国際特許分類[D01F6/80]の内容
繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 人造のフィラメント,より糸,繊維,剛毛,リボンまたは炭素フィラメントの製造において化学的な特徴をもつもの;炭素フィラメントの製造に特に適合した装置 (8,171) | 合成重合体の単一成分人造フィラメントまたはその類似物;その製造 (4,308) | 共縮重合生成物からのもの (366) | コポリアミドからのもの (76)
国際特許分類[D01F6/80]に分類される特許
1 - 10 / 76
パラ型全芳香族ポリアミド繊維
【課題】引張強度を維持したままで耐光性が改善されたパラ型全芳香族ポリアミド繊維を提供する。
【解決手段】パラ型全芳香族ポリアミドが、コポリパラフェニレン・3,4'−オキシジフェニレンテレフタルアミドであり、重合系において使用されるアミン末端封止剤として酸無水物類、酸クロリド類を1種、もしくは2種使用し、末端封止全芳香族ポリアミドを得る。これより成る繊維は、引張強度を損なうことなく、耐光性に優れた特性を示す。
(もっと読む)
ゴム複合体
【課題】耐圧縮性に優れたゴム複合体を提供すること。
【解決手段】単糸繊度の大きいパラ型全芳香族ポリアミド長繊維を、ゴム補強材として特定量用いる。
(もっと読む)
ポリアミド重合体及びその製造方法、樹脂組成物、成形体、繊維、フィルム並びに多孔フィルム
【課題】天然由来の新規な素材であって、耐熱性が良好なポリアミド重合体を提供する。
【解決手段】下記式(C)で表される部分構造が、主鎖の一部を構成するポリアミド重合体。
(もっと読む)
パラ型全芳香族コポリアミド繊維ロープ
【課題】高強度であるとともに、耐屈曲性および耐摩耗性のバランスに優れたパラ型芳香族コポリアミド繊維ロープを提供する。
【解決手段】重合終了時の中和度およびポリマー固有粘度(IV)を特定範囲として特定構造を有するパラ型全芳香族コポリアミドを得て、得られたポリマー溶液から形成した繊維を用いてロープを作製する。
(もっと読む)
パラ型全芳香族ポリアミド繊維の製造方法および当該方法によって得られる繊維
【課題】力学特性に優れた繊維を得ることができ、生産安定性の高いパラ型全芳香族ポリアミド繊維の製造方法および当該製造方法から得られた繊維を提供する。
【解決手段】特定範囲の水分を含有させた紡糸用溶液を用いてパラ型全芳香族ポリアミド繊維を製造する。すなわち、湿式紡糸法または半乾半湿式紡糸法によりパラ型全芳香族ポリアミド繊維を製造に際し、紡糸用溶液における水分率を、パラ型全芳香族ポリアミド100質量部に対して20〜200質量部含有させる。
(もっと読む)
全芳香族ポリアミド繊維
【課題】刃物等の突刺しに対して良好な防護性能を有する布帛を得ることのできる、耐切創性に優れた全芳香族ポリアミド繊維を提供すること。
【解決手段】窒化ホウ素粒子が、特定量配合された全芳香族ポリアミド繊維とする。すなわち、繊維全体に対して窒化ホウ素粒子を5〜30質量%含有する全芳香族ポリアミド繊維とする。
(もっと読む)
共重合ポリアミドおよびそれからなるペレットならびに繊維
【課題】本発明は、繊維形成時の操業性に優れ、かつ長期にわたって接着力が低下しにくいホットメルト型接着剤に好適に用いることができる共重合ポリアミドを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも一種以上の脂肪族モノマーを含む3種以上のモノマーを共重合してなる共重合ポリアミドであり、かつ、JIS K 7121(1987)に基づき測定した融解ピーク温度(Tpm)が80〜130℃であり、かつ、60℃の熱水に可溶な低重合成分が0.8重量%以下であることを特徴とする共重合ポリアミド、ペレットおよびそれから得られるフィラメント。
(もっと読む)
メタアラミド繊維の製造方法
【課題】塩を副生しない合成法により得られたメタアラミドオリゴマーを溶融紡糸してメタアラミド繊維を製造する方法を提供する。
【解決手段】ジアミン成分として3,4’−ジアミノジフェニルエーテルとメタフェニレンジアミンを全ジアミン成分に対し30mol%/70mol%〜70mol%/30mol%の比率で用い、酸成分としてイソフタル酸を用い、これらを加熱することでN−メチル−2−ピロリドン中で測定した溶液対数粘度0.1〜0.4dL/gのメタアラミドオリゴマーを得、これを溶融繊維化するメタアラミド繊維の製造方法。
(もっと読む)
共重合ポリアミド繊維
【課題】 本発明は、高強力、高モジュラス、高耐熱性であり、且つ吸湿による物性低下が小さく、さらに溶融紡糸性に優れたポリアミド繊維を提供する。
【解決手段】 (a)炭素数が4〜12の脂肪族ジアミンとテレフタル酸との等量モル塩から得られる構成単位50〜95モル%、及び(b)11−アミノウンデカン酸又はウンデカンラクタムから得られる構成単位50〜5モル%からなる、濃硫酸中30℃で測定した相対粘度が1.0〜4.0である共重合ポリアミドからなることを特徴とする共重合ポリアミド繊維である。
(もっと読む)
繊維補強ゴム組成物
【課題】耐摩耗性に優れた繊維補強ゴム組成物を提供すること。
【解決手段】単糸繊度および繊維長が特定範囲にあるパラ型全芳香族ポリアミド繊維を、ゴム補強材として特定量配合したゴム組成物とする。
(もっと読む)
1 - 10 / 76
[ Back to top ]