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国際特許分類[C25D3/56]の内容

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【課題】クラックキングがほとんどまたは全く発生せず、アニーリング状態で付着性の消失をほとんどまたは全く示さない合金析出物を生成し得る鉄−リン電気めっき浴を開発すること。
【解決手段】1つの実施形態においては、本発明は、(A)鉄が電解で析出し得る少なくとも1つの化合物と、(B)ホスフィン酸イオンと、(C)スルホアルキル化ポリエチレンイミン、スルホン化サフラニン染料、およびメルカプト脂肪族スルホン酸もしくはそのアルカリ金属塩から選択される硫黄含有化合物とを含む、水性で酸性の鉄リン浴に関する。任意で、本発明の水性で酸性の鉄リン浴は、アルミニウムイオンをさらに含む。本発明の方法によって基板上に析出される合金は、鉄、リンおよび硫黄の存在を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、表面処理を行わなくても塗装膜との密着性に優れ、且つ耐食性にも優れためっきを得ることのできる電気めっき液組成物を提供することを課題とする。本発明は、(A)Znイオンを1〜600g/l、(B)鉄族元素イオンを1〜600g/l、(C)タングステン酸系化合物をWイオンとして0.1〜200g/l、及び(D)数平均分子量が1,000〜1000,000の水溶性又は水分散性有機高分子化合物を0.5〜500g/l含有することを特徴とする有機高分子複合電気亜鉛合金めっき液組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、基材、該基材上に被覆された中間金属層及びアルミニウム/マグネシウム合金を含有する、該中間層上に被覆された層を含む被覆された加工製品に関する。本発明は、この被覆された加工製品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの式MAlR4の有機アルミニウム錯体化合物、又はその混合物、及びアルキルマグネシウム化合物を含有し、ここでMはNa、K、Rb又はCsを表し、かつRはC1−C10アルキル基、好ましくはC1−C4アルキル基を表す、アルミニウム−マグネシウム合金の電着用電解質に関する。本発明は、電解質の製造方法、被覆方法、及び電解質にも関する。 (もっと読む)


【目的】 従来のAu−Niメッキと同等の特性を有しながら、Ni等の金属アレルギーを引き起こし得る有害金属を含まない新規のメッキ層を備えた製品を実現する。
【構成】 メッキ液の浴組成の金属成分を、AuとFeにTi又はInを加えたものとすることにより、Niを用いることなく、従来と同様の耐磨耗性を有するとともに、従来品と同様の色調を備えた金属メッキ製品が得られる。 (もっと読む)



【目的】 金属アレルギーの原因となるニッケル塩、コバルト塩などを含まずにメッキの色調を著しく異ならせず、しかも延性、耐磨耗性に富み、厚いメッキが可能で光沢の得られる金合金メッキ液を提供する。
【構成】 弱有機酸とアルカリで所定のPHに調整した電導塩を10〜500g/Lと、シアン化第一金アルカリ塩、シアン化第二金アルカリ塩からなる群より選ばれた金化合物を金属金として0.2〜10g/L含有し、更に卑金属として鉄塩を金属鉄として0.05〜10g/L、チタン塩を金属チタンとして0.001〜5g/L含有する金合金メッキ液。 (もっと読む)


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