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国際特許分類[C22C49/02]の内容

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【課題】カーボンナノチューブなどを製造してから金属素材と混合する手段として金属に付着させるためにフェノール系のバインダを入れ混錬させてMIM方法やHIPで熱を上げとばしていた製造法が従来の製造方法として行われている、又、出来上がったCNTを特殊な界面活性剤に溶かして金属粉と混ぜ水素で満たした容器で加熱したりしている。
【解決手段】マイクロ、ナノ、ピコ構造炭素材料を混合したい金属やセラミックス、希土類などにじかに有機炭素液を介在させ金属触媒方法、アーク方法、CVD方法で炭素膜を形成してMIMやHIP法で炭素入機能性金属を製造する方法。フェノール系のバインダや特殊な界面活性剤が不要なため工程も少なくコストも大幅に安くなる。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、導電率が高いことから、小径化、軽量化が可能で極細電線に応用可能な電線用導体を提供する。
【解決手段】銅からなる母相中に金属結晶からなる第二相が多数分散されている合金から構成された電線用導体であって、前記金属結晶が針状形状であり、かつ、前記電線用導体の長手方向に配向している電線用導体。 (もっと読む)


【課題】弾性限界を含めて物理的機械的性質を改善した電子機器用金属フレームであり、望ましくは、Zr/TiまたはFe基のバルク凝固アモルファス合金およびバルク凝固アモルファス合金複合材料で少なくとも一部が作製されている高成形性の金属フレーム、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】収容器を少なくとも1つ構成する壁部を有する本体を備え、前記収容器は少なくとも1つの電子部品の少なくとも一部を収納するように構成されており、
前記本体の少なくとも一部がバルク凝固アモルファス合金で形成されており、前記バルク凝固アモルファス合金は弾性限界が約1.5%以上である。前記バルク凝固アモルファス合金は、分子式(Zr、Ti)a(Ni、Cu、Fe)b(Be、Al、Si、B)cで表され、a=約30〜75原子%、b=約5〜60原子%、c=約0〜50原子%である。 (もっと読む)


【課題】放熱性の低下を抑制できる放熱基材および放熱基材の製造方法を提供する。
【解決手段】放熱基材10は、金属基材11と、絶縁性材料12と、金属基複合材料13とを備えている。金属基材11は、表面11aを有する。絶縁性材料12は、金属基材11の表面11aに形成されている。金属基複合材料13は、絶縁性材料12の周囲に形成されている。金属基複合材料13は、金属基材11の熱膨張係数と絶縁性材料12の熱膨張係数との間の熱膨張係数を有している。 (もっと読む)


本発明は、配合物が、100nmより大きく200nmまで、好ましくは120nmおよび200nmの間の範囲で平均寸法を有する微結晶の金属微結晶構造を有することを特徴とする金属およびナノ粒子、特にカーボンナノチューブ(CNT)を含む配合物材料に関する。 (もっと読む)


【課題】摺動特性と集電特性とを兼ね備えつつ、機械的特性を向上させることができるパンタグラフ用すり板集電材料を提供することを目的とする。
【解決手段】送電用架線と接触する摺動面を備えた基材を有し、この基材が炭素繊維強化炭素複合材料からなるパンタグラフ用すり板集電材料であって、上記炭素繊維強化炭素複合材料は、中央部に配置された主摺動部2とこの主摺動部2の周縁に配置された補助摺動部3とから成り、且つ、上記主摺動部2における炭素繊維は、上記摺動面に対して全て垂直方向に延在する一方、上記補助摺動部3における炭素繊維には、上記摺動面に対して非垂直方向に延在するものが含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実質的に均一な高い熱伝導率及び望ましい界面特性を有するインジウムTIMの提供。
【解決手段】電気化学的に堆積されたインジウム複合体が開示されている。このインジウム複合体は、1種以上のセラミック材料と共に、インジウム金属又はインジウムの合金を含有する。このインジウム複合体は、高いバルク熱伝導率を有する。このインジウム複合体を含有する物品も開示されている。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、熱媒体を漏らさず高効率で機能する温調プレートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱媒体を流通させる屈曲した経路を有する金属製の管部20と、管部20が埋設され、金属基複合材料で形成された本体部10と、管部20と本体部10との間に充填された金属製の充填部30と、を備える。本体部10が金属基複合材料で形成されているため、温調プレート1は高強度、高剛性、低熱膨張性を有し、軽量である。また、金属製の管部20が埋め込まれ、その管部20に熱媒体を流通させることができるため、熱媒体が漏れることがない。また、熱媒体を流通させる経路が屈曲しているため、熱媒体への熱伝導性を高くすることで温度調節の効率を向上させることができる。また、充填部30が金属で構成されるため、充填部30により管部20と本体部10との熱膨張の差を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】純銅と略同等の導電率を有し、純銅よりも優れた耐屈曲性を有する複合導体の製造方法及び撚り線導体並びにこれを用いたケーブルを提供する。
【解決手段】純銅または銅合金からなる心材2の外周に、AgまたはAg合金からなる被覆層を形成して被覆心材2を形成し、その被覆心材2に所定の条件でバッチ式熱処理を施して上記被覆層をCu相からなる連続相とAg相からなる分散相から構成される分散組織とした後、その熱処理が施された被覆心材2に伸線加工を施して上記被覆心材2の外層部に母相中に金属繊維が分散した繊維分散層3を形成するものである。 (もっと読む)


本発明は、金属質母材を備えた繊維複合材料及びその製造方法に関する。個々の繊維1を組合せて成る繊維質材料が、金属質母材の中に埋入されている。この金属質母材は、繊維1を囲繞しているメタライジング層2と、このメタライジング層2の上に形成された金属質最終層4とで構成されている。また更に、それらメタライジング層2と金属質最終層4との間に、金属質バインダ層3を設けるようにしてもよい。金属質最終層4は、1回または複数回のコーティング処理を実行することによって形成することができ、また様々な機械加工を施すことができる。 (もっと読む)


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