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国際特許分類[C25D17/16]の内容

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【課題】アルミ合金製ネジ及びボルトの陽極酸化加工において、被処理材を電解液中で確実に保持し、また陽極酸化処理のムラがなく被処理材の全面に均一に処理を行えるばかりでなく、労力を要せず大量に加工することを可能とし、加えて、陽極酸化加工されたアルミ合金製ネジ及びボルトが十分な構造強度と表面硬度を有し、高い電気絶縁性を有する陽極酸化方法及びアルミ合金製ネジ及びボルトを提供する。
【解決手段】被処理材であるのアルミ合金製ネジ及びボルトCを電解液中で浸積保持すると共に、チタン性電極Iに,バネAのようなチタン金属の加工物と樹脂製針状部品Bなどの組み合わせによってネジ及びボルトCを押圧し、先端Kの接点を確保する導電性電極治具。 (もっと読む)


【課題】処理槽を公転させると共に自転させた状態で処理を行う小物用表面処理装置において、公転及び自転回転数を個別に変更可能として製品の品質を向上できる表面処理装置を提供する。
【解決手段】公転軸3、該公転軸3に固着された公転テーブル22、公転軸芯O1を中心とする同一円周上に配置されて公転テーブル22にそれぞれ自転軸32を介して自転可能な複数の処理槽21とを備える。各処理槽21はアノード56と陰極部とを有すると共に処理液及びワークを収納し、前記処理槽21を公転軸3回りに公転させると同時に自転軸32回りに自転させる。上記装置において、公転軸3を回転駆動する公転用駆動モータ11と、自転軸32回りに各処理槽21を回転駆動する自転用駆動モータ24を備える。 (もっと読む)


【課題】高効率のめっき装置及びめっき方法を提供する。
【解決手段】めっき装置1は、めっき液12を貯留するめっき槽11と、めっき槽11内に配置されている陽極21と、めっき槽11内に配置されており、被めっき物51が戴置され、めっき液12を通過させる穴が形成された面状部分22aを有する陰極22を備えている。そして、面状部分22aの被めっき物51が戴置される面と反対側からめっき液12を吸引して、被めっき物51を陰極22に接触させる接触機構30と、面状部分22aの被めっき物51が戴置される面と反対側からめっき液12を噴出して、被めっき物51を陰極22から分離させる分離機構40と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に導電性を有する基材粒子と前記基材粒子の表面に被覆された金属被覆層とを有する金属被覆粒子の製造装置において、金属被覆層の厚みが均一でかつ欠陥の少ない金属被覆層を有する金属被覆粒子を製造可能な金属被覆粒子の製造装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、表面に導電性を有する基材粒子と基材粒子の表面に被覆された金属被覆層とを有する金属被覆粒子の製造装置であって、多数個の前記基材粒子を含む粒子群と金属被覆層を形成するためのメッキ液とを収容可能な通路が形成された容器と、粒子群に含まれる粒子相互の接触を保ちつつ通路の中を一方向に粒子群を流動させる流動部と、通路を流動する粒子群に通電可能に配置された第1の電極と、通路の底面から上方に向け突起した状態で配置され通路を流動する粒子群と交わる攪拌部材と、を有する金属被覆粒子の製造装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、めっき表面に生じる凹凸をなくし平滑な表面を有する電子部品用複合ボールの製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、球体からなるコアボールを用意し、次いで前記コアボールを包囲するようにはんだめっき層を形成して複合体とし、次いで前記はんだめっき層の表面を平滑化加工する電子部品用複合ボールの製造方法であり、前記平滑化加工は、前記はんだめっき層の表面にメディアを接触させて行なうことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】効率的にダミーメディアを再生することができるダミーメディアのリサイクル方法を提供すること。
【解決手段】バレル容器6aを準備する。バレル容器6a内に陽極20aを配置する。バレル容器6a内に使用済のダミーメディア10を投入する。バレル容器6a内の陽極20aおよびダミーメディア10を、電解液14aに浸す。ダミーメディア10の表面に形成されためっき層9aを電解液14aに溶出させて除去し、ダミーメディア10を再利用する。 (もっと読む)


【課題】高品質且つ均一なベーキング処理をし且つ装置の大型化及び複雑化を防止しつつ、処理能力を可及的に高めランニングコストの低廉化も可及的に推し進める。
【解決手段】バスケット10と、炉壁30にバスケット挿入口36が設けられ天井部31にバスケット取出口37が設けられ炉本体2と、炉本体2内を加熱昇温させる加熱装置3と、炉本体2に収容されたバスケット段積体33を昇降させるバスケット昇降機構4と、上昇したバスケット段積体33の最下部のバスケット10を保持するバスケット保持機構5と、バスケット段積体33の下方へバスケット10を横入れさせるバスケット挿入機構6と、上昇したバスケット段積体33の最上部のバスケット10を取り出すバスケット取出機構7とを有している。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて、被メッキ物の表面に均一にメッキ皮膜を形成できるようにした電気メッキ方法及び電気メッキ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 メッキ槽2と、前記メッキ槽2内に設けられた陽極板3及び陰極板7とを有し、被メッキ物12の表面にメッキ皮膜をメッキ形成するための電気メッキ方法において、メッキ液20中で、前記被メッキ物12を、前記陰極板7と回転部8の間に挟持した状態で、回転部8を回転させながら両極間に電流を供給して前記被メッキ物12の表面に前記メッキ皮膜をメッキ形成する。 (もっと読む)


【課題】表面処理装置において、構造の簡潔化、小型化を図ると共に処理時間の短縮化も図れるようにする。
【解決手段】処理槽2と、処理槽2内でバスケット5を回転自在に保持するバスケット保持手段3と、バスケット保持手段3を揺動させる揺動手段10と、バスケット保持手段3に対してバスケット回転用の駆動を伝える回転駆動部7とを有しており、回転駆動部7は、バスケット保持手段3の揺動用枢軸70と同心軸上で回転自在な従動ギヤ77と、従動ギヤ77の回転をバスケット保持手段3に保持されたバスケット5に伝える槽内伝動手段78と、処理槽2の外部に設けられた状態で従動ギヤ77に回転力を伝える回転用モータ79とを有している。 (もっと読む)


【課題】バレルによるメッキ作業のワークの撹拌を効果的に行う装置を提供する。
【解決手段】この発明のバレル装置は、回転駆動手段4によって回転駆動され、内部にワークを収容するバレル1を支持フレーム2に支持させて設け、該バレル1をメッキ槽内のメッキ液に浸漬させて回転させながら上記ワークのメッキを行なうメッキ用バレル装置において、前記バレル1をメッキ槽に対し揺動させるスイング駆動手段5を設け、バレル1を揺動及び回転させてメッキを行なう。
上記バレル1は支持フレーム2に揺動自在に支持したスイングフレーム3に回転可能に支持せしめ、該スイングフレーム3を揺動させることによってバレル1を揺動させる。 (もっと読む)


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