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国際特許分類[D01F6/00]の内容

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【課題】ナノファイバ製造装置のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】原料液300を空間中で延伸させ、ナノファイバ301を製造するナノファイバ製造装置100であって、原料液300が空間に流出する先端まで、原料液300を案内する流路と前記流路に沿った開口とを形成する流路部153を有する流出体110と、流出体110に原料液300を供給する供給装置141と、供給された原料液300を前記先端まで流す気体流W2を発生させる気体流発生装置106と、原料液300を帯電させる帯電装置111とを備える。 (もっと読む)


【課題】無機物および/または有機物を含有する液体の処理に好適な、低コストで、しかも膜に損傷を与えることなく、ファウリングを抑制し、高いろ過性能を達成できる中空糸多孔膜および水処理方法を提供すること。
【解決手段】外周部に、長手方向に連続した突起を有する中空糸多孔膜。 (もっと読む)


【課題】審美性として充分な金属光沢を示し、軽量感及び保温性に優れ、曲げに強い異形断面繊維及び該異形断面繊維の効率的な製造方法の提供。
【解決手段】結晶性を有するポリマーからなり、内部に空洞を有する異形断面繊維であって、前記空洞の配向方向に直交する厚み方向における前記空洞の平均長さ(r)が0.05μm〜10μmであり、前記空洞の配向方向における前記空洞の平均長さ(L)との比(L/r)が、10〜90である異形断面繊維及び該異形断面繊維の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高品質なナノファイバを、大量に生産することができるナノファイバ製造装置、および製造方法を提供する。
【解決手段】 高分子材料を含む液状の原料Fを空中に放出するための細孔を有するとともに、原料が通過する空間を内部に有する、複数の容器2に電荷が誘導される。原料は、複数の容器のそれぞれの細孔から空中に放出される。放出された原料から静電延伸現象により生成される繊維状物質F1は気流により偏向されて上向きに移送される。気流により移送される繊維状物質は、縦横に千鳥配列で並べられる案内体7を介して、長手方向に送られる長尺帯状の収集体11の下側の面に堆積されて収集される。 (もっと読む)


【課題】透過光を利用して発色させることができ、且つ、充分な発色強度を示す新規の構造発色繊維集合体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】前記構造発色繊維集合体は、平均繊維径が0.7〜1.6μmであり、繊維表面に繊維軸方向に伸びる複数の溝を有する繊維から実質的になる。前記製造方法は、ポリマーと前記ポリマーに対する良溶媒及び貧溶媒とを含む紡糸原液を静電紡糸法により紡糸した繊維を直接集積させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造されるナノファイバの品質を維持しつつ、メンテナンス性を向上させたナノファイバ製造装置の提供。
【解決手段】原料液300を空間中で延伸させ、ナノファイバを製造するナノファイバ製造装置100であって、原料液300を空間中に流出させる流出孔118を複数有し、流出孔118の開口部が表面に配置される流出体115と、原料液300を帯電させる帯電装置111と、流出孔118の開口部の周縁であって流出体115の表面に、原料液300の流出方向に向かって突出する突出部151とを備える。 (もっと読む)


【課題】糸同士がどのような方向を向いて積層し合って繊維構造体を形成している場合であっても、糸同士の密着および接触部分を低減することができ、より高性能な真空断熱材を得ることができるとともに、断熱性能がほぼ一定した真空断熱材を得る。
【解決手段】この発明に係る真空断熱材は、繊維シートと、該繊維シートが複数枚積層されてなる芯材と、該芯材を真空密閉して覆う外被材とを備えた真空断熱材において、前記繊維シートは、少なくとも一種類の複数の突起形状を有する異形断面繊維と、略円形の断面を有する円形断面繊維とを混合して形成されている。 (もっと読む)


【課題】風合いが柔らかくて光る繊維や糸。
【解決手段】繊維素材は、透明度の高い、リポソーム処理された改質剤で改質された高強度透明ポリアミド繊維を用いる。紡糸口金は頂点が93度の二等辺三角形貫通孔を、頂点を中心部に向けて120度の位置関係に並べて紡糸する。紡糸後の糸断面は図4に示す。3本の頂点の角度合計が279°であるため各空気層は平均27°の間隙をもつこととなり、各繊維の接触による光の抜けを小さくすることができるため、入射光は再帰全反射して室内の照明色にキラキラ輝く。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性および耐摩擦性に優れた細径の熱可塑性樹脂モノフィラメントを生産性良く製造できる。
【解決手段】糸状に溶融樹脂Aを吐出する吐出口23から冷却水32の水面35までのエアーギャップBを50mm以下にする。溶融樹脂Aを、20℃〜90℃の温度の冷却水32で冷却固化し、紡糸ドラフト率10以上、引取速度80m/min以上および引取張力0.5kg/mm以下の状態で引き取って未延伸糸Cとする。紡糸ドラフト率と延伸倍率との積が85倍以上となる条件で未延伸糸Cを延伸して、糸径100μm以下および糸径斑±7%以下の延伸糸Dとする。 (もっと読む)


【課題】ナノファイバの生産効率を向上させつつ、ナノファイバ製造装置のメンテナンス性も向上させる。
【解決手段】原料液300を空間中で延伸させ、ナノファイバ301を製造するナノファイバ製造装置100であって、原料液300を空間中に流出させる流出孔118を有する流出体115と、原料液300を帯電させる帯電装置111と、ナノファイバ301を搬送する気体流を発生させる気体流発生装置113と、気体流と共にナノファイバ301を案内する筒状の案内体102とを備え、案内体102の肉厚は、内方に流通する気体流により案内体102が撓む厚みである。 (もっと読む)


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