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国際特許分類[C25B15/04]の内容

国際特許分類[C25B15/04]に分類される特許

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【課題】水路に隔膜を介さないで電気分解を行うことにより被処理水(電解水)に水素ガスと酸素ガスが混在させるとともに、電極と電解槽の内壁との距離を狭めることにより、電解効率を向上し、かつ、pHを5.8〜8.6に調整可能とする。
【解決手段】電解水生成装置が、上部側壁に入水口(j) と吐水口(q) を対設した電解槽(d) と、該電解槽(d) の縦断方向に平面配置され、かつ、横断方向に離隔して対向設置された複数の板状電極(a;b;c) からなる陰陽電極(a;b;c) と、該陰陽電極(a;b;c) への印加極性を周期的又は間欠的に反転させながら被処理水の電気分解をおこなうための極性反転回路を含む電解電流制御部を具備している。そして、陰陽電極(a;b;c) 間を経由して被処理水を一方向に流通させて電気分解をおこなうことにより、水素ガス及び酸素ガスが混在した状態の電解水を生成する。 (もっと読む)


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