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国際特許分類[C22C5/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 貴金属を基とする合金 (952) | 銀を基とする合金 (372)

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【課題】 物理的に接着力が向上し、電気的には接触抵抗が良好な特性を有する表示素子用配線及びこれを利用した薄膜トランジスタ基板並びにその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示素子用配線を、低融点金属の合金元素が少なくとも一つ以上合金されているAg合金で形成する。液晶表示パネルにおいて、このような表示素子用配線を用いてゲート配線22,24,26及びデータ配線65,66,68を形成すれば、接触部で他の導電物質と連結される過程で腐食が発生して素子の特性を低下させるのを防止できる。 (もっと読む)


【目的】 磁界感度が高く、僅かな磁界変化に対し鋭敏に電気抵抗が変化する磁気抵抗材料を提供する。
【構成】 その原子比組成が(Co1−xFeAg1−y(但し、0.3<x<0.8、0.2<y<0.36)により表される合金、又は(Co1−xFe(Ag1−zCu1−y(但し、0.3<x<0.8、0.2<y<0.36、z≦0.14)により表される合金により、磁気抵抗材料を構成する。 (もっと読む)


【目的】 硫化物成分等によるAgの銀白色光沢の黒変化を防止し、高反射率、低熱伝導率のAg−Mg合金を得る。また、光磁気記録媒体、光記録媒体、リフレクタ等に使用して好適なAg−Mg合金薄膜を得る。
【構成】 Agに対し1〜10at%のMgを含有させたAg−Mg合金の最表層のMgが酸化されて生ずる被膜により、Agを大気中の硫化物成分やオゾンから遮断して耐食性を高めると共に、高反射率を維持する。Mgの添加により熱伝導率を低下させる。光磁気記録媒体、光ディスク、照明器具、鏡、標識用の反射膜として有用である。さらに、家庭用プラスチック製品のめっき膜としても使用することができる。スパッタリングにより基板に合金膜を被着する。 (もっと読む)


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