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国際特許分類[C22F1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 非鉄金属または非鉄合金の物理的構造の変化 (7,192) | 非鉄金属または合金の熱処理によるか熱間または冷間加工による物理的構造の変化 (7,180)

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火焼け ( firestain ) および曇りに耐性のある、銀、銅およびゲルマニウムの三元合金であって、 93.5wt% よりも多く、 95.5wt% までの Ag 、 0.5〜3wt% の Ge 、ならびに、(存在するならば)夾雑物、不純物および結晶微細化剤を除いたその残余分として、銅を含む合金。前記合金から製造した製品をさらに保護するために、アルカンチオール、アルキルチオグリコラート、ジアルキル=スルフィド、もしくはジアルキル=ジスルフィドによる表面処理を施すことができる。 (もっと読む)


重量%で、約2.9〜約5.0のアルミニウム、約2.0〜約3.0のバナジウム、約0.4〜約2.0の鉄、約0.2〜約0.3の酸素、約0.005〜約0.3の炭素、約0.001〜約0.02の窒素、及び約0.5未満の他の元素を含むα−βチタンから物品を形成する方法。本方法は、このα−βチタン合金を冷間加工することを含む。 (もっと読む)


【課題】 自動車ボディーシート、自動車部品、機械部品などに適した曲げ加工性に優れるアルミニウム合金板を製造する。
【解決手段】 Si0.5〜1.3mass%(以下%と略記する)、Mg0.25〜1.0%を必須元素とするアルミニウム合金板に溶体化処理および歪付与の各工程をこの順に施すアルミニウム合金板の製造方法であって、前記歪付与前後のアルミニウム合金板表面の硬さ(荷重1kgで測定したビッカース硬さ)の差が3Hv以上である曲げ加工性に優れるアルミニウム合金板の製造方法。
【効果】 溶体化処理後のAl−Mg−Si系合金板に適量の歪を付与するので、結晶粒界近傍に析出核となる空孔が導入され、これにより、従来、低強度のため曲げ加工時に割れの起点となり、割れの伝搬経路となっていた結晶粒界近傍のPFZ幅が狭まって曲げ加工性に優れるアルミニウム合金板が得られる。 (もっと読む)


【目的】 強度、耐食性にすぐれ、しなやかさをもつ合金細線を製造することを目的とする。
【構成】 ガラス遷移挙動を示す合金より非晶質鋳造材を得て、その後TgとTxとの間の温度範囲で加熱すると同時に延伸加工し、細線にした後、(Tg−50K)以下の温度に冷却する方法である。
【効果】 非晶質合金細線を安価に製造でき、高強度、高耐食性の極細線を供給できる。かかる非晶質合金細線は、複合材料補強線、種々の強度メンバーあるいは織布等として利用できる。 (もっと読む)


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