説明

国際特許分類[C40B40/06]の内容

国際特許分類[C40B40/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C40B40/06]に分類される特許

31 - 40 / 86


【課題】個体間における塩基配列情報の相違を有効に利用して各個体にとって有益な意味情報及び/又は当該意味情報に関連する情報を提供する。
【解決手段】物品及び/又はサービスの要求情報を受け取るステップaと、塩基配列における位置を意味する位置情報が記憶されている記憶手段から、前記要求情報に応じた位置情報を取得するステップbと、前記ステップbで取得した位置情報に対応する塩基配列関連情報を取得するとともに、当該塩基配列関連情報を意味づける意味情報及び/又は当該意味情報に関連する情報を取得するステップcとを有する。 (もっと読む)


本発明は、複数の成分ポリヌクレオチドからの1以上のアセンブルドポリヌクレオチドの迅速なアセンブリのための組成物及び方法を提供する。本発明の方法は、アニール可能なリンカー配列、アニール可能なリンカー配列の対LA及びLB、又はアニール可能なリンカー配列/プライマー結合セグメントの対LA及びPB若しくはPA及びLBにより隣接されたDNAセグメントDを含む環状核酸ベクターを利用する。アセンブルされるべきDNAセグメントを含む複数のベクターの制限エンドヌクレアーゼ消化は、エレメントPA-D-LB、LA-D-LB、及びLA-D-PB又はD-LB、LA-D-LB、及びLA-Dを含む、複数のDNA断片を作製する。アニール可能なリンカー配列LA及びLBの配列は、このDNA断片への相補的末端を提供し、これは宿主細胞介在性相同組換えにおいて、又は様々なDNAセグメントの1以上のアセンブルドポリヌクレオチドへの順序づけられたアセンブリのためのポリメラーゼサイクリングアセンブリ反応においてプライマー(promer)結合セグメントPA及びPBと一緒に、利用される。 (もっと読む)


【課題】微小流体デバイスを提供すること。
【解決手段】種々の環境から採取された細胞およびウイルス由来の核酸が、微小流体技術を利用して精製および発現され得る。本発明の実施形態に従って、個々の細胞またはウイルスあるいは細胞またはウイルスの小さな集団が、希釈、分類および/またはセグメント化によって微小流体チャンバに単離され得る。単離された細胞またはウイルスは、微小流体チャンバ内で直接溶解され得、生じた核酸は、親和性ビーズに曝露することによって精製される。その後の精製核酸の溶出の後に、すべて同じ微小流体チップ内で、連結および細胞形質転換が続き得る。1つの特定の適用において、細胞の単離、溶解および核酸精製が、高度に並行化した微小流体アーキテクチャーを利用して実施され、gDNAライブラリーおよびcDNAライブラリーを構築し得る。 (もっと読む)


本発明は、トランスポザーゼ及びトランスポゾン末端を用いて二本鎖標的DNAをインビトロで広範に断片化及び5’タグ化し、次いで、DNAポリメラーゼを用いて、PCR増幅反応を行わずに5’及び3’がタグ化された一本鎖DNA断片を作製する、方法、組成物、及びキットであって、5’末端の第1のタグが転移トランスポゾン末端の配列及び必要に応じて更なる任意配列を示し、3’末端の第2のタグが第1のタグが示す配列とは異なる配列を示す、方法、組成物、及びキットを提供する。方法は、環境試料中のDNAのメタゲノム分析、DNAのコピー数変化(CNV)分析、及び大規模並列DNAシークエンシング(いわゆる「次世代シークエンシング)等の比較ゲノムシークエンシング(CGS)のプロセスを初めとする種々のプロセスで使用するための5’及び3’タグ化DNA断片の作製に有用である。 (もっと読む)


本発明は、発現ライブラリーからscFv抗体分子の確実な発現および選別を可能にする、改良インビトロRNAディスプレイライブラリーを特徴とする。本発明のscFv抗体ライブラリーは、発現scFv抗体の発現を改善する、最適化され短縮されたドメイン間リンカーを含む。scFv抗体ライブラリーは、個々のライブラリークローン、ライブラリーまたはそのサブセットの同定を可能にする短い核酸バーコードも含む。本発明のscFv抗体ライブラリーを作製、増幅およびスペクトラタイプ解析するためのプライマーも提供される。 (もっと読む)


本開示は、6×ヒスチジンタグ、c-mycタグ、およびV5タグを含みうる新規なトリプルタグ配列に関する。本開示はまた、本開示のトリプルタグ配列を含むポリヌクレオチド、タンパク質、ベクター、および宿主細胞も提供し、このようなポリヌクレオチド、タンパク質、ベクター、および宿主細胞のライブラリーも含まれる。本開示の新規なトリプルタグ配列は、ファージディスプレイベクターおよびファージライブラリーにおいて、ならびにそれらが連結されている関心対象のタンパク質の検出、スクリーニング、捕捉、精製、定量、および/または回収のための方法において、使用され得る。関心対象のタンパク質には、単鎖抗体、単鎖抗体、および抗体のFab断片などの抗体、または非抗体ペプチドのようなペプチドが含まれる。

(もっと読む)


本発明は、対象とする抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチドのプールの移送を容易にするために使用され得る、ポリペプチドディスプレイの間に使用されるポリヌクレオチドベクター系を提供する。また、本発明は、制限酵素消化およびライゲーション戦略を用いて、抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチドのプールの一体となった変換を可能にする方法も提供する。
【図8−1】

(もっと読む)


本発明は、対象とする抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチドのプールの移送を容易にするために使用され得る、ポリペプチドディスプレイの間に使用されるポリヌクレオチドベクター系を提供する。また、本発明は、制限酵素消化およびライゲーション戦略を用いて、抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチドのプールの一体となった変換を可能にする方法も提供する。
【図8−1】




(もっと読む)


【課題】高発現遺伝子由来のcDNAクローンの含有率を低減させたcDNAライブラリーを効率的に作製する方法を提供すること。
【解決手段】オリゴdTを有する二本鎖DNAプライマーを用いてmRNAを鋳型にしてcDNAライブラリーを作製方法において、高発現している標的遺伝子のmRNAに結合して逆転写酵素によるcDNA伸長反応を阻止する特性のあるプローブを共存させることによって、cDNAライブラリー中の高発現遺伝子由来cDNAクローンの割合を低減する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍血管新生の進行を阻害する薬物を提供すること。
【解決手段】治療上有効量の、動脈特異的細胞表面分子と静脈特異的細胞表面分子との結合又は相互作用を変化させる薬物を哺乳動物に投与する工程を含む、哺乳動物の血管形成を変化させる方法。 (もっと読む)


31 - 40 / 86