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国際特許分類[C22F1/04]の内容

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【課題】硫酸に対するアルミニウム合金の耐食性を従来より向上する。
【解決手段】珪素:4〜24重量%、銅:5重量%以下、マグネシウム:1.5重量%以下、鉄:1.3重量%以下を含有し、残部はアルミニウム及び不可避的不純物より成るアルミニウム合金3を対象とし、このアルミニウム合金3を表面の酸化膜及び油分を除去した上で濃度60重量%を超える高濃度硫酸水溶液2に浸漬し、前記アルミニウム合金3の表面に腐食生成物による防食層4が形成されてから前記アルミニウム合金3を高濃度硫酸水溶液2から引き上げ、前記防食層4を除去しないように前記アルミニウム合金3を水洗した後に乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】Cuを添加して強度向上を図りつつも耐食性を向上させたアルミニウム板材を面材とし、軽量で歪が少なく且つ強度と耐食性に優れたろう付けサンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】上下に対向して配置された二枚のアルミニウム合金製の面材と当該二枚の面材の間に配置されたアルミニウム製またはアルミニウム合金製のコア材とからなるサンドイッチパネルであって、前記各面材と前記コア材とがろう付け接合によって互いに接合されており、前記各面材として、Si:0.4〜1.2質量%、Fe:1.0質量%以下、Mn:1.0〜2.0質量%、Cu:0.2〜1.0質量%を含み、残部がAl及び不可避的不純物からなる組成と、ろう付け後に1μm以下の析出物を3×106個/mm2以上有するとともに60MPa以上の耐力を呈するアルミニウム合金板が組み込まれたもの。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ、耐アルカリ腐食性を向上させることができ、十分な強度を有する集電体用アルミニウム合金箔を提供する。
【解決手段】化学成分が、質量%で、Si:0.01%以上0.4%以下、Fe:0.01%以上0.9%以下、Mg:0.1%以上1.5%未満を含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなり、厚みが20μm以下であり、引張強さが190MPa以上である集電体用アルミニウム合金箔とする。上記化学成分は、質量%で、Cu:0.01%以上0.30%以下、および、Mn:0.1%以上0.50%未満から選択される1種または2種以上をさらに含有してもよい。また、上記化学成分は、質量%で、Ti:0.01%以上0.10%以下、Cr:0.01%以上0.40%以下、および、Zr:0.01%以上0.40%以下から選択される1種または2種以上をさらに含有してもよい。 (もっと読む)


【目的】加工硬化性が低減されて、プレス加工後の熱処理が不要となるとともに、防爆弁の作動圧の増加を抑制でき且つケースの高強度化を達成することを可能とするリチウムイオン電池封口材用アルミニウム合金板材を提供する。
【構成】質量%で、Mn0.8%以上1.5%以下、Si0.6%以下、Fe0.7%以下、Cu0.20%以下、Zn0.20%以下を含有し、残部Alおよび不可避不純物からなる組成を有し、元板の厚みをT0、プレス加工後の厚みをT1とし、冷間加工度R(%)=[(T0−T1)/T0]×100としたとき、Rが80%の時の引張強さTS80(MPa)とRが96%の時の引張強さTS96(MPa)を比較した場合、(TS96−TS80)が15MPa未満であり、TS80が200MPa以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層材の端部の層界面で発生する腐食を防止することが可能なアルミニウム合金多層材を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金層である第1層1と第2層2とが間に防食層3を介して積層されている。防食層3の厚さは全板厚の2%以内である。防食層3のCu濃度は第1層1及び第2層2の層中央でのCu濃度より高く、防食層3の最大Cu濃度Xと第1層1及び第2層2の層中央でのCu濃度とが所定の関係を満たすようになっている。また、防食層3内での板厚方向のCu濃度分布の傾きが鋭角状、すなわち前記Xとなる位置で不連続となる。 (もっと読む)


【課題】所望の引張強さ、耐熱性および高導電性を兼ね備えつつ、連続鋳造圧延法を用いた量産機にも十分に対応可能であるアルミニウム合金線及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】Zrを0.2〜0.40重量%、Scを0.05〜0.30重量%、Siを0.01〜0.05重量%、Feを0.05〜0.20重量%、Tiを0.001〜0.010重量%、Vを0.001〜0.010重量%含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなるアルミニウム合金線。 (もっと読む)


【課題】ろう付の際にフラックスの塗布が不要となるアルミニウム合金ブレージングシートを提供する。
【解決手段】心材11にろう材12がクラッドされてブレージングシート10を構成している。心材11とろう材12との界面には、フッ化物系のフラックス13が分布している。点在しているフラックス13の長さL1〜L4の合計、及び断面積a1〜a4の合計は、それぞれブレージングシート10の長さLに対して所定の範囲内にあることが好ましい。 (もっと読む)


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