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国際特許分類[C25D17/08]の内容

国際特許分類[C25D17/08]に分類される特許

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【課題】綴じ金具を構成する綴じ金具本体、一対の綴じ棒を備えた棒支持板及び一対の綴じ管を備えた管支持板を結合した状態で能率良くかつ確実にめっきすること。
【解決手段】綴じ金具本体1の一方の側板6の内面側に管支持板5を取り付け、管支持板5の一対の係合穴7、7に一対の綴じ棒2、2の先端のみを嵌合させた上で、綴じ棒2、2を配した棒支持板3を綴じ金具本体1の他方の側板6の内面側に取り付け、その状態で、その綴じ金具を、ハンガーHのフックに基板8の取付穴9、9…の内の一つを利用して係止し、そのハンガーHごと、めっき槽に所定の時間浸漬し、綴じ金具の外面全体のめっきを行う。 (もっと読む)


【課題】スパークプラグの主体金具の耐食性を確保しつつ、主体金具に生じる変色を抑制することのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】スパークプラグの製造方法では、下記の工程により得られた主体金具を用いる。
(A)ニッケルめっき処理が施された主体金具に対して、ラック式によるクロメート処理を下記の条件で行なうことにより、三価のクロメート皮膜を形成する工程
条件(a):クロメート処理における電流密度は、0.6A/dm2以上14.5A/dm2以下
条件(b):クロメート処理に用いられる陽極と、主体金具のうち陽極に最も接近している部分との距離は、100mm以上400mm以下 (もっと読む)


【課題】配線基板用パネルに対して均一かつ良好にビアを充填するめっきを施すことがめっき装置を提供すること。
【解決手段】配線基板用パネルPに電解めっき用の電流を供給するための給電用陰極3上を摺動する集電子5として、配線基板用パネルPの前端側に位置する第1の集電子5aと配線基板用パネルPの後端側に位置する第2の集電子5bとを具備し、配線基板用パネルPの前端が陽極板2のペア間に進入するのと同時にそのペアに対応する給電用陰極3上に第1の集電子5aが乗り上げ、配線基板用パネルPの後端が陽極板2のペアの間から脱出するのと同時にそのペアに対応する給電用陰極3上から第2の集電子5bが離脱する位置関係で配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気めっき装置に関する。
【解決手段】本発明の実施例による電気めっき装置100は、めっき対象110を固定する固定治具120と、前記めっき対象の両側にそれぞれ対向して離隔配置され、前記めっき対象110にめっき液を提供するノズル150と、前記めっき対象110と前記ノズル150との間に配置されて多段に形成された遮蔽膜130と、前記遮蔽膜130を固定する固定部140と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非磁性金属板等の被吸着部材をコンベアに正確に供給する。
【解決手段】被吸着部材(a)を吸着してコンベア(2)に垂直状態で受け渡し、被吸着部材(a)をコンベア(2)の把持部(6)に把持させる被吸着部材の供給方法において、被吸着部材(a)の吸着に静電チャック部材(9)を用い、この静電チャック部材(9)に電圧を印加することより静電チャック部材(9)で被吸着部材(a)を吸着して上記コンベア(2)の把持部へと送り、被吸着部材(a)が上記コンベア(2)の把持部で把持された直後に電圧の印加を解除して被吸着部材(a)を解放させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明はめっき遮蔽器具及びそれを具備しためっき装置に関する。
【解決手段】本発明のめっき遮蔽器具は、穴が形成された遮蔽部材と、上記遮蔽部材に回転可能に設置されて上記穴のサイズを調節する開閉手段と、を含むことができる。さらに、本発明のめっき装置は、めっき対象物が収容されるめっき浴槽と、穴が形成された遮蔽部材と、上記遮蔽部材に回転可能に設置されて上記穴のサイズを調節する開閉手段と、を含み、上記めっき浴槽に設置されるめっき遮蔽器具と、めっき対象物のサイズに応じて上記穴のサイズが調節できるように、上記開閉手段を制御する制御手段と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】クラムシェル・アセンブリにおいて電気メッキ中のウェハと係合して、電気メッキ中のウェハに電流を供給するためのカップを提供する。
【解決手段】環状のカップは、電気メッキ中のウェハと係合するように構成されたエラストマ・シール212を備え、エラストマ・シール212係合しているときにはウェハの周辺領域からメッキ溶液を実質的に排除する。さらに電気メッキ中のウェハに電流を供給するための1つまたは複数の接触要素208を備えることができ、接触要素208は、上記エラストマ・シール212の上に配置された金属ストリップ204に接続されて、そこからカップの中心に向かって内側に延出している。カップのノッチ領域は、カップの底面の一部分に突起または絶縁部を備えることができ、このノッチ領域は、ウェハのノッチと揃う位置にある。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハ等の被めっき体(基板)にめっきを行う場合に、高電流密度の条件であっても平坦な先端形状のバンプを形成したり、良好な面内均一性を有する金属膜を形成したりすることができるようにする。
【解決手段】めっき装置は、めっき槽10内のめっき液Qに浸漬させて配置されるアノード26と、被めっき体Wを保持しアノードと対向する位置に配置するホルダ24と、被めっき体と平行に往復移動してめっき液を攪拌するパドル32と、所定のピッチで垂直方向に延びる複数のスリット部を有する調整板固定用スリット板96と、電場の拡がりを制限するための開口を有する調整板34とを備え、調整板は、その側端部を調整板固定用スリット板の任意のスリット部に挿入することによって該調整板の位置が調整可能にめっき槽に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の表面との間で封止を形成して、基板の外周領域に電解質が入らないようにするエラストマーリップシール、および封止および電気接続のためのコンタクト部を備える電気メッキ用クラムシェルを提供する。
【解決手段】可撓性のコンタクト部404は、エラストマーリップシール402に一体化されており、エラストマーリップシールの上面にコンフォーマルに配置されており、屈曲して、基板406と適合するコンフォーマルなコンタクト面を形成する。エラストマーリップシールの一部は、クラムシェルにおいて基板を支持、位置合わせおよび封止する。 (もっと読む)


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