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国際特許分類[C22F1/10]の内容

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【課題】レニウム添加の必要性を低減又は無くし、且つ良好な鋳造性及び相安定性などの望ましい他の特性を維持しつつも、優れた高温耐クリープ性を示す単結晶ニッケル基超合金を開発すること。
【解決手段】優れた高温耐クリープ性を示す一方、このような合金に望ましい他の特性をも示す単結晶鋳造物用のレニウムを含まないニッケル基超合金は、5.60%〜5.85%のアルミニウム、9.4%〜9.9%のコバルト、5.0%〜6.0%のクロム、0.08%〜0.35%のハフニウム、0.50%〜0.70%のモリブデン、8.0%〜9.0%のタンタル、0.60%〜0.90%のチタン、8.5%〜9.8%のタングステンを含み、残部がニッケル及び少量の不可避元素を含む。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの高温ガス流路構成部品であるステーター部品において、耐酸化性、熱機械疲労耐性及び高温クリープ強さを確保する。
【解決手段】重量で、約12.0%〜約16.5%のCr、約1.0%〜約2.0%のAl、約2.0%〜約3.0%のTi、約2.0%〜約3.0%のW、約3.0〜約5.0%のMo、約0.1%以下のNb、約0.2%以下のMn、約0.1%以下のSi、約0.05%〜約0.10%のC、約0.003〜約0.010%のB、約35%〜約37%のFeを有し、残部が本質的にNi及び不可避不純物からなる鋳造ニッケル−鉄基合金部品。このニッケル−鉄基合金部品は約25ksi〜約30ksi、約1400°Fで約1000時間超のクリープ破断寿命を有する。この鋳造ニッケル−鉄基合金部品を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】電池の高容量化及びサイクル寿命特性の向上の両立を図ることができる水素吸蔵合金を提供する。
【解決手段】本発明の水素吸蔵合金は、希土類−Mg−Ni系の水素吸蔵合金であって、Ce2Ni7型の結晶構造を有するとともに、次の一般式(I)にて表される組成を有し、
RE1-x-ySmxMgyNia・・・(I)
前記一般式(I)中、REは、La,Ce,Pr,Nd,Pm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu,Sc及びYよりなる群から選ばれた少なくとも1種の元素を表し、添字x、y、aは、それぞれ0.74≦x≦0.97、0.03≦y≦0.07、3.3≦a≦3.6を満たす数を表す。 (もっと読む)


【課題】熱間押出加工に起因した横切れの発生を抑制するNi基合金管を提供する。
【解決手段】本発明によるNi基合金管は、質量%で、C:0.040%以下、Cr:14〜17%、Fe:6〜10%、Nb:1〜3%、Al:0.50%以下、Si:0.5%以下、Mn:1.0%以下及びTi:0.30%以下を含有し、残部はNi及び不純物からなり、不純物としてのP、S、O及びNの含有量はそれぞれ、P:0.030%以下、S:0.015%以下、O:0.010%以下、N:0.0040%以下に制限される。 (もっと読む)


【課題】粉体ベースのアディティブ・マニュファクチュアリング方法によって、NiもしくはCoもしくはFe又はそれらの組み合わせをベースとする耐熱超合金から構成される部品又はクーポン、すなわち部品の一部を製造する方法であって、テーラーメードの機械的特性の獲得に関して最適化された方法を提供する。
【解決手段】NiもしくはCoもしくはFe又はそれらの組み合わせをベースとする耐熱超合金から構成される部品又はクーポンの製造方法であって、a)前記の部品もしくはクーポンを、粉体ベースのアディティブ・マニュファクチュアリングプロセス(そのプロセスの間には、粉体は完全に溶融され、その後に固化される)によって形成する工程と、b)前記の形成された部品もしくはクーポンを、特定の材料特性の最適化のために熱処理に供する工程とを含む方法において、c)前記熱処理を、鋳造された部品もしくはクーポンと比較してより高い温度で行う。 (もっと読む)


【課題】マイクロメカニカル時計部品の物理的特性を局部的に変化させる。
【解決手段】LIGA法によって得られる極めて低い熱慣性を示すマイクロメカニカル時計構成部品のための熱処理方法であって、その方法は、マイクロメカニカル時計構成部品の一領域を局部的に加熱することで、局部的な相変態により硬さを高めるステップを含んでおり、十分に短い時間、構成部品は加熱されることでその熱処理の影響を受けるのは局部的に加熱される領域のみであって、構成部品の非処理部分の相は変わらない。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性、硬度、耐摩耗性、離型性、疲労強度、成形面の鏡面仕上げ性を有するCr‐Al‐Ni系合金を提供する。
【解決手段】Cr‐Al‐Ni系合金であって、その合金断面の金属組織において、γ相からなる結晶粒の粒界に析出した(α相+γ’相+γ相)混合相の割合が面積比で95%以上であり、かつ、この合金のX線回折測定による強度比で、Iα(110)/[Iγ(200)+Iγ’(004)]×100が50%以上200%以下である、高硬度高耐食高耐摩耗性合金の製造方法。 (もっと読む)


【課題】第1のニッケル基金属間化合物を含む初析相と、第1のニッケル基金属間化合物と第2のニッケル基金属間化合物とを含む共析相と、を含んで成る2重複相組織を有し、かつ得られた2重複相組織が均一で高い強度を有する材料を提供する。また同材料をより優れた寸法精度で製造できる方法を提供する。
【解決手段】60at%以上のニッケルと、5at%〜13at%のアルミニウムと、9.5at%〜17.5at%のバナジウムと、0at%〜5at%のニオブとを含有し、L1型の結晶構造を有する第1のニッケル基金属間化合物を含む初析相と、前記第1のニッケル基金属間化合物とD022型の結晶構造を有する第2のニッケル基金属間化合物を含む共析相と、を含んで成り、平均結晶粒径が50μm以下であることを特徴とするニッケル基金属間化合物焼結体である。また本材料は粉末冶金法により製造する。 (もっと読む)


【課題】高Fe濃度の組成域を主相とするSm−Co系磁石で大きな保磁力を再現性よく発現させることを可能にした永久磁石を提供する。
【解決手段】実施形態の永久磁石は、組成式:RpFeqrCusCo100-p-q-r-(Rは希土類元素から選ばれる少なくとも1種、MはZr、TiおよびHfから選ばれる少なくとも1種、10≦p≦13.5、28≦q≦40、0.88≦r≦7.2、4≦s≦13.5(原子%))で表される組成を有し、かつFe濃度が28モル%以上の組成域を主相とする。主相中のCu濃度は5モル%以上とされている。 (もっと読む)


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