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国際特許分類[C23C22/02]の内容

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【課題】 浸漬するだけで、寸法精度に影響を及ぼさない程度の薄膜を金属部材の表面に形成することができ、これにより金属部材の腐食を防止することが可能となる
【解決手段】 本発明の金属表面保護剤は、下記一般式(A)
HS(CHSi(OCH …一般式(A)
(一般式(A)中、nは、整数を示す。)
で示されるアルコキシシラン化合物と、平均粒径が1μm以下である二酸化ケイ素とを含む。 (もっと読む)


【課題】 高温下においても、金属の表面処理剤として用いた際の防錆性能に優れる金属表面処理剤の提供を目的とする。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるイミダゾール系化合物を有効成分とすることを特徴とする金属表面処理剤。
【化1】


(式中、R〜Rは、水素原子、アルキル基、フェニル基、又はハロゲン原子であり、同一でも異なっていてもよい。Xは、アルキレン基、Yは、水素原子またはアルキル基を表す。) (もっと読む)


TiOFまたはヒドロキシフッ化チタニルを含有する被膜を含む金属部品、特に、アルミニウム、アルミニウム合金、鋼およびステンレス鋼から製造された部品が記載されている。被膜は腐食を防ぐ。ゲル形態のオキシフッ化チタンおよびヒドロキシフッ化チタニル、ならびに特定の粒径を有する微粒子Ti0.850.55(OH)1.11.2も開示されている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム鋼材、又は、亜鉛、アルミニウム、マグネシウムの少なくとも1つの金属成分を含有する合金、又は、亜鉛、アルミニウム、マグネシウムの少なくとも1つの金属成分を用いたメッキ体等の上に塗布、焼成等することによって防錆性能を高めることのできる表面処理組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、下記成分(A)及び成分(B)
(A)チタン化合物オリゴマー(a1)に対し、分子中に1個以上のアルコキシ基を有するシリコン化合物(a2)を反応させた構造又は混合させた組成を有する複合化合物
(B)溶剤
を含有することを特徴とする表面処理組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた防食性を有し、表面に形成された皮膜の剥離を防止することができる表面処理金属基材を提供する。
【解決手段】鉄基材と、鉄基材の表面に接触するように固定された、ビスマス換算で100mg/m以上のビスマス金属ナノ粒子とを有することを特徴とする表面処理冷延鋼板。 (もっと読む)


【課題】
エポキシ樹脂で磁石材を接着する磁石は、磁石材に対するエポキシ樹脂材の割合が多くなり、磁石にしめる磁石材料の割合が低下し、磁気特性が悪くなる課題がある。そこで、特性の良好な永久磁石を使用した特性の良好な自己始動式永久磁石同期電動機を提供することが目的である。
【解決手段】
回転子に永久磁石とバーを有する自己始動式永久磁石同期電動機において、前記永久磁石は、磁性粉体と前記磁性粉体を結着するSiO2 を有する結着材とにより構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シランカップリング剤処理層を備える表面処理銅箔と樹脂基材との熱間プレス加工し張り合わせたときの密着性を向上させる表面処理銅箔の提供を目的とする。
【解決手段】上記課題を達成するため、銅箔の樹脂基材層との接着面にシランカップリング剤処理層を備える表面処理銅箔であって、当該シランカップリング剤処理層は、化学構造式の両端部に−Si(OCH)の官能基を備える2官能シランカップリング剤を用いて形成したことを特徴とするもの等を採用する。そして、この2官能シランカップリング剤としては、ビス−γ−トリメトキシシリルプロピルアミン、ビス−γ−トリメトキシシリルプロピルエチレンジアミン、ビス−γ−トリメトキシシリルエタンのいずれかを用いる。 (もっと読む)


【課題】 Cr等の有害重金属を含まない化成液処理液を用い、親水性塗膜との塗膜密着性、耐食性に優れた熱交換器用フィン材のアルミニウム下地処理材、および親水性に優れた塗膜を設けたプレコートフィン用アルミニム材の提供。
【解決手段】 表面に下地皮膜を設けたフィン用アルミニウム又はアルミニウム合金基材(薄板)において、下地皮膜が次の構成を有するフィン用アルミニウム材。「(a)ZrまたはTi,AlおよびCを主材とする、(b)ZrまたはTiの構成量は0.1〜100mg/m 、(c)下地皮膜表面においてAlは10wt%以下であり、下地皮膜/Al界面に向かって濃度が増加する、(d)皮膜表面から下地皮膜/Al界面に向かって樹脂に由来するC含有量は低下する。」及び該フィン用アルミニウム材の製造方法並びにそれを用いたプレコートアルミニウムフィン材。 (もっと読む)


【課題】塩分の飛来量の多い環境下で優れた耐候性を示す表面処理鋼材を、重金属を使用せずに提供する。
【解決手段】全固形分に基づいて、Al3+イオンを0.1〜5質量%、Fe3+イオンとの生成定数Kの対数が2.5<logKを満たす1種または2種以上のアニオン(但し、フッ素イオン、リン酸イオン、硫酸イオンおよび水酸イオンを除く)を1〜40質量%、有機樹脂および溶剤を含む表面処理剤を鋼材に塗布して、膜厚5〜50μmの乾燥被膜を形成する。その上に、通常の樹脂塗装を施してもよい。 (もっと読む)


熱線遮断組成物、これを利用した熱線遮断被膜およびこれらの製造方法を提供する。熱線遮断組成物は両性の溶媒に伝導性微粒子を酸と湿潤分散剤を利用して分散して製造され、これによって、バインダ樹脂の形態(含水、アルコール系、無水)に関係なしに、バインダ樹脂を使用することができるので、熱線遮断被膜を簡単で、かつ安価に形成することができる。
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