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国際特許分類[D01H1/16]の内容

繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 紡績またはねん糸 (1,344) | 糸が連続的に巻き取られる紡績またはねん糸機械 (302) | 細部 (110) | フレーム;ケーシング;カバリング (19)

国際特許分類[D01H1/16]に分類される特許

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【課題】糸継台車3の走行時に配線保護案内装置15が第一案内板21、第二案内板22及び第三案内板23の各継ぎ目に引っかかることがない紡績機1を提供するものである。
【解決手段】複数の紡績ユニット2と、複数の紡績ユニット2に沿って走行可能に設けられ、前記複数の紡績ユニット2に対して作業を行う作業台車である糸継台車3と、糸継台車3に接続される配線47を保護し、糸継台車3に追従するように構成される配線保護案内装置15と、糸継台車3の走行方向に隣接するように配置され、配線保護案内装置15を案内する複数の第一案内板21等と、複数の第一案内板21等のうち隣接する案内板の一部、及び隣接する第一案内板21等の間に形成される継ぎ目の少なくとも一部を覆うカバー30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】駆動部及びエア供給部の設定変更の作業性を向上させた糸巻取機を提供する。
【解決手段】精紡機は、機台本体と、複数の紡績ユニットと、ドラフト駆動部31と、エア供給部34と、ドライブエンドボックス3と、を備えている。紡績ユニットは、駆動されるボトムローラを有するとともに、機台本体の長手方向に沿って並設される。ドラフト駆動部31は、複数の紡績ユニットがそれぞれ備える前記ボトムローラのうち、フロントボトムローラとミドルボトムローラを共通で駆動する。エア供給部34は、複数の紡績ユニットにエアを供給する。ドライブエンドボックス3は、紡績ユニットの並設方向の一端において、ドラフト駆動部31とエア供給部34とを格納する。ドライブエンドボックス3は、上部にドラフト駆動部31を格納し、下部にエア供給部34を格納する。 (もっと読む)


【課題】紡績機の奥行き方向の長さを可及的に短くする。
【解決手段】精紡機1は、複数の紡績ユニット2と、糸継台車3と、第1吸引ダクト17と、を備えている。複数の紡績ユニット2は、第1方向に配列され、繊維束8から紡績糸10を生成する。糸継台車3は、第1方向に沿って走行可能であり、複数の紡績ユニット2のいずれか一つに対して糸継作業を行うためのものである。第1吸引ダクト17は、紡績ユニット2の高さ方向において、糸継台車3の上面41cより高い位置及び下面41dより低い位置の少なくともいずれかに第1方向に沿って少なくとも一部が配置される。第1吸引ダクト17は、糸継台車が糸継作業を行ったときに発生する糸屑を吸引して搬送する。 (もっと読む)


