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国際特許分類[D01H1/40]の内容

繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 紡績またはねん糸 (1,344) | 糸が連続的に巻き取られる紡績またはねん糸機械 (302) | 細部 (110) | 連続的に送り出される材料を木管などに接続するための装置 (2)

国際特許分類[D01H1/40]に分類される特許

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【課題】障害なしの紡出終了プロセスを保証するリング精紡機または撚糸機を提供する。
【解決手段】リングレール4に対応配置された紡出ユニットが、クランプエレメント22と固定エレメント24とを備えた糸クランプ装置6を有しており、該糸クランプ装置が、スピンドル軸に固定されており、リング精紡機1にストローク制限構成部分10が設けられており、該ストローク制限構成部分は、リングレール4がその固定エレメント24の開放位置の方向への運動時に固定エレメント24の開放位置における目標位置へ到達すると、ストローク制限構成部分に当接し、もはやそれ以上開放位置方向へ運動し得なくなり、しかも当接時にリングレール重量が、ストローク制限構成部分10によって支持されるように形成されている。 (もっと読む)


本発明は、紡績機又は撚糸機のスピンドルに糸をクランプするクランプ装置(4)であって、該クランプ装置(4)がスピンドル上部分(1)に配置され、定置のクランプエレメント(5)と、軸方向に移動可能で、前記定置のクランプエレメント(5)に対しばね力によって圧着可能なクランプエレメント(6)とを有しており、前記移動可能なクランプエレメント(6)が遠心力エレメント(9)によってばね力に抗して、クランプエレメント(5)とクランプエレメント(6)との間にクランプギャップ(16)が形成されかつクランプ装置(4)が遠心力エレメント(9)を配置しかつ案内するために役立つ受容部を有するように、移動可能なクランプエレメント(6)に、軸方向で定置のクランプエレメント(5)に対し間隔を付与する力で負荷される形式のものに関し、遠心力エレメント(9)の受容部がクランプ装置(4)の、クランプギャップ(16)とは反対側に配置されており、受容部とクランプギャップ(16)との間に圧縮ばね(8)が配置されていることを特徴としている。
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