質を超高速回転による遠心力場を利用して拡散処理する方法及びその方法で得られた物質を提供すること。
【解決手段】二元素以上からなる加速度場下で液体、固体又はそれらの混合状態の凝縮系物質を収容する回転容器(8)と、前記回転容器に対して高温で最大81万g以上の遠心力場を与えるための高速回転駆動手段(5)と、前記高速回転駆動手段に圧縮空気を供給する圧縮空気源(3)と、前記高速回転駆動手段に供給される圧縮空気の圧力及び温度を調節して所望の回転数をうるように制御する回転制御部(10a)とを含む装置を用意し、60〜1,000℃の温度の高温、及び20万g以上の遠心力場のもとで高速回転させ、二元素以上からなる凝縮系物質の各原子及び/又は各分子に作用する遠心力の差を利用して凝縮系物質を原子・分子レベルで遠心力拡散処理するようにした。 (もっと読む)


本発明は、殊にスパークプラグ内の電極または電極チップとして使用するためのワイヤまたはストリップの製造法、その際、以下の工程:a)1700℃を超える融点を有する金属間化合物の作製;b)該金属間化合物の粉砕;c)該金属間化合物と金属粉末との混合;d)延性材料からの管内への工程c)で得られた混合物の導入;e)工程d)により充填された管のワイヤまたはストリップへの変形;が実施される;ならびにスパークプラグの電極または電極チップを製造するための被覆ワイヤまたは被覆ストリップ、殊に半製品に関する。
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本発明は、チタン−アルミニウム化合物および数種のチタン合金ならびにチタン−アルミニウム金属間化合物および合金の製造のための段階的方法に関する。第1工程において、ある量のアルミニウムがある量の塩化アルミニウム(AlCl3)と混合され、ある量の四塩化チタン(TiCl4)が前記混合物に加えられる。前記混合物が220℃未満の温度に加熱され、TiCl3、アルミニウムおよびAlCl3の生成物が形成される。第2工程において、必要な場合さらなるアルミニウムを加えることができ、前記混合物は900℃を超える温度に再び加熱され、チタン−アルミニウム化合物が形成される。前記方法は、制御可能な組成を持つチタン−アルミニウム化合物の粉体化形態を製造する。好適な反応装置も記載されている。
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【課題】中間熱処理を不要とし、線材の製造コストを低減でき、高磁界発生が可能なNb基化合物超伝導線材の製造方法を提供する。
【解決手段】加工性に富む金属MまたはM´のシートからなる第3の基材が、NbまたはNb系合金シートからなる第1の基材とSn,Sn系合金シート,AlまたはAl系合金シートからなる第2の基材との間に挿入されるように、心棒の周囲に第1の基材、第3の基材、第2の基材を重ねて巻き付けてジェリーロール複合体とし、該ジェリーロール複合体をNbまたはNb系合金からなるシース材で包み、これを線材に加工した後に熱処理する。 (もっと読む)


【課題】樹脂等との接着性を向上させうる複合粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明方法は、カーボンナノチューブ等の微細繊維を分散させた溶液にニッケル源たるニッケル化合物を添加し、さらにアルカリを加えてアルカリ溶液とし、該アルカリ溶液を加温しながらヒドラジンまたはヒドラジン水和物からなる還元剤を添加してニッケルを還元することで得られる複合粒子の製造方法であって、前記アルカリ溶液に、硫酸イオン源、およびアンモニアもしくはアンモニウムイオン源、および硝酸イオン源から選ばれる1種以上を添加することにより、外表面に多数の錐状突起を有するニッケル粉を析出させると共に、該ニッケル粉中に、一部がニッケル粉から突出する微細繊維を取り込ませることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、水素貯蔵に好適な粉体材料に関し、より詳細にはそのような材料を調製する方法に関し、(A)特定の粒子構造を有する複合金属材料が、以下の混合物:チタン、バナジウム、クロムおよび/またはマンガンに基づく体心立方結晶構造の合金(a1)または前記合金(a1)の比率でのこれらの金属の混合物である第1金属混合物(m1);ならびに38から42%のジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ハフニウム、タンタルおよび/またはタングステンおよび56から60モル%のニッケルおよび/または銅を含んでなる合金(a2)またはこれらの金属の前記合金(a2)の比率での混合物である第2混合物(m2)を、質量比(m2)/(m1+m2)が0.1重量%から20重量%の範囲で、共溶融することにより調製され;かつ(B)このように得られた複合金属材料が水素化され、それにより前記複合材料が破砕される(水素デクレピテーション)。 (もっと読む)


【課題】 高エネルギー源などの溶接トーチでもってSFFF 製造プロセスを使用してTi合金構造体を製造する方法であって、供給原料としてTiスポンジと合金形成元素から製造された供給原料ワイアーを使用するか、あるいは、溶融物中にTi合金をイン・サイチュで形成することを特徴としている。 (もっと読む)


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