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国際特許分類[C23C2/02]の内容

国際特許分類[C23C2/02]に分類される特許

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【課題】 スパングルの大きさが均一でムラのない、表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 25〜70重量%のアルミニウムと、アルミニウムの含有量の0.5%以上のケイ素と残部が亜鉛からなる合金を鋼板上にめっきする方法において、めっき前の鋼板のろ波中心線うねりによってめっき表面のスパングル模様を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、スパングルの大きさが均一でムラのない、表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板の製造方法およびそのめっき鋼板を提供することにある。
【解決手段】 25〜70重量%のアルミニウムと、アルミニウムの含有量の0.5%以上のケイ素と残部が亜鉛からなる金属を鋼板上にめっきする際に、めっき前の鋼板の集合組織の発達度を変化させることによって表面スパングルのサイズを調整する。これにより表面外観に優れたアルミニウム−亜鉛めっき鋼板が製造できる。 (もっと読む)


【課題】 鋼板表面の不均一性が存在する鋼板でも、スパングルの均一性が確保されて、良好な表面外観品質を得る。
【解決手段】 鋼板表面を片面当り厚さ0.05μm以上研削した後に、連続式溶融めっき設備に挿入し、鋼板表面にAlを20〜95重量%含有する溶融亜鉛めっき皮膜を形成させるAl含有溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法であり、その方法により製造されたAl含有溶融亜鉛めっき鋼板の表面に、クロメート液、樹脂含有クロメート液等で処理したAl含有溶融亜鉛めっき鋼板も同様に良好な表面外観品質を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 成形加工性と高温強度に優れ、普通鋼に近い鋼組成で、経済的に優れた耐火用高張力溶融Zn−Alめっき鋼板の製造方法の提供。
【構成】 重量%で、C:0.01〜0.25、Si:1.5以下、Mn:0.05〜2.5、P:0.1以下、S:0.02以下、Al:0.005〜0.1の鋼に重量%で、Mo:0、05〜1.0%残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼を熱間圧延し、酸洗後、溶融めっき設備における加熱還元温度を450〜950℃で行い、引きつづいて溶融Zn−Alめっきを施す。 (もっと読む)


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