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国際特許分類[D03D15/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | 糸または他のたて糸あるいはよこ糸要素の材料または構造に特徴のある織物 (3,042)

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【目的】 本発明はなめらかでソフトである新規なシルクライク木綿織物に関するものである。
【構成】 本発明は、特定の細繊度、長繊維の綿繊維からなる高級細番手の紡績糸を、単糸または双糸で特定のカバーファクターでたて糸及びよこ糸に使用した特定物性の織物に関するものである。この織物は従来に見られないようなソフトでなめらかでドレープ性のあるシルクライクな風合いを持つ。 (もっと読む)


【目的】 織物にしたとき、ウール織物調のソフトなふくらみ感や腰・ハリと共に、ポリエステルフィラメント特有のドレープ性を与えるようにしながら、縫製性を良好にする適度な伸縮性を与えることができる複合捲縮糸を提供する。
【構成】 少なくとも2種類のマルチフィラメント糸から構成された複合捲縮糸であり、その1種類が互いに熱収縮性の異なる2成分のポリエステル重合体が接合した捲縮コンジュゲートマルチフィラメント糸Aであって、前記複合糸の内層に主成分として配置され、また他の1種類が合成重合体単成分からなる捲縮マルチフィラメント糸Bであって、前記複合捲縮糸の外層に主成分として配置されている。さらに捲縮糸Bの糸長を、捲縮糸Aよりも5〜35%長くすると共に、内層の捲縮糸Aに捲縮糸Bの一部を混繊させ、また外層の捲縮糸Bに捲縮糸Aの一部を混繊させる。 (もっと読む)


【目的】 深みのある色彩を有すると共に、風合の良好な織編物を提供する。
【構成】 低収縮性ポリエステル成分と高収縮性ポリエステル成分とよりなるサイドバイサイド型潜在捲縮性複合繊維を準備する。この複合繊維は、沸水30分処理後の捲縮率が50%以上である。この複合繊維で構成された糸条を用いて、織編物を得る。この織編物に熱処理を施して、複合繊維に捲縮を発現させる。また、この織編物に染色加工を施して染色する。好ましい低収縮性ポリエステル成分は、エチレングリコールとテレフタル酸とを、両者の合計モル数が、総モル数に対して95モル%以上となるようにして共重合して得る。また、好ましい高収縮性ポリエステル成分は、2-2-ビス[4-(2-ヒドロキシエトキシ)フェニル]プロパンとイソフタル酸とを、両者の合計モル数が、総モル数に対して5〜15モル%の範囲で、エチレングリコールとテレフタル酸と共に共重合して得る。 (もっと読む)


【目的】 形状記憶能を有し,一旦高温で型付けすると,型崩れしても軽い加熱で型付けした形状に戻る布帛となり得るコポリエステル紡績糸を提供する。
【構成】 炭素数6以上の長鎖脂肪族ジカルボン酸,例えばドデカン二酸を共重合した融点が150℃以上のポリエチレンテレフタレートからなり,単繊維強度2.5g/デニール以上の,形状記憶能を有するコポリエステル繊維より構成された紡績糸。 (もっと読む)




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