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国際特許分類[C25D13/00]の内容

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【課題】幅及び厚さが長さ方向に沿って変化する部分を有する金属線を長さ方向に沿って均一な厚さの絶縁層で被覆する。
【解決手段】絶縁電線の製造方法は、幅及び厚さが長さ方向に沿って変化する部分を有する金属線を、電着液に連続して通過させて電着塗装した後、金属線に付着した電着被膜からなる絶縁層を焼き付けるものである。そして、電着塗装を定電圧法で行う。 (もっと読む)


【課題】各部材および車体を、同時に塗装できるとともに、それらを適度な膜厚で塗装できる電着塗装方法を提供すること。
【解決手段】電着液が貯留される電着槽と、電着槽内において互いに間隔を隔てて対向配置される少なくとも1対の側部電極および底部電極とを備える電着塗装装置を用いるラジエータサポートロア1の電着塗装方法において、車幅方向両側に配置されるサイドメンバと、両サイドメンバの上端部間を閉鎖するフード13とによって区画される車体2のエンジンルーム10内に、ラジエータサポートロア1を配置し(配置工程)、ラジエータサポートロア1がエンジンルーム10内に配置された車体を、両側部電極間および底部電極を通過するように、前側から電着槽内に浸漬する(電着塗装工程)。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム基板上の使用のための電着皮膜の提供。
【解決手段】電着皮膜に伴う1つの問題は、外観が悪く粗い皮膜を生じる、皮膜におけるピンホールの形成である。本発明は、アルミニウム基板に、向上した外観を有する皮膜を付けるための電着の使用に関する。リン酸と有機ホスホン酸および/または有機ホスフィン酸との両方によるポリエポキシドのリン酸エステル化によって製造されるリン酸エステル化エポキシ樹脂のアニオン電着によってアルミニウム基板に皮膜を付ける方法。皮膜はピンホールを形成する傾向が少ない。 (もっと読む)


【課題】コイルエンド部に形成される絶縁被膜の膜厚が大きく且つスロット部に形成される絶縁被膜の膜厚が小さい絶縁被膜付コイルを、安価に製造することができる絶縁被膜付コイルの製造方法を提供すること。
【解決手段】絶縁被膜付コイルの製造方法は、電着工程と、焼付け工程とを備える。電着工程では、ステータコア20のスロット22に挿入されるスロット部11とスロット22から露出するコイルエンド部12とを有するコイル10に対して、電着によって析出被膜を形成する。焼付け工程では、析出被膜が形成されたコイル10に対して、焼付けによって絶縁被膜ZHを形成する。ここで、電着工程では、特に、電着槽40の電着液41に浸漬されたコイル10に向かって電着液41を流動させ、コイルエンド部12に対する電着液41の流速を、スロット部11に対する電着液41の流速に比して、大きくする。 (もっと読む)


【課題】電着塗装を行う際の準備作業の効率を好適に向上することができる電着塗装用装置の提供すること。
【解決手段】電着塗装用ユニットは、塗装対象を搭載する子パレットと、子パレットが搭載された状態で電着槽の電着塗装液に浸漬される親パレットと、それら両パレットを電気的に接続する接続機構とを備えている。接続機構は、親パレットに設けられた親側接続部51と、子パレットに設けられた子側接続部31とを有してなる。子側接続部31には、塗装対象に対して電気的に接続されておりかつ親側接続部51に接触することで親側接続部51に対して電気的に接続される棒状体36と、棒状体36を回動可能に保持するベース部32,33と、棒状体36を初期位置へ付勢するバネ部材35とが設けられ、バネ部材35の付勢力によって子パレットが親パレットに搭載されることで棒状体36が親側接続部51に押し付けられた押圧状態となる。 (もっと読む)


【課題】SOFCに用いられるCrを含有する合金等の表面に、製造工程中にたとえば、もっとも膜厚の厚くなる基材の圧延面ともっとも薄くなる角部との膜厚比が増加しにくく、均一な保護膜を形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】SOFC用セルCに用いられるCrを含有する基材の表面に、保護膜を形成する保護膜形成方法であって、基材の表面に、金属酸化物微粒子と樹脂組成物との混合液を用いて、金属酸化物微粒子と樹脂からなる被膜を形成する被膜形成工程を行い、表面に被膜を形成してなる基材を樹脂が軟化流動化する上限温度よりも高く、樹脂を被膜から燃焼除去可能な樹脂焼失温度に保持された炉内に投入して被膜を焼成する焼成工程を行い、さらに焼成工程で得られた被膜を焼結させて金属酸化物からなる保護膜を形成する焼結工程を行う保護膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】筐体の電着塗装時に、電源接続端子は塗装されないように保護し、端子台は塗装することができる冷媒圧縮機の電着塗装方法を得ること。
【解決手段】冷媒圧縮機の筐体の外部へ突出する端子台115に保持され、該端子台115から外部へ突出する複数の電源接続端子116を、前記端子台115を露出させて保護カバー118の凹部118a内に収容するステップと、前記筐体及び端子台115を電着塗装するステップと、を含む。前記保護カバー118の凹部118a内に前記電源接続端子116を収容するとき、前記端子台115と保護カバー118の凹部118aの開口端部との間の間隙を、0.5〜2.0mmとする。 (もっと読む)


【課題】既存の電着前処理や電着処理に影響を与えることなく、被塗装物による電着本槽へのゴミの持込量を有効に低減でき、塗装品質を向上できるとともに、電着塗装のコストダウンが図れる電着前処理方法を提供する。
【解決手段】電着液を収容する電着本槽にて被塗装物Wを電着塗装するのに先立って、上記電着液の成分の少なくとも一部を含む洗浄用電着液1を収容する電着洗槽2にて、洗浄用電着液1に所定の流速Vを与えて被塗装物を洗浄する。被塗装物Wの表面に付着した付着物は勿論のこと、被塗装物Wの隙間等に入り込んだ鉄粉等の付着物も洗い出される確率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】金属基材上に被覆層を有する金属部材において、視覚や触覚的質感が部分的に異なる表面領域を備える金属部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属基材10と、この金属基材10の表面に形成された被覆層20とを備える金属部材1において、被覆層20は、絶縁性を有する材料からなる絶縁層21を有する領域と、絶縁層21とは異なる質感を有し、電着塗装又は電解めっきによって形成された電着層22を有する領域とを備える。この金属部材1は、金属基材10の被覆層20を設ける領域の全表面に絶縁性を有する材料からなる絶縁層21を形成する絶縁層形成工程と、絶縁層21の一部分を除去することで金属基材10が表面に露出された露出部30を形成する除去工程と、露出部30に絶縁層21とは異なる質感を有する塗料を電着塗装又は電解めっきによって塗装することで電着層22を形成する電着層形成工程とを施すことで容易に製造できる。 (もっと読む)


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