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国際特許分類[C23C2/28]の内容

国際特許分類[C23C2/28]に分類される特許

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【課題】接着強度に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.05〜0.50%、Mnを0.01〜3.0%含有し、さらに、Si:3.0%以下、Al:2.0%以下、Cr:2.0%以下の1種又は2種以上を含有し、Mn+Si+Al+Cr:0.4%以上で、残部Fe及び不可避的不純物からなる鋼板1の表面に、Fe:7〜15%、Al:0.01〜1%、残部Zn及び不可避的不純物からなるめっき層2を有する合金化溶融亜鉛めっき鋼板において、(x)上記めっき層の鋼板側が、(x1)Mn、Si、Al、及び、Crの酸化物の1種又は2種以上、及び/又は、(x2)Mn、Si、Al、及び、Crの2種以上からなる複合酸化物の1種又は2種以上を内包するZn−Fe合金相であり、(y)上記めっき層2の表層が、上記酸化物及び/又は複合酸化物を内包しないζ相を含むZn−Fe合金相である。 (もっと読む)


【課題】飛躍的にめっき密着性に優れた高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.05〜0.50%、Mnを0.01〜3.0%含有し、さらに、Si:3.0%以下、Al:2.0%以下、Cr:2.0%以下の1種又は2種以上を含有し、Mn+Si+Al+Cr:0.4%以上で、残部Fe及び不可避的不純物からなる鋼板の表面に、Fe:7〜15%、Al:0.01〜1%、残部Zn及び不可避的不純物からなるめっき層を有する合金化溶融亜鉛めっき鋼板において、(x)上記鋼板と上記めっき層の界面から鋼板側に10μm以内の領域に、(x1)結晶粒径2μm以下で、(x2)Mn、Si、Al、及び、Crの酸化物の1種又は2種以上、及び/又は、Mn、Si、Al、及び、Crの2種以上からなる複合酸化物の1種又は2種以上を内包する微細組織が存在し、(y)上記酸化物及び/又は複合酸化物の一部の周囲に、Zn−Fe合金相が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】980MPa以上のTS、24000MPa・%以上のTS×ELを有する加工性に優れた高強度鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】成分組成が、質量%でC:0.03%以上0.35%以下、Si:0.5%以上3.0%以下、Mn:3.5%以上10.0%以下、P:0.1%以下、S:0.01%以下、N:0.008%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼スラブを、熱間圧延後、Ar変態点〜Ar変態点+(Ar変態点−Ar変態点)/2で巻き取り、200℃以下まで冷却した後、Ac変態点−200℃〜Ac変態点の温度域に加熱して30分以上保持し、その後、酸洗し、20%以上の圧下率で冷間圧延を施した後、Ac変態点〜Ac変態点+(Ac変態点−Ac変態点)/2の温度域に加熱して30s以上保持することを特徴とする加工性に優れた高強度鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】めっき密着性と成形性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板とその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C: 0.05%以上、0.4%以下、Si:0.01%以上、3.0%以下、Mn:0.1%以上、3.0%以下、P: 0.04%以下、S:0.05%以下、N: 0.01%以下、Al: 0.01%以上、2.0%以下、Si +Al>0.5%を含有し、残部Fe及び不可避的不純物からなり、ミクロ組織が、体積分率で主相としてフェライトを40%以上含有し、オーステナイトを8%以上含有した上、3種類のマルテンサイト[1][2][3]の1種または2種以上とベイナイトを含有し、パーライトの含有率が10〜0%である鋼板の表面に、Feを7質量%未満含有し、残部がZn、Alおよび不可避的不純物からなる溶融亜鉛めっき層を有することを特徴とする引張強度980MPa以上有するめっき密着性と成形性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板(合金化溶融亜鉛めっき鋼板を含む)とその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%でC:0.05〜0.4%、Si:0.01〜3.0%、Mn:0.1〜3.0%、P:0.04%以下、S:0.05%以下、N:0.01%以下、Al:0.01〜2.0%、Si+Al>0.5%を含み、残部Fe及び不可避的不純物からなる鋼片を、1200℃以上に加熱し、Ar3変態点以上で熱間圧延を完了し、700℃以下で巻き取り、酸洗、圧下率40〜70%の冷延後、730〜900℃にて焼鈍し,650〜750℃まで0.1〜20℃/秒で一次冷却し、さらに、この温度から450℃以下まで20℃/秒以上で冷却して、350〜450℃で120秒以上保持し、冷却、酸洗後、鋼板の表面層を0.1μm以上研削除去し、Niを0.2〜2g/m2プレめっきし、10℃/秒以上で、(亜鉛めっき浴温度−40)℃〜(亜鉛めっき浴温度+50)℃に加熱し、その後、亜鉛めっき浴中で亜鉛めっきを施し、又は、亜鉛めっき後に470〜600℃で合金化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】強度と加工性(伸びフランジ性)を兼ね備えた高強度溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.06%以上0.15%以下、Si:0.3%超0.5%以下、Mn:0.5%以上2.0%以下、P:0.06%以下、S:0.005%以下、Al:0.06%以下、N:0.006%以下、Ti:0.08%以上0.2%以下、V:0.2%以上0.4%以下、Cr:0.04%以上0.2%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる組成と、フェライト相の組織全体に対する面積率が98%以上であるマトリックスを有し、該マトリックスの相当転位密度が7.0×1014m-2以上1.0×1015m-2以下であり、前記マトリックス中に一辺が10nm以下であり厚さが1nm以下である板状形態の析出物が析出した組織とを有する熱延鋼板の表面に、溶融亜鉛めっき処理或いはさらに合金化処理を施す。 (もっと読む)


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