説明

国際特許分類[C25D17/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 電気分解または電気泳動方法;そのための装置 (15,555) | 電気分解または電気泳動による被覆方法;電鋳 (10,553) | 電解被覆用槽の構造部品またはその組立体 (1,391)

国際特許分類[C25D17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C25D17/00]に分類される特許

41 - 50 / 420


【課題】アノードへ確実に通電することができ、アノードの交換を容易に行うことができ、アノード交換における作業時間の効率化を図ることができるアノードホルダを提供する。
【解決手段】アノードホルダ10は、アノード5を収容するアノードホルダベース11と、アノードホルダベース11の前面側に取り付けられアノード5の一部を覆うアノードマスク13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送駆動経路のクランプで薄板状被処理物の両側部をクランプして表面処理槽を水平に通過させ、戻り駆動経路のクランプがクランプ洗浄処理槽を通過する搬送装置であり、戻り駆動経路のクランプが処理槽間の仕切り板をスムーズに通過できるようにし、クランプを戻り駆動経路で効果的に洗浄できるようにする。
【解決手段】 クランプ3は、エンドレスに回転駆動される水平搬送駆動手段2に連結され且つ直線駆動経路部に配置した固定ガイドレール13に沿って水平に移動されるクランプ取付け体20と、このクランプ取付け体に上下動自在に保持されるクランプ本体22を含み、このクランプ本体に設けた上下作動ガイド用係合部25と係合させて該クランプ本体を処理槽5,6間の仕切り板8を飛び越え可能な上昇位置と各処理槽内を水平に通過する下降位置とに案内する上下作動ガイド手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】線材の表面処理に影響を与えず、高速な表面処理を行うことができ、装置の小型化を可能とする、線材の表面処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽5の両側に、線材2の許容曲率半径以上の半径を有するガイドローラ31a〜36bがそれぞれ軸方向に1列以上配されているガイドローラ装置3a、3bと、2個以上のプーリからなるプーリ列40a〜46e、41’e〜46’aをそれぞれ有しているライン変更プーリ装置4,4’とを備えており、最初のパスラインで処理槽5を通じた線材2が、第1のライン変更プーリ装置3bの1列目、第1のガイドローラ装置4’の1列目を介してUターンして、次のパスラインで処理槽5を通じ、第2のライン変更プーリ装置3aの1列目、第2のガイドローラ装置4の1列目を介してUターンして、その次のパスラインで処理槽5を通じる方法により表面処理を行う線材の表面処理装置。 (もっと読む)


【課題】連続搬送される帯状被処理物の必要部分のみにめっき液を噴出して連続部分めっきしながら、余剰のめっき液が付着したマスク回転体を効率的に洗浄することができる連続部分めっき装置及びそれを用いた連続部分めっき方法の提供。
【解決手段】長尺の被処理物11を搬送しつつ、めっき必要部分にのみめっき処理を施すための連続部分めっき装置であって、アノード電極となる側板に形成された多数の電極ノズル孔から放射状にめっき液を噴出する電極構造体と、該電極構造体の外側に、それ自体がカソード電極となる被処理物11を搬送しながら回転し、被処理物11のめっき不要部分にめっき液を接触させないようにするマスク回転体3を同心円状に配置し、余剰のめっき液が付着したマスク回転体3に向かって微量の純水を噴霧する洗浄ノズル1、マスク回転体3の表面から過剰な液体を落とす拭き取り部材2を付設したことを特徴とする連続部分めっき装置。 (もっと読む)


【課題】めっき液を撹拌し、めっき槽内のめっき液の濃度分布や温度分布を均一にするめっき装置において、装置を小型化でき、撹拌するための運転費を不要とすることができるめっき装置を提供する。
【解決手段】ポンプ14が駆動すると、めっき液タンク6内のめっき液3がめっき液供給配管13等を介してノズル構成体15の角筒状のノズル17に供給される。ノズル17の先端の開口部17aは時計方向側に開放されているため、開口部17aからめっき液3が時計方向に向かって流出され、その流出力によりノズル構成体15が反時計方向に回転され、めっき液3が撹拌される。この場合、ノズル構成体15を回転させるためのそれ専用の機構を必要とせず、その分小型化することができ、まためっき液3を撹拌するための運転費を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はメッキ速度を速めるとともに、メッキ厚のバラツキを小さくすることができるメッキ装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】下部よりポンプ11によりメッキ液を噴流させるためのメッキ液導入口15を有するカップ槽12と、このカップ槽12の中に水平に設けられ中央部に円形の穴14を有するアノード電極13と、カップ槽12の上部に設けられた被メッキ物16のメッキ処理面を下向きにして保持するカソード電極17とを備え、穴14の上面側径をa、穴14の下面側径をb、メッキ液導入口15の最小径をcとしたとき、b<c≦aを満たすように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 被めっき物に均一で適切な超音波振動を加えることができ、超音波振動によりめっき浴中の粒子の分散性を向上させ、均一な大面積複合めっきを可能とする複合めっき処理方法および複合めっき処理装置を提供する。
【解決手段】 被めっき物に2つ以上の振動モードの超音波振動を励振できるようにし、その振動モードの組み合わせにより、被めっき物に屈曲進行波や時間的に変化する複数の定在波を励振して、めっき浴中の粒子の分散性を向上させ、均一な複合めっき被膜の形成を可能とする。 (もっと読む)


【課題】めっき液の循環を利用しないときや、少量のめっき液で循環量を充分に確保できないときにもめっき液の温度制御を可能としためっき装置を提供する。
【解決手段】本発明は、垂直軸で水平回転可能なめっき液を貯留するめっき槽2と、該めっき槽内周部に配設された陰極2aと、前記めっき槽内中央部に配設された陽極ケース3内部に収納された陽極8とを具備するめっき装置において、前記陽極ケース3の内部には前記めっき液を保温、冷却または加温する温度調整管7を配設するめっき装置。 (もっと読む)


【課題】陽極酸化処理において、効率よく給電でき、かつ、アルミニウム板と給電ローラとの間にスパークが発生しないようにすることができる平版印刷版用アルミニウム支持体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】給電ローラ20の直前にアルミニウムウエブ22表面の水分を除去する水分除去手段30を備えるようにする。また、給電ローラ20の表面の中心線平均粗さは0.05〜1.6μmの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】処理工程ごとに処理槽を用意する必要がなく設備が小型化でき、さらに、処理液の使用量を低減することができる、めっき方法及び装置を提供する。
【解決手段】電極11が配置された処理槽10にめっき液を供給し、金属からなるワーク15にめっき処理を施すめっき装置1であって、前記処理槽10の外壁20に接続された複数の配管22aと、前記外壁20の内側に回転可能に設けられ、前記複数の配管から選択された1つ以上の配管のみを前記処理槽10と連通させるための1つ以上の供給口31を有する切り替えバルブ30とを備えたことを特徴とするめっき装置。 (もっと読む)


41 - 50 / 420