説明

国際特許分類[C22C1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 非鉄合金の製造 (1,801)

国際特許分類[C22C1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C22C1/00]に分類される特許

41 - 50 / 150


【課題】ろう付による金属要素とセラミック要素のアセンブリを行うためには事前にろう付される表面を金属化する必要があり、良好な濡れ性と良好なアセンブリ強度を有する反応性ろう付によるアセンブリ方法を提供する。
【解決手段】ろう合金1はチタンを含み、金属要素2にニッケルを含むアセンブリ方法であって、前記金属要素2とセラミック要素3間の界面に十分な厚さと安定性を持った反応層の形成によって、前記セラミック要素3の表面の非濡れ性領域を最小限とし、且つ、これによって、ろう付接合体中の金属間結合化合物を最小にするアセンブリ方法。 (もっと読む)


【課題】 ニッケル水素蓄電池の放電容量の増大を図るとともに、併せて該ニッケル水素蓄電池のサイクル寿命特性を改善することを目的とする。
【解決手段】 M1元素、カルシウム、マグネシウムおよびM2元素を主体として含む水素吸蔵合金と、水酸化アルミニウムとを含有して構成された負極を備え、M1元素は、希土類元素、4A族元素、5A族元素およびPdからなる群より選択される1種又は2種以上の元素(少なくとも希土類元素を含む)であり、M2元素は6A族元素、7A族元素、8族元素(Pdを除く)、1B族元素、2B族元素および3B族元素からなる群より選択される1種又は2種以上の元素(少なくともニッケルを含む)であり、水素吸蔵合金中のM2元素の含有割合が、M1元素、カルシウムおよびマグネシウムの各元素の含有割合の合計の3倍より大きく5倍未満であり、水素吸蔵合金中のカルシウムの含有割合が0.5原子%以上であり、かつ、水素吸蔵合金中のM2元素としてのアルミニウムの含有割合が0原子%以上1.5原子%以下である、ニッケル水素蓄電池による。 (もっと読む)


【課題】放置によっても作動電圧が低下しにくい希土類−マグネシウム−ニッケル−アルミニウム系水素吸蔵合金を提供する。
【解決手段】本発明の水素吸蔵合金は一般式が(LaaNdbcdl-vMgvNiwAlxZnyz(ただし、式中、AはSm,Gdから選択される少なくとも1種の元素であり、BはPr,Eu,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu,Sc,Zr,Hf,Ca,Yから選択される少なくとも1種の元素であり、TはV,Nb,Ta,Cr,Mo,Mn,Co,Ga,Fe,Sn,In,Cu,Si,P,Bから選択される少なくとも1種の元素である)と表され、0≦a、0≦b、0≦c、0≦d<0.1、a+b+c+d=1.0、0≦z≦0.5の関係を有し、0.08≦v≦0.12、0.10≦x≦0.20、0.10≦y≦0.20、3.15≦w+x+y+z≦3.30である。 (もっと読む)


【課題】 ニッケル水素蓄電池のサイクル特性を優れたものとし得る水素吸蔵合金などを提供することを課題としている。
【解決手段】 化学組成が、一般式 LavSmwM1xM2yM3zで表される水素吸蔵合金であって、M1がPr及び/又はNdの元素であり、M2がMg及びCaのうち少なくともMgを含む元素であり、M3がNi又はNiの一部を6A族元素、7A族元素、8族元素(Ni及びPdを除く)、1B族元素、2B族元素、及び3B族元素からなる群より選択された1種又は2種以上の元素で置換したものであり、v、w、x、y及びzが、下記式(1)、式(2)及び式(3)
3.2≦z/(v+w+x+y)≦3.7 式(1)
0.60≦v/(v+w+x)≦0.85 式(2)
0.01≦w/(v+w+x)≦0.06 式(3)
を満たすことを特徴とする水素吸蔵合金などを提供する。 (もっと読む)


ロールの耐摩耗性作業面の少なくとも一部として用いるのに適した、板状、シート状、円筒形状、及び円筒形状の一部の1つの形状の物品を開示する。この物品は、マトリクス材料中に分散している複数の無機粒子を含む金属マトリクス複合体を含む。マトリクス材料は金属及び金属合金の少なくとも1つを含み、無機粒子の融点はマトリクス材料の融点よりも高い。複数の硬質部材が金属マトリクス複合体内に埋封されている。金属マトリクス複合体の耐摩耗性は硬質部材の耐摩耗性よりも低く、物品の使用中に金属マトリクス複合体が優先的に摩滅して、それによって物品の作業面において複数の硬質部材のそれぞれの間に間隙を与えるか又は保持する。 (もっと読む)


【課題】優れた電流伝導能力を有するNbSn超電導体物質を生成するためのドーパントを有し、より微細な複合介在物を含む、NbSn超電導線用の錫基合金およびその製造方法を提供する。
【解決手段】錫を含む金属マトリックスと、微細介在物とからなり、前記微細介在物は、ドーパントととして用いられる、チタン、バナジウム、ジルコニウム、ハフニウムの群のうちの1つの元素を含む複合錫基合金。金属マトリックスの融液11の小滴13と介在物微粒子12とをターゲット上15に噴霧して、混合、固化し、ドーパント元素を含有する微細介在物が錫マトリックス中に均一に分散した複合合金。 (もっと読む)


高純度NiTi合金を形成する方法。介在物を含有する一般的な方法で形成したNiTi合金が、介在物と化学反応するスラグ形成材と共に溶解される。そのスラグ形成材は、好ましくは、CaF及び何らかの遊離カルシウムであるか、又はそれらを含有するものである。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵合金の酸素含有量を効果的に低減して溶製することを可能にする。
【解決手段】水素吸蔵合金をコールドクルーシブル溶解炉で溶解させつつ引き抜いて凝固させる際に、前記溶解炉の溶湯に脱酸材を間欠的または連続的に投入して水素吸蔵合金溶湯の脱酸を同時に行う。該方法には、原料を溶解しつつ下方から引き抜き可能なコールドクルーシブル溶解炉2を有し、該コールドクルーシブル溶解炉2の上方から該溶解炉2内に原料を追装する原料追装装置5と、該コールドクルーシブル溶解炉2の上方から前記溶解炉2内に脱酸材を所定の時間間隔で所定量投入可能な脱酸材投入装置4を備えるコールドクルーシブル溶解装置1を用いる。 (もっと読む)


【課題】負極放電リザーブの低減と低温出力の維持の両立を可能として、長期間に亘って信頼性が得られるアルカリ蓄電池システムを提供する。
【解決手段】本発明のアルカリ蓄電池システムは、ニッケル正極11は亜鉛(Zn)が添加されており、その添加量はニッケル質量に対して8質量%以下である。負極12の水素吸蔵合金はA519型構造の結晶構造を有し、A成分に対するB成分のモル比となる化学量論比(B/A)が3.6以上で3.9以下であり、一般式がLnl-xMgxNiy-aa(LnはYを含む希土類元素から選択された元素で、MはAl,Co,Mn,Znから選択される少なくとも1種の元素)と表され、元素Mの含有量は1.0質量%以下である。電解液の濃度は6.5mol/L以下で、電解液中に含有されるLi量が0.3mol/L以上で、部分充放電制御するようになされている。 (もっと読む)


多相構造の、即ち自己集合により特性長が10μm以下である第一の相の粒子が第二の相中に均一に分散している熱電材料の製造方法において、少なくとも二相熱電材料が、その少なくとも二相熱電材料の成分でない金属または該金属のカルコゲニドとともに溶融され、混合後に、冷却または反応性粉砕により結合させられる。 (もっと読む)


41 - 50 / 150