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国際特許分類[C40B20/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | コンビナトリアル技術 (616) | コンビナトリアルケミストリ;ライブラリ,例.ケミカルライブラリ,コンピュータ内でのライブラリ (616) | ライブラリメンバーの同定に特に適した方法 (18) | ライブラリメンバーに関するタグ,ラベル,または他の読み取り可能な若しくは検出可能な物質によりライブラリメンバーを同定すること,例.デコード化 (5)

国際特許分類[C40B20/04]に分類される特許

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【課題】多価抗体ファージディスプレイライブラリーの提供。
【解決手段】当該多価抗体ファージディスプレイライブラリーは、複数のファージを含み、ここで、該ファージが、平均して、少なくとも2コピーの単鎖抗体を提示し、そして該ライブラリーが複数種の単鎖抗体を含む。好ましくは、前記ファージは、平均して、少なくとも4コピーの単鎖抗体を提示する。また、好ましくは、前記ライブラリーが少なくとも10の異なる種の単鎖抗体を含む。更に、多価ファージディスプレイ抗体ライブラリーを含む1以上の容器を備えるキット。 (もっと読む)


GPCRの立体構造特異的結合パートナーを生産する方法であって、
a)親GPCRと比較して特定の立体構造で増大した安定性を有する、該親GPCRのGPCR変異体を提供する工程、
b)試験化合物を提供する工程、
c)前記試験化合物が、特定の立体構造を備える場合の前記GPCR変異体に結合するか否かを測定する工程、及び
d)前記特定の立体構造を備える場合の前記GPCR変異体に結合する試験化合物を単離する工程
を含む方法。親GPCRと比較して増大した安定性を有するGPCRを生産する方法も開示される。
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【課題】従来技術の問題点を解決するオリゴマーの末端部分を配列決定するための方法の提供。
【解決手段】以下の工程を包含する、オリゴマーの末端部分を配列決定するための方法:(a)オリゴマーの末端に標識を共有結合させそして標識されたオリゴマーを形成するように、該オリゴマーを標識部分と接触させる工程であって、該標識部分は、17から77までの原子番号を有している少なくとも1つの元素を含有しており、ただし該元素はイオウまたはリン以外である、工程(b)標識されたオリゴマーフラグメントを生じるように、酵素的、化学分解、または質量分析フラグメンテーション法を使用して、該標識されたオリゴマーをフラグメンテーションする工程;および(c)少なくとも2つの末端残基の配列を決定するために、質量分析フラグメンテーション方法を使用して、該標識されたオリゴマーフラグメントを分析する工程。 (もっと読む)


本発明は、被検体の選別、検出および同定に有用なオリゴヌクレオチド利用アッセイシステムおよびキットである。本システムは、それぞれの対の一方のオリゴヌクレオチドが固体支持体に固定化され、他方のオリゴヌクレオチドは被検体結合剤が付着した、相補的なオリゴヌクレオチドの対を利用する。異なるオリゴヌクレオチドの対が、実質的に同一の速度でハイブリダイゼーションを起こし、実質的に同一のTmを有し、異なる対の間でのクロス・ハイブリダイゼーションを最小限にするように設計されたヌクレオチド配列を有し、検出可能なクロス・ハイブリダイゼーションを起こすことなく、周囲温度で比較的迅速にハイブリダイゼーションを起こす。
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ディスプレイ分子部およびコード部を含む二官能性複合体を得る方法を開示し、その中で化学反応部位およびタグの酵素付加の促進部位を含む発生期の二官能性複合体は、一つまたはそれ以上の反応体と化学反応部位で反応し、一つまたはそれ以上の酵素を用いて促進部位で反応体を識別する各々のタグを与えられる。
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