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国際特許分類[D01H5/46]の内容

国際特許分類[D01H5/46]の下位に属する分類

重りを用いるもの (1)
ばねを用いるもの (10)
流体圧を用いるもの (6)
磁力装置を用いるもの

国際特許分類[D01H5/46]に分類される特許

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【課題】きわめて一様なスライバの品質を可能とするドラフトシステム、ならびにその運転方法を提案する。
【解決手段】繊維機械(特には、梳綿機、または、練条機などの紡績準備機械、リング紡績機、空気紡績機、あるいは、フライヤ)のドラフトシステム1であって、引き伸ばすべき材料を案内すべく相互作用する複数の下側ローラおよび上側ローラと、当該ドラフトシステム1の運転中に前記下側、および/または、上側ローラの少なくとも一方に荷重を作用させる少なくとも1つの荷重印加装置16とを備えているドラフトシステム1を運転するための方法であり、荷重の程度が、コントローラ13によって、前記繊維機械の装置データ、および/または、引き伸ばされる材料のデータにもとづいて調節される。 (もっと読む)


本発明は、紡績機であって、該紡績機のドラフト機構が、第1のボトムローラ(22)と、第1のトップローラ(21,41,71)とから成る第1のローラ対を備えたドラフト機構ユニット(35,65,95)を含み、該ドラフト機構ユニット(35,65,95)は構成アッセンブリとして形成されており、該構成アッセンブリは固定装置(11,59)を用いて紡績機に着脱自在に固定されている形式の紡績に関する。ドラフト機構ユニット(35,65,95)は有利には1つの紡出部のために設計されているか、または2つの隣接し合った紡出部のためのツインドラフト機構ユニットとして設計されている。このドラフト機構ユニットは、第1のローラ対と共にドラフト機構のドラフトゾーンを形成する別のローラをも有することができる。
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【課題】上ローラ支持負荷アームの前領域の機能的に拡大されて柔軟な構成を有する上ローラ支持負荷アームを準備すること。
【解決手段】この発明は、上ローラ支持負荷アームが一端に支柱を介して保持ロッドに支承され、そして上ローラ支持負荷アーム(2)の支柱に対向位置する前面には閉鎖要素(1,1’,1”,1”’)が配置されていて紡績機の拡張機構用のU字状の下方に開放する上ローラ支持負荷アーム(2)に関し、合成樹脂から成る閉鎖要素(1,1’,1”,1”’)が上ローラ支持負荷アーム(2)上に移動されてこのアームと形状一体的に結合されていて、この閉鎖要素が上ローラ支持負荷アームの開放前面を閉鎖して補強し、そしてこの閉鎖要素(1,1’,1”,1”’)が拡張機構に使用できる追加装置(10)を交換可能に収容するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


支持体(1)であって、支持体(1)が、ドラフト機構のトップローラのためのキャリアを収容するのに役立ち、繊維機械の機械フレームにおいて少なくとも1つのホルダロッドに取り付けられるようになっており、支持体(1)が、ほぼU字形の輪郭を有しており、輪郭が、端面(3)と、端面(3)に対して垂直に延びる、互いに平行な側壁(2)とから形成され、支持体(1)が、形状安定性を高めるために、端面(3)および側壁(2)に対して垂直に折り曲げられた複数の区分(5,6)を備えており、これらの区分(5,6)が、互いに形状結合で結合されており、支持体(1)の空間形状が、曲げ加工によって製作されている。
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繊維機械に用いられるドラフト装置であって、トップローラを収容するために形成されたキャリヤ(2)が設けられており、該キャリヤ(2)が、支持部(1)に設けられた支承軸線(3)を中心にして旋回可能に配置されており、該支持部(1)が、繊維機械の保持ロッド(6)に位置固定されており、さらに調節エレメント(5,11)が設けられており、該調節エレメント(5,11)によってキャリヤ(2)が保持ロッド(6)に対して調節可能である形式のものにおいて、支承軸線(3)の空間的な位置が変えられていない状態で、キャリヤ(2)の旋回角度を変えることによって、調節エレメント(5,11)が保持ロッド(6)に対するキャリヤ(2)の位置を生ぜしめるように調節エレメント(5,11)が支持部(1)に配置されていることを特徴とする、繊維機械に用いられるドラフト装置。
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繊維機械におけるドラフト機構の配置構造であって、キャリア(2)が設けられており、該キャリア(2)が、トップローラを収容するために形成されており、支持体(1)が設けられており、該支持体(1)に、キャリア(2)が配置されており、該キャリア(2)が、繊維機械の少なくとも1つのホルダロッド(6)に固定するために設けられており、互いに向き合って配置された複数の支持体(1)が、少なくとも1つのホルダロッド(6)に向いた側の接触面(5)で、少なくとも1つのホルダロッド(6)を部分的に収容するための少なくとも1つの凹部(3)を備えており、支持体(1)が、少なくとも1つのホルダロッド(6)に対して平行な軸線を中心に旋回可能に互いに結合されている。
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【課題】
ドラフト装置のツイン加圧ローラーのための保持装置であって、ツイン加圧ローラーが下部ローラー上に戻されるとき上部ローラーの間違った位置決めを許容することなしに、大きなゲージを持つドラフト装置の場合にもツイン加圧ローラーの振り子様式の動きを可能とする保持装置を提供する。
【解決手段】
ツイン加圧ローラーの軸に割り当てられた位置決め要素と力伝達要素とを含み、位置決め要素がツイン加圧ローラーの軸の中心の領域に配置され、このようにしてツイン加圧ローラーがその軸の中心周りに振り子様式で動くことを許容されるものにおいて、ツイン加圧ローラーのおおよその位置決めのために捕獲支承体がツイン加圧ローラーに割り当てられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドラフト装置に供給されるスライバのドラフト時における安定化を図ることを目的とする紡績機におけるドラフト装置を提供することにある。
【解決手段】ドラフト装置Dにおける最上流のドラフトローラRbの上流側に、該ドラフト装置に供給されるスライバLを上下方向に押えて扁平状に規制するためのスライバ規制ガイド手段1を設けてなることを特徴とする紡績機におけるドラフト装置。 (もっと読む)


【課題】ピストン・ロッドを備えたピストンの位置を決定する装置を更に改良する。
【解決手段】紡機の牽伸システムにおいて牽伸システム・ローラを加重するために、圧力媒体により作用されると共にシリンダ・ハウジングの内側で軸心方向移動可能となるべく配置されたピストンであって該ピストンからはピストン・ロッドが延在するというピストンを備えた少なくとも一個の圧力媒体シリンダを有する装置であって、上記ピストン・ロッドは上記シリンダ・ハウジングの端部境界を形成する少なくとも一個のシリンダ・カバーを貫通するという装置において、上記ピストン・ロッドを備えた上記ピストンの位置を決定するセンサ機構が配備される。上記装置を更に改良すべく、上記ピストン・ロッドを備えた上記ピストンの位置を決定するために、対向要素の表面に対する距離を距離センサが走査し、且つ、該距離センサは電気的評価デバイスに接続される。 (もっと読む)


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