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国際特許分類[D04B1/06]の内容

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国際特許分類[D04B1/06]に分類される特許

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【課題】しわがよりにくく、元の形態に回復しやすい形状記憶性を発現する高機能生地を提供する。
【解決手段】ε−カプロラクタムまたはヘキサメチレンジアミンおよびアジピン酸を主原料とするポリアミドの重合時に多価カルボン酸および多価アミンを添加して製造され、多価カルボン酸および多価アミンのうち少なくとも1つによって導入される芳香族成分の総含量がポリアミド主原料の含量に対して0.4〜10モル%である形状記憶性ポリアミドおよびそれを用いた形状記憶性ポリアミド生地の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた着用感が得られ、解れの発生を防止すること可能となる衣類を提供する。
【解決手段】 丸編機によって1枚毎に編み立てられる衣類であって、端縁部に向かって、接合糸によって接結された第一袋編部及び第二袋編部が構成され、前記第二袋編部の端縁編成部に熱融着性繊維糸が編み込まれており、湿熱又は乾熱による熱処理により、前記熱融着性繊維糸が熱融着されてなる衣類。 (もっと読む)


【課題】衣料用シングルジャージのようには伸縮せず、寸法安定性を兼ね備え、伝線の発生し難い内装材用シングルジャージを得る。
【解決手段】各ウェールWにおいて編成長さ方向Yに続く任意の編目が形成されてから次の編目が形成されるまでの選針回数が異なる短編目21と長編目11を編成長さ方向Yに交互に形成すると共に、隣り合うウェールの長編目と短編目を編幅方向Xにおいて隣り合わせにする。任意のウェールに隣り合う2つのウェールの編目と編目を、その任意のウェールにおいてウエルトに選針された編糸の形成するウエルトシンカーループ30を介して連続させ、ウエルトシンカーループ30と任意のウェールにおける長編目11を交叉させる。長編目11は、そのウェールにおいてタックに選針された編糸の形成するタックループ11tに重なり合った多重編目10とする。 (もっと読む)


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