国際特許分類[C23F11/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 金属質材料への被覆;金属質材料による材料への被覆;化学的表面処理;金属質材料の拡散処理;真空蒸着,スパッタリング,イオン注入法,または化学蒸着による被覆一般;金属質材料の防食または鉱皮の抑制一般 (47,648) | 機械方法によらない表面からの金属質材料の除去 (2,622) | 腐食のおそれがある表面への抑制剤の適用または腐食媒体への抑制剤の添加による金属質材料の防食 (810)
国際特許分類[C23F11/00]の下位に属する分類
蒸気状の抑制剤の空気またはガスへの添加 (13)
明白な酸性液体への添加 (8)
明白なアルカリ性液体への添加 (10)
他の液体への添加 (367)
国際特許分類[C23F11/00]に分類される特許
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正のゼータ電位を有する防食顔料
本発明は、金属表面の防食体としての、少なくとも1のポリカチオン性ポリマーと組み合わせた、2〜2000nmの平均粒度を有する酸化物ナノ粒子の使用、及び、以下の工程:i)酸化物ナノ粒子(a)と少なくとも1のポリカチオン性ポリマー(b)と塗布媒質とを含有する配合物を調製する工程、ii)該配合物を、保護すべき金属表面に塗布する工程、及びiii)場合により、該表面を乾燥及び/又は熱処理する工程を含む、金属表面の防食方法に関する。 (もっと読む)
防食剤、端子付き被覆電線およびワイヤーハーネス
【課題】電線の導体と端子との接続部分に防食処理したときにベタつきがなく取り扱い性に優れるとともに、この接続部分を確実に覆ってこの接続部分の腐食を防止できる防食剤と、これを用いた端子付き被覆電線およびワイヤーハーネスを提供すること。
【解決手段】JIS K6922−1に準拠して測定される190℃、21.18Nにおけるメルトフローレイトが200g/10min.以上のエチレン−αオレフィン共重合体を含有し、前記エチレン−αオレフィン共重合体におけるαオレフィンの共重合比率が10質量%以上である防食剤とする。上記防食剤を、電線導体18と端子14との接続部分に塗布してなる端子付き被覆電線10とする。
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高温水系の腐食防止構造および腐食防止方法
【課題】薬品の注入による冷却水の水質制御をせずにプラント運転を可能とする高温水系の腐食防止構造および腐食防止方法を提供する。
【解決手段】高温度の冷却水を通水する高温水系を構成する構造材の、冷却水と接触する側の表面に、LaおよびYの少なくとも一方を含有する物質から成る腐食防止膜を付着させたことを特徴とする高温水系の腐食防止構造である。
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4−(4−ビフェニリル)−2−(2,4−ジクロロベンジル)イミダゾールおよび表面処理液
【課題】4−(4−ビフェニリル)−2−(2,4−ジクロロベンジル)イミダゾール及び該イミダゾールを含有する銅又は銅合金の表面処理液の提供。
【解決手段】下式(I)で示される4−(4−ビフェニリル)−2−(2,4−ジクロロベンジル)イミダゾール。
当該イミダゾールを酸と併用して水に溶解させて表面処理液とする。
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熱交換器フィン材用の着霜抑制処理組成物
【課題】 室外機の熱交換器フィン材表面の着霜防止に優れ、及び耐食性に優れる皮膜を形成できる熱交換器フィン材を提供すること。
【解決手段】
特定のアクリル変性エポキシ樹脂(A)、アミノ樹脂(B)及びフッ素系重合体の水分散体(C)を含有し、アクリル変性エポキシ樹脂(A)とアミノ樹脂(B)の固形分合計100質量部に対して、フッ素系重合体の水分散体(C)の含有量が1〜30質量部であることを特徴とする熱交換器フィン材用の着霜抑制処理組成物。
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防錆剤、防錆皮膜および表面処理金属材
【課題】車載環境下などにおいて、高温、振動、冷熱サイクルに耐え、長期的に優れた防錆効果を維持できる防錆剤および防錆被膜を提供すること。
【解決手段】分子構造中に疎水基とキレート基とを有する化合物と、液状ゴムとを含有し、前記化合物と前記液状ゴムとの合計中における液状ゴムの含有量が10〜99.9質量%の範囲内である防錆剤とする。液状ゴムは、シリコーンRTVゴムが好ましい。さらに、ノニオン系界面活性剤が含まれていると良い。また、ゴムマトリックス中に、分子構造中に疎水基とキレート基とを有する化合物よりなる防錆成分が分散された防錆被膜とする。防錆被膜は、上記防錆剤を塗布後、加湿等により液状ゴムを硬化することにより形成できる。
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さび止め油組成物
【課題】溶剤を含有するさび止め油組成物であって、高いさび止め性を有するとともに、臭気や皮膚障害などの作業環境低下や引火などの安全性への懸念が少ないさび止め油組成物を提供。
【解決手段】5%留出温度が140℃以上250℃以下、95%留出温度が250℃以下、5%留出温度と95%留出温度の差が90℃以下、芳香族分が5容量%以下、ナフテン分が30容量%以上95容量%以下、15℃における密度が0.75g/cm3以上、かつ、40℃における動粘度が0.3mm2/s以上5.0mm2/s以下の鉱油及び合成油からなる群より選ばれる少なくとも1種の基油と、5%留出温度が260℃以上、40℃における動粘度が6.0mm2/s以上600mm2/s以下の鉱油及び合成油からなる群から選ばれる少なくとも1種の基油と、さび止め添加剤と、を含有するさび止め油組成物。
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金型
【課題】分流子や入れ子などを含む金型構成部材の冷却水通流部への亀裂が抑制され、冷却性能を高めつつも、装置の小型化やコスト削減ができる金型を提供する。
【解決手段】本発明に係る金型10は、溶湯接触面31の背面側に冷却水通流部32が形成された分流子型3などの金型構成部材を備えている金型であって、上記金型構成部材における上記冷却水通流部を形成している面34に、例えば、ポリエーテルスルホン系樹脂またはフッ素系樹脂からなる厚み10〜40ミクロン程度の防錆膜7を設けるようにしたものである。
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アルミニウム部材用防錆プライマー及びアルミニウム部材
【課題】アルミニウム部材に対して、透明性及び密着性に優れ、腐食の激しい環境でも錆の発生、特に糸錆腐食を防止することができ、しかもアルミニウム金属光沢を活かしたアルミニウム部材に塗装しても意匠性を低下させないアルミニウム部材用防錆プライマー及び該プライマーを塗布したアルミニウム部材を提供することである。
【解決手段】(A)ポリオレフィン樹脂 5〜30質量%(固形分)、
(B)添加剤 0.01〜20質量%、
(C)溶剤 49〜95質量%、及び
(D)溶剤に可溶な防錆剤 0.01〜5質量%
を含有することを特徴とするアルミニウム部材用防錆プライマー、及び該アルミニウム部材用防錆プライマーで塗布されたアルミニウム部材。
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コンクリート中に埋設された鉄筋の腐食抑制方法
【課題】海水等の塩水に暴露される鉄筋コンクリート構造物におけるコンクリート中に埋設された鉄筋の腐食を抑制し、コンクリート構造物の寿命を延長する方法を提供する。
【解決手段】コンクリート中に強塩基性陰イオン交換能及びコンクリート補強性を有する繊維と必要に応じて強塩基性陰イオン交換樹脂を共存させることにより、海水等の塩水や融雪剤に暴露される鉄筋コンクリート構造物におけるコンクリート中に埋設された鉄筋の長期にわたる腐食を抑制する。
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