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国際特許分類[C25B13/00]の内容

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国際特許分類[C25B13/00]に分類される特許

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【課題】
電気化学反応の収率を向上させることを課題とする。
【解決手段】
作用極と対極の一対以上の電極を具えた流路があり、作用極と対極間の電極間距離が200μm以下であり、作用極と対極の間に隔壁が設けられていることを特徴とするマイクロリアクターを用いて電気化学反応を実施することによる化学物質の製造方法。 (もっと読む)


支持ポリマーに共有結合するイオン交換部位を含む、厚さ方向に構造化された単層イオン交換膜であって、その膜が、中間領域のいずれの側に位置する二つの表面領域を含み、各表面領域の厚さが、膜の全厚さの15%以下であり、その表面領域が、少なくともDtotalである表面領域の厚さで計算された平均イオン交換部位密度Dsurfaceを有する、前記イオン交換膜。 (もっと読む)


二酸化ゲルマニウムを40g/L以上で溶解限度以下の濃度で含有するアルカリ水溶液を隔膜セル内のニッケル陰極側にて電流密度1.0〜1.5A/cm2及び温度65℃以下で電解処理して水素化ゲルマニウムを製造するに際し、水素化ゲルマニウムに対して制限された不純物の最低見込含有量を達成するに必要な時間に亘ってアルカリ水溶液に電流を先行的に流す。更に高純度にするには分離された水素化ゲルマニウムを隔膜法で精製する。結果としてSiH4、AsH3、PH3、H2S、CH4、Fe、Ni、Al、Ca、Mg等の不純物の合計含有率が1×10-6%〜1×10-6%以下で比較的広範な利用分野に適合する水素化ゲルマニウムが得られる。水素化ゲルマニウムの生成率は40〜50g/hrである。 (もっと読む)


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