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国際特許分類[C22C11/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 鉛基合金 (116)

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【課題】同一基板上で隣り合う電極間の十分な絶縁性と対向配置された電極間の十分な導電性とを高水準で両立することができ、かつ良好な絶縁性と良好な導電性とを長期間にわたって維持することが可能である接続信頼性に十分に優れる回路接続材料に適した導電粒子を提供すること。
【解決手段】融点または軟化点がT(℃)の材料を主成分とするコア12と、コア12の表面を被覆する、融点がT(℃)の低融点金属を主成分とする導電層14と、該導電層14の表面を被覆する、軟化点がT(℃)の樹脂組成物からなる絶縁層16と、を備えており、T、T及びTが下記式(1)を満たし、Tが130〜250℃である導電粒子を提供する。
>T>T (1) (もっと読む)


【課題】耐ピックアップ性に優れた搬送用ロールを提供する。
【解決手段】本発明の搬送用ロールは、温度600〜1100℃の鋼板ストリップを搬送する搬送用ロールであって、前記ロールの最表面層は、金属酸化物、純金属、及び合金の少なくとも一方を含有し、前記最表面層は厚さが1μm以上であり、且つ、600〜1100℃の全ての温度で比べたとき、酸化物生成反応の平衡酸素分圧が、Fe−FeO間の平衡酸素分圧よりも常に低い元素Lの、純金属又は合金として存在する量が、前記最表面層において5質量%以下である。 (もっと読む)


金属及び炭素を含む金属−炭素複合体であって、前記金属及び炭素は単相材料を形成し、前記炭素は前記単相材料が溶融温度に加熱された際に金属から相分離せず、前記金属は金、銀、錫、鉛及び亜鉛の一群から選択されることを特徴とする金属−炭素複合体。
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【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】種類の異なる元素Aと元素Dとを含み、前記元素AがSi、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた1種の元素であり、前記元素DがFe、Co、Ni、Ca、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Sr、Y、Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Ba、ランタノイド元素(CeおよびPmを除く)、Hf、Ta、W、Re、OsおよびIrからなる群より選ばれた1種の元素であり、前記元素Aの単体または固溶体である、球形状の第1の相と、前記元素Aと前記元素Dとの化合物である第2の相を有し、前記第2の相の一部または全部が、前記第1の相に覆われていることを特徴とするナノサイズ粒子と、前記ナノサイズ粒子を負極活物質として含むリチウムイオン二次電池用負極材料である。 (もっと読む)


【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】種類の異なる元素Aと元素Mとを含み、前記元素AがSi、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素であり、前記元素MがCu、AgおよびAuからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素であり、前記元素Aの単体または固溶体である第1の相と、前記元素Aと前記元素Mとの化合物または前記元素Mの単体もしくは固溶体である第2の相を有し、前記第1の相と前記第2の相の両方が外表面に露出し、前記第1の相と前記第2の相が球形状であることを特徴とするナノサイズ粒子と、ナノサイズ粒子を負極活物質として含むリチウムイオン二次電池用負極材料である。 (もっと読む)


多相構造の、即ち自己集合により特性長が10μm以下である第一の相の粒子が第二の相中に均一に分散している熱電材料の製造方法において、少なくとも二相熱電材料が、その少なくとも二相熱電材料の成分でない金属または該金属のカルコゲニドとともに溶融され、混合後に、冷却または反応性粉砕により結合させられる。 (もっと読む)


【課題】同一基板上で隣り合う電極間の十分な絶縁性と対向配置された電極間の十分な導電性とを高水準で両立することができ、かつ良好な絶縁性と良好な導電性とを長期間にわたって維持することが可能である接続信頼性に十分に優れる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】接着剤組成物52と接着剤組成物52中に分散されている導電粒子10とを有し、互いに対向する第1の電極と第2の電極とを接続するための回路接続材料50である。導電粒子10は、融点または軟化点がT(℃)である材料を主成分とするコア12と、コア12の表面を被覆する、融点がT(℃)の低融点金属を主成分とする導電層14と、導電層14の表面を被覆する、軟化点がT(℃)である樹脂組成物からなる絶縁層16と、を備えており、T,T及びTは下記式(1)を満たす。
>T>T (1) (もっと読む)


【課題】摺動層の金属基盤への接着力に優れた摺動材料を提供する。
【解決手段】金属基盤10上に金属粉末を固相状態で、超音速で衝突させて摺動層11を設けた摺動材料において、摺動層11を融点400℃以下の低融点金属とすることにより、低融点金属は一般的に軟質のため、コールドスプレー法による皮膜の形成時、衝突による変形を起こし易く、変形量が大きいものとなるため、緻密で接着力が強い摺動層となる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率を十分に低減させ、特性を大きく向上させた熱電変換素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱電変換材料を構成する元素の塩を含む溶液を調製した後、この溶液を、還元剤を含む溶液に滴下して熱電変換材料の原料粒子を析出させ、加熱処理し、次いで焼結する工程を含む。還元剤を含む溶液に滴下することにより、平均粒径が10〜100nmである熱電変換材料の原料粒子を析出させ、この原料粒子を加熱処理し、焼結することにより、平均粒径が10〜100nmである熱電変換材料の結晶粒子からなる熱電変換素子を得ることができ、十分な粒界におけるフォノン散乱を示し、熱伝導率低減を低減させ、性能指数ZTを向上させることができる。 (もっと読む)


【解決手段】下記組成
Ra-T1b-Bc(RはY及びScを含む希土類元素、T1はFe及び/又はCo、a、b、cは原子百分率を示し、12≦a≦20、4.0≦c≦7.0、残部b。)
からなる焼結体に対し、
R1i-M1j(R1はY及びScを含む希土類元素、M1はAl、Si、C、P、Ti、V、Cr、Mn、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上、15<j≦99、iは残部。)
からなり、かつ金属間化合物相を70体積%以上含む合金の粉末を、上記焼結体の表面に存在させた状態で、当該焼結体及び当該粉末を当該焼結体の焼結温度以下の温度で真空又は不活性ガス中において熱処理を施す希土類永久磁石の製造方法。
【効果】本発明によれば、生産性に優れると共に、高性能で、残留磁束密度の低減を抑制しながら保磁力を増大させたR-Fe-B系焼結磁石を提供できる。 (もっと読む)


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