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国際特許分類[C25F5/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 電気分解または電気泳動方法;そのための装置 (15,555) | 材料の電気分解による除去方法;そのための装置 (703) | 金属層または金属被覆の電解ストリッピング (26)

国際特許分類[C25F5/00]に分類される特許

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【課題】電解ストリッピング作業で使用するための改善されたマスキング材を提供する。
【解決手段】電解ストリッピング作業中に使用されるマスキング材を提供する。マスキング材は、好ましくはチタン基材料からなり、タービンエンジン部品のエアフォイル部の後縁に配置される導電性部材を含んでなる。タービンエンジン部品から被膜を除去する方法も又提供される。該方法は、好ましくはチタン基材料からなり、部品のエアフォイル部の後縁に隣接して導電性部材からなるマスキング材を配置するステップと、タービンエンジン部品とマスキング材を浴槽中で浸せきするステップと、タービンエンジンのマスキングしていない部分から被膜を電解ストリッピングするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】二次汚染を引き起こさないワークピースのリサイクルシステム及びその方法の提供。
【解決手段】ワークピースをリサイクルするシステム及び方法であって、ワークピースの金属層をエッチングする電解エッチング構造体を含み、電解エッチング構造体は電解エッチングユニット、ワーク台、電源装置、及び電解液供給装置を備え、電解エッチングユニットは陽極と、この陽極の隣にある陰極と、陽極を覆う絶縁カバーを含み、陰極と陽極が絶縁カバーにより隔離され、ワーク台は金属層が陽極及び陰極に対面するようワークピースを輸送し、電源装置は電解エッチングユニットの陽極に接続された正極と、陰極に接続された負極を備え、さらに電解液供給装置は電解エッチングユニットの絶縁カバーに連通され、電解液を陽極上に注ぎ、その後ワークピース上に衝突させ、ワークピースと陽極により定義される通路を通過させる。 (もっと読む)


【課題】ウェハー上の導電性膜を電解研磨する装置及び方法を提供する。
【解決手段】装置は、ウェハーを保持するためのウェハー・チャック1002、ウェハー・チャックを回転させるためのアクチュエータ1000、及び、ウェハーを電解研磨するように構成されたノズル1010を含む。この装置はさらに、導電性リング又はシュラウド1006を含んでいてよい。ウェハー上の導電性膜の電解研磨方法は、ウェハー上に入射した電解質流体がウェハー表面上をウェハー縁部に向かって流れるのに十分な速度で、ウェハー・チャックを回転させることを含む。 (もっと読む)


【課題】基材上に設けられたCr化合物で構成された被膜を、好適に除去することができる表面処理方法を提供すること、特に、被膜を除去した後の基材を好適に再利用することができ、省資源の観点から好ましく、環境に優しい表面処理方法を提供すること、また、前記表面処理が施された装飾品を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供することにある。
【解決手段】本発明の表面処理方法は、少なくとも表面付近がTiを主とする材料で構成された基材2上に、主としてCr化合物で構成された被膜3を有するワーク1に対する表面処理方法であって、ワーク1に対して、5〜20wt%のリン酸を含む第1の処理液を用いた陽極電解処理を施す第1の工程と、第1の工程が施されたワーク1(基材2)に対して、35〜40vol%の硫酸および35〜40vol%の硝酸を含む第2の処理液を付与する第2の工程と、被膜3’を形成する第3の工程とを有する。 (もっと読む)


非シアン系の銀剥離剤において、長寿命であり、側面剥離能力が高く、かつ銀剥離後の必要部分の銀面のムラ発生や光沢度上昇を抑制する銀電解剥離剤を提供することを目的とする。 ヒダントイン化合物とアミノカルボン酸又はその塩を主成分とする銀電解剥離剤。ヒダントイン化合物としてヒダントイン、5,5−ジメチルヒダントイン、5,5−ジメチルヒダントイン−3−ヒドロキシメチル、アラントイン、またはそれらの塩が、アミノカルボン酸又はその塩としてアスパラギン酸、グルタミン酸、又はそれらの塩が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、部品の電気化学的被膜除去方法に関する。
本発明によれば、電気化学的被膜除去処理の動作点を、個々の電気化学的被膜除去処理の実行に先立って実際の処理条件の下で設定すると共に、電気化学的被膜除去処理の実行中に、その動作点を連続的に更新し、即ち、その動作点を連続的にモニタしてその動作点に対して適宜調節を加えるようにする。 (もっと読む)


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