国際特許分類[C23C22/05]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 金属質材料への被覆;金属質材料による材料への被覆;化学的表面処理;金属質材料の拡散処理;真空蒸着,スパッタリング,イオン注入法,または化学蒸着による被覆一般;金属質材料の防食または鉱皮の抑制一般 (47,648) | 金属質への被覆;金属材料による材料への被覆;表面への拡散,化学的変換または置換による,金属材料の表面処理;真空蒸着,スパッタリング,イオン注入法,または化学蒸着による被覆一般 (43,865) | 表面と反応性液体との反応による金属質材料の化学的表面処理であって,表面材料の反応生成物を被覆層中に残すもの,例.化成被覆 (2,039) | 水溶液を使用するもの (1,562)
国際特許分類[C23C22/05]の下位に属する分類
pH<6の酸性水溶液を用いるもの (1,386)
pH>8のアルカリ性水溶液を用いるもの (106)
pH6〜8の水溶液を用いるもの (45)
国際特許分類[C23C22/05]に分類される特許
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アルミニウム塗装材
【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム材の表面にシリコン含有塗膜を有し、ノンクロムで環境に優しくて優れた耐食性能を発揮するアルミニウム塗装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム材の表面に、珪素酸化物を含有すると共にクロムを実質的に含まないシリコン量5〜200mg/m2の無機皮膜を介して塗膜が形成されており、ノンクロムでありながら耐食性能に優れており、環境に優しくて広範囲の用途に安心して用いることができるアルミニウム塗装材である。
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アルミニウム材及びその製造方法
【課題】表面に酸化皮膜を有するAl材であって、酸化皮膜の表面層に残存するMg濃度が低減され、かつ、この表面層の変質がないAl材を提供する。
【解決手段】表面に酸化皮膜を有するアルミニウム材であって、アルゴンガスで置換後の圧力600Pa、出力30W、モジュール650、フェーズ350、アノード径4mmφでのMg検出波長384nm、Mg感度750V、Si検出波長288nm、Si感度900Vの測定条件下において、酸化皮膜の厚さ方向におけるグロー放電光学発光分光(GDOES)によるMg発光強度の最大値が1.2V以下であり、かつ、Si発光強度の最大値が0.2V〜6Vであり、FT−IRの平板偏光反射による前記酸化皮膜の3300〜3600cm−1におけるOH伸縮振動によるOH吸収率が4%以下であるアルミニウム材。
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超純水中の水酸基による加工方法
【課題】超純水中のOH-濃度を増大させれば、このOH-を利用して充分に加工することができるとの認識に基づき、超純水中のOH-を用いて被加工物の加工面に不純物を残さずに清浄な加工が行える全く新しい超純水中の水酸基による加工方法を提供する。
【解決手段】微量の不可避不純物を除き超純水のみを用い、超純水中に間隔を置いて配設した一対又はそれ以上の電極間に電流を流し、超純水を電気分解してイオン積を増大させ、この水酸基又は水酸基イオンの濃度が増大した超純水中に浸漬した被加工物を、水酸基又は水酸基イオンによる化学的溶出反応若しくは酸化反応によって除去加工若しくは酸化被膜形成加工する。被加工物がSiであり、その表面にSi酸化膜を形成する。被加工物がCuであり、該Cuを除去加工する。
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鏡面研磨コーチング方法および鏡面研磨コーチング装置
【課題】 金属部材の表面処理において、鏡面研磨が行えるとともに酸化膜のコーチングも同一作業により行える鏡面研磨コーチング方法を提供すること
【解決手段】 研磨対象(試料1)を一方の鉄芯4の先端部に支持して研磨パッド2を他方の鉄芯5の先端部に支持し、試料1と研磨パッド2とを対面させた間に磁気研磨液3を存在させる。鉄心4,5にはコイル8,9を設けて電磁石とし、外側の他端に駆動モータ6,7を連結して回転させる。磁気研磨液3には増粘剤,非磁性の砥粒を混合しておき、駆動モータ6,7により互いを逆回転させ、コイル8,9により磁気研磨液3に所定に磁場を加える。磁気研磨液中では強磁性粒子(鉄粒子)に砥粒,マグネタイト粒子が付着し、当該付着粒体が自転して動くので研削作用し、研磨面に酸素が直ちに結合し、コーチングされる。
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酸化膜形成方法、酸化膜、部品および電子機器
【課題】酸化膜を簡便に形成し得る酸化膜形成方法、この酸化膜形成方法により形成された酸化膜、この酸化膜を備える部品および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の酸化膜形成方法は、無機物で構成される表層12(基材)の表面に、無機物の酸化物を主材料として構成される酸化膜3を形成する方法であり、被処理部材1(表層12)の表面にアルコールを含有する処理液を供給して、この処理液の液状被膜2を形成し、液状被膜2中において、無機物とアルコールとの反応を経て、無機物の酸化物を生成させるとともに、液状被膜2中に残存する処理液を除去して酸化膜3を得る。
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