【課題】紡績機の稼働効率を向上させる。
【解決手段】精紡機1は、複数の紡績ユニット2と、糸継台車3と、ユニットフレーム6と、を備えている。紡績ユニット2は、繊維束8に撚りを与えて紡績糸10を生成する紡績部9、及び紡績部9で生成された紡績糸10を巻き取って、パッケージ45を形成する巻取部13をそれぞれ有し、第1方向に沿って配列されている。糸継台車3は、第1方向に沿って走行可能に配置され、紡績部9と巻取部13とにより形成される糸道LPに面する正面41aと、正面41aと反対側に設けられた背面41bとを有する。ユニットフレーム6は、紡績ユニット2を支持する支持部20aと、糸継台車3の走行空間20cと、糸継台車3の背面41bに通じる開口部20bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】障害なしの紡出終了プロセスを保証するリング精紡機または撚糸機を提供する。
【解決手段】リングレール4に対応配置された紡出ユニットが、クランプエレメント22と固定エレメント24とを備えた糸クランプ装置6を有しており、該糸クランプ装置が、スピンドル軸に固定されており、リング精紡機1にストローク制限構成部分10が設けられており、該ストローク制限構成部分は、リングレール4がその固定エレメント24の開放位置の方向への運動時に固定エレメント24の開放位置における目標位置へ到達すると、ストローク制限構成部分に当接し、もはやそれ以上開放位置方向へ運動し得なくなり、しかも当接時にリングレール重量が、ストローク制限構成部分10によって支持されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】クリールガイドの床面からの高さが容易に調整可能なスライバ供給クリールを提供する。
【解決手段】スライバ供給クリール100は、ケンス80より供給されるスライバ81を案内するクリールガイド30,40と、クリールガイド30,40を装着するクリールパイプ10と、床に対して固定され、クリールパイプ10の一端部を回動自在に支持し、クリールパイプ10を上下回動自在とする支持部20と、クリールパイプ10に当接してクリールパイプ10の回動範囲の下限を与える制止部材60と、回動範囲の下限よりもクリールパイプ10が上方にあるときに、クリールパイプ10の他端部を載せて支持するための支持部材50と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】歳差運動時に生じる半径方向力がスピンドル軸受けから離隔され、しかも当該スピンドル装置が経済的に製造可能でかつその組付けが簡単となるようなスピンドル装置を備えた精紡機を提供する。
【解決手段】スピンドル上側部分10と、個別駆動装置とを備えたスピンドル30が設けられており、個別駆動装置が、スピンドル軸部2に装着結合されたロータ4と、軸受けハウジング11に結合されたステータ5とを備えた電動モータから成っており、スピンドル軸部が、軸受けハウジングに取り付けられた軸受け6,7を介して支承されており、スピンドル30が、電動モータの上方で取付け手段3によって機械フレーム15に可動に取り付けられており、該取付け手段3が、円錐面73を描いて回転するスピンドル歳差運動を可能にするように形成されており、ただし、円錐先端を形成する歳差回転点9がスピンドル取付け部の高さに位置している。 (もっと読む)


我々によって、梳整具ホイールギヤ(1)のギヤホイール(9,18,19,20)の周りで、埃及び繊維の飛び散りによる汚れ対策及びギヤからの油及びグリスの漏れを防止するために、全てのギヤホイールを載せるための閉鎖されたギヤハウジング(8,15,16、22,29,30)におけるリング精紡マシンが提案される。同時に、梳整具の形状が決定されたギヤホイール連結が、下部ローラ(2、3、4)同士の異なる対向距離に適合可能であり得ることが更に提案される。下部ローラのためのギヤホイール連結の構成要素は、回転不可能のギヤ(8、22)に連結される回転可能のハウジングアーム(15,16,29,30)に収納される。
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繊維機械におけるドラフト機構の配置構造であって、キャリア(2)が設けられており、該キャリア(2)が、トップローラを収容するために形成されており、支持体(1)が設けられており、該支持体(1)に、キャリア(2)が配置されており、該キャリア(2)が、繊維機械の少なくとも1つのホルダロッド(6)に固定するために設けられており、互いに向き合って配置された複数の支持体(1)が、少なくとも1つのホルダロッド(6)に向いた側の接触面(5)で、少なくとも1つのホルダロッド(6)を部分的に収容するための少なくとも1つの凹部(3)を備えており、支持体(1)が、少なくとも1つのホルダロッド(6)に対して平行な軸線を中心に旋回可能に互いに結合されている。
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【課題】1つのモータによって駆動されるスピンドル数、各モータの出力、スピンドルの最大消費電力及びベルトによって伝達される相対出力に最適化された各モータ間の間隔を設定すること。
【解決手段】タンゼンシャルベルト3で駆動される複数のスピンドルを備え、前記タンゼンシャルベルト3が該タンゼンシャルベルト3の駆動方向に沿って互いに間隔をもって配置されたモータによって駆動されるリング精紡機において、モータと駆動プーリ4で構成された駆動ユニット5によって駆動されるスピンドルの数及び互いの間隔を、スピンドルの消費電力、駆動ユニット5におけるモータの出力及びタンゼンシャルベルト3によって伝達される相対出力に合わせて可変に構成した。
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