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国際特許分類[D03D29/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | 手織機 (27)

国際特許分類[D03D29/00]に分類される特許

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【課題】 ロッソ屑を用いて容易な作業で実用性のある編み物を製造し得る新しい編み手法を確立して、ロッソ屑の有効利用を図ること、すなわち、ロッソ屑を材料とする編み地の製造方法及びその製造装置を提供することにある。
【解決手段】 所定本数のロッソ屑6,6,…を幅方向に整列させ、それぞれ伸長状態にして長さ方向に架け渡し、その長さ方向一端61を保持部5に保持させ、長さ方向他端62をフック部材3に引っ掛ける。ねじり回転手段4により各フック部材3をねじり回転作動させてロッソ屑にねじり回転を加え、そのねじり回転により生じるねじれをガイド管9で長さ方向一端側に寄せると共に、そのねじれ内に編み込み紐7を差し込んで挿通させることによりそのねじれが維持されるように編み込む。 (もっと読む)


【課題】 従来の大島紬よりも肌触りが良く、より精密な柄の優良な大島紬を提供する。
【解決手段】
経糸密度及び絣糸密度を大きくした大島紬である。
その製造方法は、織機に2対以上の綜絖を前後に配設し、それらに1600本(20算)以上の経糸を交互に挿通するとともに、踏板は一対とし、前記2対以上の綜絖が同時に前後に上下運動するようにし、かつ織密度が1cm間40本以上となるようにして製織する。筬には、一つの筬目に3本以上の経糸を通し、筬目の羽数の増加を抑制する。 (もっと読む)


【課題】整経が確実に容易に実施でき、スムーズに隣り合う経糸を上下させて、杼口を簡単に形成できる綜絖具であって、細い糸を高密度に整経することが可能な製品をも、量産が容易で、比較的安価に提供可能とする。
【解決手段】実質的に逆U字型端面を有する半筒状ユニット2を複数個準備し、隣接する前記ユニット2の前記逆U字型端面を相互に連結してなるものを綜絖部本体1とし、ユニット2の壁部には、その天井部を通るスリット4が複数本、一のスリットが、前記天井部の手前側の深さXから前記天井部の背面側の深さYまで伸びており、それに隣接するスリットは、天井部3の背面側の深さXから天井部3の手前側の深さYまで伸びているという状態で、深さが上下する櫛歯状に設けられており、ユニット2を連結した綜絖部本体1の両端部は、前記枠体上で、ユニット2をその天井部3を前後に傾斜させて使用できる支持具5に固定した。 (もっと読む)


【課題】完成した小さな作品がそのまま実用品として使え、その作品を作るまでの手織りの技術や知識などが必要とせず、準備などを担当する補助者や作業開始までの準備や後加工(仕上げ時の糸の始末)に手間がかからずに誰でも使えることを考える。
【解決手段】糸かけピンに張ったタテ糸にヨコ糸を渡す織りの作業がしやすいように簡単小型手織り機の本体にくぼみをつけた。従来の織り機では仕上げに後加工(糸の始末など)の手間がかかったが、この方法では糸かけピンをはずすことにより完成された作品が仕上がるよう糸かけピンを差し込み方式にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は並べた1段分のビーズ間にタテ糸が1本ずつスムーズに且つ確実に落され、折返し縫い作業が誰にでも簡単に且つ気軽に行えるビーズ織り機用折返し縫い補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】織り機11の幅に合せた長さを有する板状の本体1と、該本体1の上部に設けると共に織り機11に取付けるタテ糸13の間隔が一定に確保されるための溝2aを多数有したクシ状部材2と、前記本体1の上部両側に設けたヨコ糸固定手段3と、前記クシ状部材2の下方で且つ溝2aと直角に設けたガイド溝4と、該ガイド溝4とクシ状部材2の中間にビーズを並べるために設けたビーズ載置用の段部5と、ガイド溝4に挿入するスライド可能なスライド板6とから少なくとも構成させる。また前記クシ状部材2の上部にタテ糸抜け防止部材7を備えると良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着物の肩・胸部分や裾部分に模様を付けるとともに、着物の胴部分には模様を付けない絹織物用むしろ及びその製造方法を実現することを目的とする。
【解決手段】このため、縦・絣糸用むしろは、縦・絣糸からなる絣むしろ面の両側に縦・木綿糸を配置してむしろ面とし、区画したむしろ面の胴部分のみを引き出し、むしろ面の肩・胸部分及び裾部分と縦・木綿糸とを横・木綿糸にて縛って形成した。また、縦・絣糸用むしろの製造方法を各種の作業工程にて行う。 (もっと読む)


【課題】織りかけ布を手織り機から取り外したり、また、織りかけの布を手織り機に取り付けて手織りを継続できるようにし、手織り機を効率的に利用できるようにする。
【解決手段】折りたたみ手織り機、織りの組み立てを取り外す可能性を持つ。織りの組み立てを、縦糸の巻き取り軸26と縦糸、天秤30、そうこうワク38、伝達棒37、踏み木の結紐小片32、筬52、布巻き取り軸19とその布からなるものとし、織りの組み立てを、輸送用のケースに入れられ未完成の布は他の手織り機に移すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明はビーズ方向を揃えて収納し、誰にでも簡単にビーズが針に通されて取出すことが出来ると共にビーズ織り機に効率良く色別のビーズを供給することが容易に行われるビーズ織り用ビーズ供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ビーズ方向揃え手段1と、それに接続してビーズ3が1列に揃えられて針に通して取出されるビーズ収納手段2とから構成する。またビーズ方向揃え手段1が、ビーズ投入部11と、ビーズ厚さと略同じ高さの空間を形成したビーズ方向揃え部12と、ビーズ3を1つずつ供給するビーズ供給口13と、該ビーズ供給口13を開閉する可動片14と、ビーズ収納手段2をビーズ供給口13に位置させる接続部材15とから構成され、ビーズ収納手段2が、長尺な収納本体21と、その中央に形成したビーズ用収納溝22と、蓋体23と、ビーズ3を針に通して取出するビーズ取出部24とから構成すると良い。 (もっと読む)


【課題】 布ぞうりを編む時、初心者には巾揃えが難しく、経験と勘を必要とする。
【解決手段】 編み台と締め具を備えることを、特徴とする布ぞうり編み具で、締め具に成型された柱体を定規として編み進むため、初心者でも自然に巾が揃い、体裁の良い布ぞうりが作れる。 (もっと読む)


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