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国際特許分類[D01F6/00]の内容

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本発明は、調整可能な有効成分放出プロフィールを有する有効成分含有繊維表面構造体であって、繊維状で、ポリマーで、可溶性および/または分解性の有効成分基体と、その基体と結合しその繊維表面構造体より放出され得る少なくとも1種の有効成分とを含む、繊維表面構造体;かかる繊維表面構造体を含む、有効成分を含有する処方物;有効成分を含有する処方物を生産するための本発明による有効成分含有繊維表面構造体の使用;ならびに本発明による繊維表面構造体を生産するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高い生産効率でナノファイバを製造する。また、製造されるナノファイバの品質を安定させる。
【解決手段】原料液300を空間中に流出させる流出孔216を有する流出体211と流出体211と所定の間隔を隔てて配置され、流出体211に電荷を誘導する帯電手段202と、ナノファイバ301を搬送する気体流を発生させる気体流発生手段203と、ナノファイバ301を気体流と共に案内する管状の案内体206であって、絶縁体からなる内壁207を有する案内体206と、内壁207を所定の帯電状態に調整する調整手段260とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電爆発により製造されるナノファイバの空間分布を均一にする。
【解決手段】原料液300を空間中で静電爆発させ、ナノファイバを製造するナノファイバ製造装置100であって、原料液300を空間中に流出させる流出体211と、流出体211に電荷を誘導する誘導電極221と、誘導電極221に所定の電位を印加する誘導電源222と、ナノファイバ301を搬送する気体流を発生させる気体流発生手段203と、ナノファイバ301の搬送方向と垂直な断面の開口面積が連続して拡大する形状を有する拡散体240とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナノファイバの気体流による搬送を効率よく行う。
【解決手段】原料液300を空間中で静電爆発させ、製造されたナノファイバ301を放出するナノファイバ製造装置であって、原料液300を空間中に流出させる流出手段201と、原料液300を帯電させる帯電手段202と、ナノファイバ301を搬送する気体流を発生させる気体流発生手段203と、ナノファイバ301を気体流と共に案内する管状の案内体206と、流出手段201と案内体206との間に配置され、案内体206外方の雰囲気を案内体206内方に導入する導入口208とを備える。 (もっと読む)


【課題】抄紙機カバーリング、コンベヤーベルト、濾過スクリーンなどにおける耐加水分解性、並びに防汚性及び摩耗特性を向上させるモノフィラメント、それらの製造方法、及びそれらを用いた編織布を提供する。
【解決手段】1種類以上の溶融紡糸可能なフィラメント形成性ポリマー及び0.001〜10重量%のペルフッ素化ポリエーテルの混合物を紡糸してモノフィラメントを形成することを含む、溶融紡糸可能なフィラメント形成性ポリマー及び変性性の更なるポリマーの混合物からモノフィラメントを製造する。本モノフィラメントは、抄紙機クロージング、コンベヤーベルト、濾過スクリーン、及びシルクスクリーン印刷用のスクリーンにおいて用いる織布に特に適している。 (もっと読む)


【課題】微細な径の繊維のみから構成され、且つ均一に集積された品質の高いナノファイバを製造することができるナノファイバ製造装置、および製造方法を提供する。
【解決手段】製造装置1は、内部に保持される高分子材料を含む原料液を外部に放出するための放出孔2aが、互いに平行な列を構成するように外壁に形成され、少なくとも放出孔の開口部が導体から形成された容器2と、容器2の前記放出孔と対向して配設される環状電極3とを備えている。放出孔2aから放出された原料液Fまたはその原料液Fより静電爆発により生成される繊維状物質F1は、上記列と略平行な方向であり且つ原料液の放出方向と略垂直な方向に、気流により偏向して移送される。ここで、上記列を構成する各放出孔2aから放出された原料液Fまたは繊維状物質F1が気流により偏向されて進む経路を放出方向に分散させるように気流が気流調整部材41により調整される。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度、曲げ靱性及び耐衝撃性において優れた補強効果を発揮し、かつ施工時の流動性を阻害しない、セメント等補強用繊維を提供すること。
【解決手段】引張弾性率が45GPa以上、長さが1〜60mm、単糸繊度が10〜100dtexであるセメント補強用短繊維とする。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を熱可塑性樹脂に効率良く照射し、溶融させて繊維を効率よく製造できる紡糸方法を提供する。
【解決手段】レーザービーム発生装置1から出射されたレーザービームに基づいて光学系2によりライン状のレーザー光を生成する。そして、生成されたライン状のレーザー光を所定の照射ラインに沿って照射し、熱可塑性樹脂材料からなる素材9を照射ラインを横切るように供給ローラ10により移動させながら照射ラインで素材9を連続して加熱溶融する。素材9を電極部5において高電圧を印加して帯電させることで、加熱溶融された素材9の溶融部位を帯電させ、帯電による静電力により多数の針状突出部を溶融部位に生成して針状突出部より繊維をコレクタ8に向かって紡出させる。 (もっと読む)


【課題】高温、高圧の混合液を中空糸膜の中空内部に投入して混合液を構成物質として分離可能であり、混合液を中空糸膜の外部に投入して分離するときに発生しうる供給液のチャンネリング現象を根本的に防止可能であり、混合液の単位体積当たりの膜表面との接触率を高めて透過分離効率を高めることのできる中空糸内部投入用の中空糸膜を提供する。
【解決手段】本発明は、分離する混合液を中空糸膜の中空内部に投入して活性層を含む多孔性膜を透過させる中空糸内部投入用の中空糸膜に係り、中空を有する管状の活性層膜を成形し、その外表面に直接的に高分子繊維ブレード、金属線ブレードまたは高分子繊維と金属線の混造ブレードを編造して、中空内部に高温、高圧の混合液を投入する場合に活性層膜が膨張することを抑えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ナノファイバの生産効率の向上を図る。
【解決手段】原料液300を空間中で静電爆発させ、製造されたナノファイバ301を収集するナノファイバ製造装置100であって、原料液300を空間中に流出させる流出体211と、流出体211に電荷を誘導する誘導電極221と、流出体211と誘導電極221との間を所定の電圧にする誘導電源222と、誘導電極221の端部に設けられ、誘導電極221からのイオン風の発生を抑止する抑止手段225とを備える。 (もっと読む)


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