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国際特許分類[D02G3/32]の内容

国際特許分類[D02G3/32]に分類される特許

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【課題】編地端のほつれを防止することで、工程中の不良品発生を防止でき、裾始末縫製不要な成型編地を提供すること。
【解決手段】超低温熱融着性弾性繊維を含む編地が、熱処理されてなるほつれ止め機能を有する成型編地。熱処理されることで熱融着性を有する弾性繊維が融着し、編地端を固定することとなる。その形態としては、編地端に超低温熱融着性弾性繊維を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】弾性回復性及び応力緩和特性に優れた弾性繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)芳香族ジカルボン酸単位、(b)1,4ブタンジオール単位及び/又は1,3−プロパンジオール単位、及び、(c)ポリオキシトリメチレングリコールを主体とする長鎖ジオール単位、を有するポリエーテルエステルブロック共重合体からなる弾性繊維を、熱処理及び/又は熱リラックス処理する。 (もっと読む)


アラミド繊維およびエラストマー繊維から製造される難燃性で伸縮性の布帛、ならびに布帛の伸縮特性を著しく保持しながらこのような布帛を染色するための方法およびシステム。このような方法およびシステムは、布帛の伸縮特性を除去したり、布帛の伸縮特性に著しく影響を与えたりすることなく、通常のアラミド染色条件下で布帛を染色可能にする、アラミド染色法では従来使用されない特定の染料担体の使用を含む。アラミド染色法で使用するためのこのような適切な染料担体としては、ベンジルアルコール、安息香酸ブチル、n−ブチルフタルイミド、イソプロピルフタルイミド、フタル酸ジメチル、ビフェニル、モノクロロトルエン、およびこれらの組み合わせが挙げられるが、これらに限定されない。フタルイミド、より詳しくはn−ブチルフタルイミドとイソプロピルフタルイミドとの混合物は、布帛のエラストマー特性を保持しながら高温でアラミド繊維を染色する際に特に有効であることが証明されている。本発明の難燃性で伸縮性の染色布帛を使用して、とりわけ、カバーオール、ジャンプスーツ、シャツ、ジャケット、ベスト、およびズボンを含むがこれらに限定されない、電気アークフラッシュおよび火炎から着用者を保護するための様々な防護衣服の全体または様々な部分を構成することができる。
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【課題】高い回復性、耐熱性を有し、衣料製品の解れ防止機能を有するポリウレタンウレア弾性繊維織物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン化合物を5%〜40%含有するポリウレタンウレア弾性繊維であって、熱機械測定分析(TMA)による圧縮変形開始温度が150℃〜180℃であり、50%伸長下、180℃における熱切断秒数が30秒以上であるポリウレタンウレア弾性繊維を用いた織物。 (もっと読む)


【課題】
耐久性に優れたプレス機用パッドを提供する。
【解決手段】
ポリウレタン系繊維を芯糸に有する被覆弾性糸を含む布帛を有してなることを特徴とするプレス機用パッド。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル/レーヨン混紡糸、ポリエステル/ウール混紡糸またはウール紡績糸の優れた風合いを損なうことなく、快適な着用感が得られるソフトなストレッチ性と寸法安定性を具備したポリウレタン弾性繊維を含む織物を提供する。
【解決手段】125〜135℃で染色されたポリエステル繊維と80〜100℃で染色されたレーヨン繊維またはウール繊維の混紡糸、または該ウール繊維の紡績糸、側鎖を有するポリエーテルジオール等のジアミン化合物からなるポリウレタン弾性繊維と該混紡糸または該紡績糸との複合糸を経糸および/または緯糸に用いて製織した先染め織物。 (もっと読む)


破断繊維の減少および実質的に均一な色を含め、所望の性質がバランス良く組み合わさった改良型コーン染色糸が、今や発見された。こうしたコーン染色糸は、1本または複数の弾性繊維および硬質繊維を含み、前記弾性繊維は、少なくとも1種のエチレンオレフィンブロックポリマーと少なくとも1種の架橋剤との反応生成物を含む。
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【課題】ポリエステル複合フィラメントを含む伸長織布を提供する。
【解決手段】平織、綾織および繻子織構造物を含む伸長織布において、たて糸の15〜55重量%がポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(トリメチレンテレフタレート)を含み、約20%〜約80%のヒートセット後捲縮収縮値を有するポリエステル複合連続フィラメントであり、ポリエステル複合連続フィラメントはがたて糸およびよこ糸の両方に存在する。よこ糸がコアスパン糸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽さと強度の組み合わせ、快適性及びスタイルが要求される、家具/シートファブリックへの使用に適した複合エラストマーヤーンを提供する。
【解決手段】ポリエステル共重合体成分から形成された熱可塑性エラストマーのコア2と、該コアの回りに配置されたポリエステル共重合体成分から形成された熱可塑性エラストマーのシース3であって、該シースの融点温度が前記コアの融点温度より少なくとも10℃低いシースと、該シース中に固着されかつその回りに配置された繊維4とを含む複合エラストマーヤーン。 (もっと読む)


本発明は、商業的に実行可能な条件下でポリエーテルエステル熱可塑性エラストマーを溶融紡糸してエラストエステルマルチフィラメント糸を製造する方法であって、ポリエーテルエステル熱可塑性エラストマーがポリトリメチレンエーテルジカルボキシレートエステル軟セグメントと、トリメチレンジカルボキシレートエステル硬セグメントおよび/またはテトラメチレンジカルボキシレートエステル硬セグメントから選択された硬セグメントとを含むポリトリメチレンエーテルエステルである方法に関する。 (もっと読む)


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