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国際特許分類[C40B40/06]の内容

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【課題】 スリーフィンガー様スキャフォールドを利用して所望の標的に結合しうる新規な蛋白質を同定するための蛋白質ライブラリを提供すること。
【解決手段】 スリーフィンガー様スキャフォールドを有する蛋白質のN末端側1番目のループ領域を有する複数の蛋白質の群を含む蛋白質ライブラリであって、当該ループ中の特定の領域のアミノ酸残基がランダム化されていることを特徴とする蛋白質ライブラリが開示される。また、この蛋白質ライブラリを標的と接触させ、標的と結合した蛋白質を選択し、そのアミノ酸配列を決定することにより、標的と結合しうる新規蛋白質を同定する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、宿主細胞に発現したとき、原形質膜の細胞外表面に提示されうる抗体またはその断片に関する。本発明は、複数の原形質膜提示抗体を含むライブラリー、および所望の特性を有する抗体またはその断片のライブラリーをスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】臨床例におけるcDNAアレイ試験の可能性を評価し、雑多な癌を臨床転帰がさらに一様ないくつかの腫瘍サブタイプに分類し、かつ新たな潜在的予後因子および治療標的を同定する手段を提供する。
【解決手段】ポリヌクレオチド配列またはこれらの部分配列のプールを含む、癌腫の分子キャラクタリゼーションに役立つポリヌクレオチドライブラリであって、上記の配列または部分配列が腫瘍細胞にて高発現され、この配列または特定の配列のいずれかに記載のポリヌクレオチド配列またはこれらの相補体のうちいずれかに実質的に対応する、ポリヌクレオチドライブラリ。また、選択された固定化ポリヌクレオチド配列の集合の組み合わせを含む、腫瘍細胞と正常な細胞とを見分ける上で役立つポリヌクレオチドアレイ。 (もっと読む)


【課題】本発明の分子及び方法は、選択された細胞のサブセット中で、トランス−スプライスされた分子のインビボでの製造のための手段を提供する。
【解決手段】本発明の前−トランス−スプライシング分子は、前−トランス−スプライシング分子と特定の標的細胞において唯一発現される、前−mRNAとの間のトランス−スプライシング反応のための基質である。インビボでのトランス−スプライシング反応は、mRNAとして機能的な又は、ターゲット細胞において発現されるべきタンパクをコードする。mRNAの発現生成物は、細胞又は宿主生物に対して治療上の価値を持つタンパクであるか、特定の細胞の死を誘発する毒素か、またはそのような細胞に通常存在しないタンパクである。本発明はさらに、エキソンタグ方法を用いて前−mRNAのエキソン/イントロンの境界を同定するための、遺伝子操作されたPTMsを提供する。本発明のPTMsは、特定の細胞タイプにおいて発現されるタンパクの精製及び同定に用いることができる、ペプチドアフィニティ精製タグをコードするキメラRNAの製造を生じる。 (もっと読む)


【課題】 スリーフィンガー様スキャフォールドを利用して所望の標的に結合しうる新規な蛋白質を同定するための蛋白質ライブラリを提供すること。
【解決手段】 スリーフィンガー様スキャフォールドを有する複数の蛋白質の群を含む蛋白質ライブラリであって,3つのループ中の特定の領域のアミノ酸残基がランダム化されていることを特徴とする蛋白質ライブラリが開示される。また,この蛋白質ライブラリを標的と接触させ,標的と結合した蛋白質を選択し,そのアミノ酸配列を決定することにより,標的と結合しうる新規蛋白質を同定する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】単離オリゴヌクレオチドおよび核酸−タンパク質複合体由来の少なくとも2つのポリヌクレオチドを検出および/または同定するための単離オリゴヌクレオチドの使用方法を提供する。
【解決手段】DNA/蛋白質/DNA複合体の結合されているDNAフラグメントをリンカー配列によって連結する。リンカー配列は制限酵素切断部位を含む。蛋白質複合体を架橋により固定後制限酵素でリンカーを切断する。そして遊離した末端をタグとして塩基配列の解析を行なう。 (もっと読む)


【課題】リボ核酸(RNA)分子のセット若しくはライブラリを発現する組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリを提供する。
【解決手段】本発明に係る、リボ核酸(RNA)分子のセット若しくはライブラリを発現する組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリの前記各RNA分子は、(a)(i)実質的にランダム配列であるか、或いは(ii)実質的にランダム配列の第1のサブ領域と前記組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリに共通する第2のサブ領域とから成るかのいずれかの第1の領域、(b)非自己相補的な第2の領域、及び(c)前記第1の領域に実質的に相補的な第3の領域を有し、前記非自己相補的な第2の領域は、前記組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリに共通する。 (もっと読む)


本発明は部分的に、骨リモデリングのプロセスと関係がある特有かつ新たに同定した遺伝的ポリヌクレオチド;そのポリヌクレオチドおよび対応するポリペプチドの変異体および誘導体;ポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の使用;ならびに骨リモデリング障害によって引き起こされる症状を改善するための方法および組成物に関する。特に開示するのは、破骨活性と関係があるポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の単離および同定、同定したポリヌクレオチドの治療用標的としてのそれらの能力の確認、ならびに病状の改善および研究目的でのポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の使用である。
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【課題】本発明は、組み合わせオリゴマーの分野に関する。
【解決手段】テンプレートの非存在下での組み合わせオリゴマーのブロック合成、ならびに関連方法、キット、ライブラリー、および他の組成物を含み得る。本明細書中で使用される場合、組み合わせオリゴマーは、標識されても標識されなくとも、ペプチド核酸、PNAキメラおよびPNAの組み合わせオリゴマーからなる群より独立して選択される2つ以上のオリゴマーブロックを含む組成物であり、ここで、上記のオリゴマーブロックは、リンカーにより連結されている。 (もっと読む)


【課題】 DNA反復塩基配列を選択濃縮したDNAライブラリーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、哺乳動物の組織からゲノムDNAを分離する段階と、超音波破砕して一定の大きさにDNAを切断する段階、および加熱変成させた後再交雑させ、反応しない単一鎖部分を単一鎖に選択的な核酸分解酵素を利用して除去する段階で反復配列を選択濃縮したDNAライブラリーおよびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


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