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国際特許分類[C22C30/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 各成分を50重量%未満含有する合金 (256)

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【課題】 本発明は高い特性を示すスピントロニクス素子を実現するために、0.65以上のスピン偏極率を持つCoFe基ホイスラー合金とそれを用いた高特性スピントロニクス素子を提供することを課題とする。
【解決手段】 CoFe(GaGeX−1)ホイスラー合金は0.25<X<0.60の領域でPCAR法により測定したスピン偏極率は0.65以上の高い値を示す。また1288Kと高いキュリー点をもつことから、CoFe(GaGeX−1)ホイスラー合金が実用材料として有望である。実際、CoFe(GaGeX−1)ホイスラー合金を電極としたCPP−GMR素子は世界最高のMR比を、STO素子では高い出力を、NLSV素子では高いスピン信号を示した。 (もっと読む)


【課題】先行技術の方法の欠点を全く示さないジルコニウムのライニングを有する化学デバイス要素を得ることを可能にする方法を提供する。
【解決手段】化学デバイス要素のためのライニングされた組立部品の製造方法であって、以下の連続した段階を含む。a)鋼の支持部品、ジルコニウムライニング、及び支持部品とライニングとの間の銀及び銅を含む合金であるろう材を含む初期アセンブリの形成段階、b)制御雰囲気ろう付けチャンバ内に初期アセンブリを導入する段階、c)前記チャンバ内で制御雰囲気を形成する段階、d)前記ろう材の溶融温度に少なくとも等しい温度まで前記ユニットを再加熱する段階。前記初期アセンブリの形成前に、前記ジルコニウムライニングにチタン層の被着を実施し、かつチタンでライニングした面を前記ろう材と接触させるように前記ジルコニウムのライニングを位置づける。 (もっと読む)


【課題】より高い超伝導転移温度を有する鉄系超伝導体を提供する。
【解決手段】FeAs面を有する鉄系超伝導体において、FeAs面のFeを部分的に他の元素に置換するとともに原子空孔を導入してコドーピングを施す。特に、xを0.3≦x≦0.4、δを0.4≦δ≦0.6として、当該鉄系超伝導体をCa(Fe1-xPtx)2-δAs2とする。当該鉄系超伝導体は、カルシウムと鉄と白金とヒ素のモル比を、1:(1−x)(2−δ):x(2−δ):2として原料の混合を行う工程と、混合した原料を焼成する工程とにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】結晶制御が容易なCo−Ni基合金、Co−Ni基合金の結晶制御方法、Co−Ni基合金の製造方法および結晶制御されたCo−Ni基合金の提供。
【解決手段】本発明のCo−Ni基合金は、Co、Ni、CrおよびMoを含んでなり、集合組織がGoss方位を主方位とすることを特徴とする。本発明のC−Ni基合金は、組成が質量比で、Co:28〜42%、Cr:10〜27%、Mo:3〜12%、Ni:15〜40%、Ti:0.1〜1%、Mn:1.5%以下、Fe:0.1〜26%、C:0.1%以下及び不可避不純物を含むと共に、Nb:3%以下、W:5%以下、Al:0.5%以下、Zr:0.1%以下、B:0.01%以下からなる群より選択される少なくとも1種を含んでなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】負極活物質及び二次電池を提供する。
【解決手段】本発明は、高容量特性を有し、且つ優れた電池効率及び寿命を維持することができる負極活物質及びそれを使用した二次電池を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】生産効率の良いSi系材料の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素系るつぼ12、または、炭素系サセプタ16内に配置した耐熱ガラスるつぼ18内に純Siまたは純Siおよび下記合金原料Xを投入し、高周波誘導加熱により炭素系るつぼ12または炭素系サセプタ16を加熱して、るつぼ12、18内の純Siまたは純Siおよび下記合金原料Xを溶解し、溶湯14を得る工程と、合金原料X:長周期型周期表の2A族元素、遷移元素、2B族元素、3B族元素、および、4B族元素から選択される1または2以上の元素、アトマイズ法またはロール急冷法を用いて、溶湯14からSi系材料を得る工程とを有する製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】肉盛合金の靭性を高めると共に、相手材との耐摩耗性を向上させることができる肉盛用合金粉末を提供する。
【解決手段】肉盛用合金粉末は、C:0.7〜1.0質量%、Mo:30〜40質量%、Ni:20〜30質量%、Cr:10〜15質量%、及び残部がCoと不可避不純物からなる合金粉末、または、C:0.2〜0.5質量%、Mo:30〜40質量%、Ni:20〜30質量%、及び残部がCoと不可避不純物からなる合金粉末である。 (もっと読む)


【課題】耐熱疲労性及び延性を劣化し難くした燃焼器用部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃焼器用部材1は、C:0.07〜0.10質量%、Si:0.01〜1質量%、Mn:0.5〜2質量%、Ni:20〜25質量%、Cr:20〜25質量%、W:10〜20質量%、及び残部がCo及び不可避不純物からなるCo基合金を用いて製造した燃焼器用部材であって、断面組織における析出炭化物の面積率が、前記Cの含有量(質量%)を[C]として、−66.7×[C]+8.47%以上、−53.3×[C]+8.53%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱電変換素子に好適な、優れた熱電変換特性を有するクラスレート化合物を用いた熱電変換材料の製造方法を提供する。
【解決手段】クラスレート化合物を含む微粒子を調製する工程と、前記微粒子に対して酸洗浄を行う第一洗浄工程と、前記第一洗浄工程後の前記微粒子に対して純水洗浄を行う第二洗浄工程と、前記第二洗浄工程後の前記微粒子を焼結する焼結工程とを有する熱電材料の製造方法である。なお、前記微粒子を調製する工程は、Ba及びGaの少なくとも一方を有する粉末を溶製して前記クラスレート化合物を含むインゴットを形成する溶融工程と、前記インゴットを粉砕し、微粒子を得る粉砕工程とを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】環境耐性と高温強度の両者に優れたコバルト基合金を提供する。
【解決手段】約30重量%〜約50重量%のコバルト、約20重量%〜約40重量%のニッケル、約10重量重量%以上のクロム、アルミニウム、及び1種以上の高融点金属を含むコバルト−ニッケル合金組成物であって、式(Co,Ni)3(Al,Z)を有するL12組織化γ′相を含み、式中のZは1種以上の高融点金属である、前記コバルト−ニッケル合金組成物。 (もっと読む)


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