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国際特許分類[C22C12/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | アンチモンまたはビスマスを基とする合金 (248)

国際特許分類[C22C12/00]に分類される特許

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【課題】鉛フリーはんだ粉末及び熱硬化性樹脂を含有するはんだ接合剤組成物において、はんだ付け性が良好であり、かつ信頼性の高いはんだ接合剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明のはんだ接合剤組成物は、鉛フリーはんだ粉末と熱硬化性樹脂含有フラックスとを含有するはんだ接合剤組成物であって、平均粒径5〜100nmの無機フィラーを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】種類の異なる元素Aと元素Dとを含み、前記元素AがSi、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた1種の元素であり、前記元素DがFe、Co、Ni、Ca、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Sr、Y、Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Ba、ランタノイド元素(CeおよびPmを除く)、Hf、Ta、W、Re、OsおよびIrからなる群より選ばれた1種の元素であり、前記元素Aの単体または固溶体である、球形状の第1の相と、前記元素Aと前記元素Dとの化合物である第2の相を有し、前記第2の相の一部または全部が、前記第1の相に覆われていることを特徴とするナノサイズ粒子と、前記ナノサイズ粒子を負極活物質として含むリチウムイオン二次電池用負極材料である。 (もっと読む)


【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】種類の異なる元素Aと元素Mとを含み、前記元素AがSi、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素であり、前記元素MがCu、AgおよびAuからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素であり、前記元素Aの単体または固溶体である第1の相と、前記元素Aと前記元素Mとの化合物または前記元素Mの単体もしくは固溶体である第2の相を有し、前記第1の相と前記第2の相の両方が外表面に露出し、前記第1の相と前記第2の相が球形状であることを特徴とするナノサイズ粒子と、ナノサイズ粒子を負極活物質として含むリチウムイオン二次電池用負極材料である。 (もっと読む)


【課題】 ZT値が「2」以上の熱電材料の製造を可能にする。
【解決手段】 高密度化高性能ナノ結晶バルク熱電材料の製造方法は、(1)ナノパウダーの生成ステップにおいて、原料として対応する元素材料を使用し、融解または機械的合金化法により融点温度Tmを有する熱電合金を生成し、不活性雰囲気あるいは真空下で合金をボール製粉して、5−30nmの平均粒径を有する合金パウダーを生成し、(2)高圧焼結ステップにおいて、不活性雰囲気あるいは真空下で製粉したパウダーをプレスしてプリホームを成形し、高圧金型にプリホームを入れ、0.8−6.0のGPaの圧力、0.25−0.8Tmの温度で10−120分間プリホームを焼結し、90−100%の相対密度および10−50nmの平均粒径を有するナノ結晶バルク熱電材料を取得する。 (もっと読む)


本発明による二次電池は、電極組立体と電解液が共に収納される収納部と、開放部を含む金属製カンと、カンを密封することができるようにカンの開放部に位置される金属製キャップと、及びカンとキャップの溶融点より低い融点を有して、カンとキャップの接合部との間に介された状態で及び/または接合部周りを取り囲んだ状態で溶融接合される溶融接合部材を具備する。 (もっと読む)


本発明は、電子器機、集積回路、半導体素子、太陽電池および/またはソーラーモジュールの製造において、導電性物質として使用するのに適した接着剤に関する。この接着剤は、少なくとも1種の樹脂成分、少なくとも1種の窒素含有硬化剤、少なくとも1種の低融点金属フィラー、および必要に応じて、金属フィラーとは異なる少なくとも1種の導電性フィラーを含有する。 (もっと読む)



【課題】接合材料の主成分であるBiは、延性が低いことから、パワー半導体素子とリードフレームとの間の接合部の接合材料に用い、ヒートサイクルによる繰り返し応力が加わると、モールド樹脂と接合部との界面で剥離が発生しやすくなる。
【解決手段】接合構造体200は、半導体素子101と、半導体素子101に対向して配置される電極103と、半導体素子101の裏面電極201に対向する側の表面のバリア層204と、半導体素子101と電極103とを接続するBiを主成分とする接合材料からなる接合部105とを有し、半導体素子101、バリア層204、電極103及び接合部105の外周をモールド樹脂206により封止されている接合構造体200であって、接合材料が有機物由来の官能基207を含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再溶融やフラッシュ・ショートの発生を防止し、高温雰囲気中での密着性が高く、濡れ性が優れた、回路部品の接続材料を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂バインダー、金属粉末、フラックス成分を含有する熱硬化性樹脂組成物において、金属粉末が第一複合金属粉末と第二複合金属粉末とを含む。第一複合金属粉末は、Ag、Bi、Cu、In、Snを所定量含有する第1金属粒子と、Ag、Bi、Cu、In、Snを所定量含有する第2金属粒子とを含み、熱拡散により金属間化合物を形成する特性を有する。第二複合金属粉末は、Ag、Bi、Cu、In、Snを所定量含有する第3金属粒子と、Snからなる第4金属粒子とを含み、熱拡散により金属間化合物を形成する特性を有する。フラックス成分として、構造式(1)と(2)で示される化合物の少なくとも一方が用いられている。 (もっと読む)


【課題】フラックス成分に熱硬化性樹脂を含有させたVOCフリーかつハロゲンフリータイプの鉛フリーはんだ接合剤において、基板に速やかに塗布することが可能な粘性を有し、貯蔵安定性、高強度、高絶縁性を有し、速やかに樹脂の硬化を進めることができるようにすることである。
【解決手段】はんだ接合剤組成物は、本発明は,(A) 鉛フリーはんだ粉末60〜90質量%と(B)熱硬化性樹脂含有フラックス10〜40質量%とからなる。(B)熱硬化性樹脂含有フラックスが、(C)熱硬化性樹脂、(D)活性剤、(E)チクソ剤および(F)イミダゾール化合物を含有する。(F)イミダゾール化合物が(B)熱硬化性樹脂含有フラックスの0.1質量%〜10質量%を占めており、(B)熱硬化性樹脂含有フラックスの揮発成分(VOC)含有量が1質量%以下であり、(B)熱硬化性樹脂含有フラックスのハロゲン含有量が1000ppm以下である。 (もっと読む)


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