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国際特許分類[C22C38/18]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 鉄合金,例.合金鋼 (19,815) | クロムを含有するもの (6,130)

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【課題】高温、高負荷応力等の環境で使用されクリープ変形が生じる構造部材において、構造部材の経年曲がり量を予測する経年曲がり量予測方法を提供する
【解決手段】構造部材の経年曲がり量を予測する経年曲がり量予測方法であって、前記構造部材のクリープ強度に影響を及ぼす因子の前記構造部材の周方向における偏差比を、クリープ速度の周方向における分布の偏差比としてFEMクリープ解析を行うことを特徴とする経年曲がり量予測方法。 (もっと読む)


【課題】転動疲労寿命に優れ、圧延ままで冷間鍛造が可能な軸受用棒鋼の提供。
【解決手段】特定量のC、Si、Mn、P、S、Cr、Al、CaとOを含有し、残部はFe及び不純物からなる化学成分を有し、超音波疲労試験の破壊起点介在物を極値統計処理して求めた評価予測体積144mm3中の予測最大介在物幅≦20μm、予測最大介在物長さ≦800μmであり、破壊起点介在物が酸化物の場合には、平均組成がCaO:2.0〜20%、MgO:0〜20%及びSiO2:0〜10%で、かつ残部がAl2O3であって、特定の2元系、3元系及び4元系の酸化物のうちの何れかからなり、かつ、破壊起点介在物が硫化物の場合には、平均組成がCaS:100%のCaSの1元系硫化物、又はCaS:1.0%以上、MgS:0〜20%で、かつ残部がMnSであって、特定の2元系又は3元系の硫化物からなり、棒鋼の表面からR/2部位置までの最大硬さがビッカース硬さで290以下である軸受用棒鋼。 (もっと読む)


【課題】 靭性に優れたマルテンサイト系のステンレス鋼でなる金型用鋼材の製造方法を提供する。
【解決手段】 質量%で、C:0.3〜0.5%、Cr:12.0〜16.0%を含む成分組成のマルテンサイト系のステンレス鋼素材を熱間加工し、引き続いて前記熱間加工した前記ステンレス鋼素材を焼鈍する金型用鋼材の製造方法であって、前記熱間加工は、[(熱間加工前のステンレス鋼素材の厚み−熱間加工後のステンレス鋼素材の厚み)/熱間加工前のステンレス鋼素材の厚み]×100の式で算出される加工率が55%以上であり、かつ、前記熱間加工後のステンレス鋼素材をMs点以下の温度まで冷却してから、引き続いて焼鈍温度に加熱して前記焼鈍する金型用鋼材の製造方法である。そして、前記焼鈍した後に、焼入れ焼戻しして、プリハードン状態の金型用鋼材とする金型用鋼材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】歯元曲げ疲労強度が高く、かつ面圧疲労特性に優れた高強度歯車等の素材に好適な浸炭用鋼を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.1〜0.35%、Si:0.01〜0.22%、Mn:0.3〜1.5%、Cr:1.35〜3.0%、P:0.018%以下、S:0.02%以下、Al:0.015〜0.05%、N:0.008〜0.015%およびO:0.0015%以下を、次式(1)、(2)及び(3)を満足する範囲で含有し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成とし、さらに球状化焼鈍前の鋼組織はフェライトとパーライトの合計の組織分率を85%以上、かつフェライトの平均粒径を25μm以下とする。3.1≧{([%Si]/2)+[%Mn]+[%Cr]}≧2.2---(1)[%C]−([%Si]/2)+([%Mn]/5)+2[%Cr]≧3.0---(2)2.5≧[%Al]/[%N]≧1.7---(3) (もっと読む)


【課題】 耐酸化性および高温強度に優れたFe基粉末緻密固化成形体を提供する。
【解決手段】 質量%で、Cr:9〜30%、Al:1〜10%、Si:0.05〜1.0%、N:0.01〜0.20%、残部Fe、および不可避不純物からなるフェライト系ステンレス鋼であって、フェライト組織中に1μm以下の微細窒化物が400μm平方に30個以上分散してなることを特徴とする高温強度およびクリープ強度に優れたFe基粉末緻密固化成形体である。 (もっと読む)


【課題】 焼入れおよび低温焼戻し後において、高硬度高靭性の耐磨耗性に優れた鋼材を提供する。
【解決手段】 質量%で、C:0.30〜0.65%、Si:0.20〜1.00%、Mn:0.20〜0.60%、P:0.030%以下、S:0.030%以下、Cr:1.00〜3.00%、Al:0.005〜0.200%、N:0.0200%以下、O:0.0030%以下を含有し、さらにNi:0.50〜2.00%、Mo:0.05〜1.00%、B:0.0005〜0.0050%、Ti:0.010〜0.200%、Nb:0.010〜0.100%のうち1種または2種以上を含有し、残部Fe及び不可避不純物からなる鋼で、4Si+3Cr−Mnが6.00%以上を満足し、旧オーステナイト粒径が8.0μm以下である高硬度高靭性で耐磨耗性に優れた鋼。 (もっと読む)


【課題】 焼入れ及び低温焼戻し後にける高硬度高靭性の鋼材の製造方法を提供する。
【解決手段】 質量%で、C:0.30〜0.65%、Si:0.20〜1.00%、Mn:0.20〜0.60%、P:0.030%以下、S:0.030%以下、Cr:1.00〜3.00%、Al:0.005〜0.200%、N:0.0200%以下、O:0.0030%以下を含有し、さらにNi:0.50〜2.00%、Mo:0.05〜1.00%、B:0.0005〜0.0050%、Ti:0.010〜0.200%、Nb:0.010〜0.100%のうち1種または2種以上を含有し、残部Fe及び不可避不純物からなる鋼の4Si+3Cr−Mnが6.00%以上を満足する鋼を2回以上の繰り返し800〜900℃の焼入れ後400〜650℃の焼戻しを行ない、さらに800〜900℃で焼入れした後100〜250℃の焼戻し処理を施して高硬度高靭性鋼を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 冷却条件の制限やNi等の高価な元素を用いず、通常使用の成分の調整で焼入性を向上させ、芯部不完全焼入れを抑制し、低コストで寒冷地等の環境下で使用可能な強靭鋼を提供する。
【解決手段】 質量%で、C:0.15〜0.50%、Si:0.05〜1.00%、Mn:0.20〜1.50%、P:≦0.030%、S:≦0.030%、Cr:0.10〜2.00%以下、Sn:≦0.020%、Al:0.022〜0.100%、N:0.002〜0.0200%を含有し、残部がFeおよび不可避不純物からなり、上記組成のAl量とN量から求められる固溶Alの含有量が、上記組成のAl量からN量の27/14を減じた値の、0.018%以上で、かつPおよびSnの量の和が0.040%未満を満足し、図1の焼入焼戻して使用の、寒冷地等の環境下で使用可能な靭性に優れた機械構造用鋼。 (もっと読む)


【課題】線材に適切な圧縮残留応力を付与することにより、安価な線材を用いて、高耐久性の圧縮コイルばねおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】重量%で、Cを0.45〜0.85%、Siを0.15〜2.5%、Mnを0.3〜1.0%含む円相当直径が1.5〜9.0mmの鋼線材を用いた圧縮コイルばねにおいて、任意の線材横断面における硬さが570〜700HVであり、コイルばね内径側において、ばねに圧縮荷重を負荷した場合の略最大主応力方向における表面から0.2mm深さでの無負荷時の圧縮残留応力が200MPa以上であるとともに表面から0.4mm深さでの無負荷時の圧縮残留応力が100MPa以上である圧縮コイルばね。 (もっと読む)


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