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国際特許分類[D01F4/00]の内容

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【課題】 人毛を超えた毛髪原料として、再生コラーゲン繊維と人毛をブレンドした繊維束を用いてフリッツフリー性能、パーマネントウェーブ性能、触感の総合的な品質が人毛製品より良好な頭髪用繊維束及び頭飾製品を提供する。
【解決手段】 再生コラーゲン繊維10〜90重量%と人毛90〜10重量%とをブレンドした頭髪用繊維束及びそれからなる頭飾製品。繊度が30〜100dtex、単官能エポキシ化合物およびアルミニウム塩で処理され、アルミニウム含量が1〜10重量%であることを特徴とする前記再生コラーゲン繊維。 (もっと読む)


【課題】天然毛髪に近い風合いを備えた人工毛髪用繊維束であって、天然毛髪と同様にしてスチームセットやヘアアイロンセットの方法を用いて容易にスタイリングができ、また、シャンプーの際等の水分によっても、スタイリングにより形成されたカールが伸びにくく、セットが崩れにくい性質を有する、安価な人工毛髪用繊維束、及びそれを用いた頭飾製品を提供することを課題とする。
【解決手段】再生コラーゲン繊維、人毛繊維及び獣毛繊維から選ばれる2種以上の繊維を含有するタンパク質系繊維束(A)と合成繊維束(B)とを混合して得られうることを特徴とする人工毛髪用繊維束を用いる。 (もっと読む)


【課題】 μmオーダーの均一な繊維径を有するコラーゲン繊維、及びエレクトロスピニングを応用した該コラーゲン繊維の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のコラーゲン繊維の製造方法は、コラーゲン、水及びヘキサフルオロイソプロパノールを含有するコラーゲン溶液を調製し、このコラーゲン溶液に高電圧を印加し、エレクトロスピニングによってコラーゲンを繊維化させることを特徴とする。本発明の製造方法によって得られるコラーゲン繊維は、平均繊維径が約5 μmであり、繊維径が均一であった。また、表面が非常に平滑である。 (もっと読む)


本発明はシルクたんぱく質からの糸製造工程とその方法を実行するために適した装置に関する。さらに、本発明は、それにより得られた糸とその使用に関する。本発明は高品質なシルク糸の大量の製造を導く拡散ユニットを使用する。
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本発明は、スパイダーシルクタンパク質を修飾する方法および同方法によって得られるスパイダーシルクタンパク質に関する。本発明はさらに、修飾スパイダーシルクタンパク質をコードする核酸配列、同核酸配列を有するベクター、および同ベクターで形質転換された宿主細胞に関する。本発明はさらに、本明細書で定義する修飾スパイダーシルクタンパク質を含有する医薬組成物または化粧組成物および医薬、化粧品および技術的応用等の種々の分野での同修飾配列の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 強伸度が均一のフィラメントを糸切れが生じず製造可能なセルロース/タンパク複合ビスコースレーヨンフィラメントの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ビスコース紡糸液を、ゼラチン架橋溶液と混合しながら紡糸する工程を含むことを特徴とする、セルロース/ゼラチン複合ビスコースレーヨンフィラメントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 化粧水等を利用して素早く簡便に水溶液状のコラーゲン化粧料に調合できる可溶化コラーゲン繊維及び使用時調合型のコラーゲン化粧料を提供する。
【解決手段】 可溶化コラーゲン繊維は、等イオン点がpH5.0以下、平均繊度が10dtx以下であり、pHが5.5〜9.0の水性液に溶解してコラーゲン化粧料を調製する。可溶化コラーゲン繊維は、等イオン点がpH5.0以下である可溶化コラーゲンを調製し、可溶化コラーゲンの等イオン点よりpHが大きい可溶化コラーゲン水溶液を調製し、これを用いて可溶化コラーゲン繊維を紡糸して延伸することにより得られる。可溶化コラーゲン水溶液(A)を有機溶媒(S1)中に糸状に吐出して可溶化コラーゲン繊維(F)を紡糸する紡糸手段(3,5,7,9)と、可溶化コラーゲン繊維を延伸する延伸手段(11)と、延伸した可溶化コラーゲン繊維を浸漬する親水性有機溶媒(S2)を収容する溶媒槽(13)とを有する製造装置(1)が用いられる。 (もっと読む)


粘土鉱物を含む組成物および止血を促進する際のその使用方法が提供される。組成物は、ベントナイトなどの粘土鉱物を含み、大量出血の創傷に施与されたとき血液凝固を促進させる。また、粘土鉱物を含む電界紡糸または電子スプレーされた材料(例えば、包帯、ミクロンビーズなど)および急性の出血を治療する方法も提供される。
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リボン、微小繊維、または繊維のそれぞれがβシートテープ様サブ構造中、ペプチドの反平行配列を有することを特徴とする、リボン、微小繊維、または繊維を含む材料が記載される。 (もっと読む)


【課題】カチオン結合特にカルシウム結合の損傷およびヒドロゲルの安定性の損失を制限するために側鎖分子を有する選択的に変性したアルギネート並びにその繊維およびゲルの提供。
【解決手段】a)リンカーを有するかまたは有しないアルギネートポリマーの1つ以上の未変性モノマー性サブユニットに変性用成分を共有結合的に結合させる工程、そして
b)アルギネートポリマーの1つ以上の未変性マンヌロン(M)モノマー性サブユニットを酵素によるエピマー化反応により1つ以上の未変性グルロン(G)モノマー性サブユニットに変化させる工程を含む変性アルギネートポリマーを製造する方法。 (もっと読む)


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