国際特許分類[D04B1/14]の内容
繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | 特殊な機械を使用しない編み地またはその製品の編成のためのよこ編み工程;このような工程によって限定される編み地またはその製品 (1,165) | 特殊な糸の素材の使用に主な特徴があるその他の編み地または編み物製品 (543)
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国際特許分類[D04B1/14]に分類される特許
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複合紡績糸及びそれを用いてなる布帛
【課題】新規な複合糸を提供する。
【解決手段】複合紡績糸は、複数種の繊維からなる複合糸であって、少なくとも一部が、短繊維と、前記短繊維の中に分散して配置されるフィラメントまたは紡績糸の繊維とからなる。
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編み物及びそれを用いた靴下
【課題】突起物を接着することなく、糸と編み方を工夫することでマッサージ効果を得ることが可能な編み物及びそれを用いた靴下を提供する。
【解決手段】例えば複数本の細い糸を縒り合わせ又は編み合わせて太い糸1とし、その太い糸1と細い糸2を1段おきに混在し、細い糸2は全ての目で前段の糸にかけ、太い糸1は、細い糸2の目を一つ飛ばして次の目で前段の糸にかけるように編むことで、太い糸1の目が飛んでいる部分は生地が薄く、前段の糸に目がかけてある部分は生地が厚くなり、前段の糸に目がかけてある太い糸1の部分が突起物として足裏や足の指の裏に当接し、そこに靴下をはいている人の重さがかかるので、例えば足裏のツボを刺激してマッサージ効果が得られる。
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医療用繊維および織物
【課題】医療用繊維および医療用織物として使用するシンコン繊維およびシリコン織物、これらの適用、ならびにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】医療用繊維または織物として使用するためのシリコンを含む繊維または織物。前記シリコンは生体適合性、生物活性、または再吸収性であり得、また、電導体としても作用し得る。さらに、多孔性シリコンは、例えば薬剤または芳香剤のための徐放手段として、または、例えば汗の捕集体として使用し得る。新規の繊維、織物およびこれらの製造法もまた、記載され、特許請求の範囲である。
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織編物構造に接続する照明配置
本発明は、機械製造された織編物構造(1)と係合して設けられる電気ワイヤシステム(2)を有する、織編物構造に接続する照明配置に関する。電気ワイヤシステムは、それと電気的に結合され、本質的に網状の照明効果を創出するために互いに間隔をあけて織編物構造の長手方向(s)および/または側方方向(p)に配置される、LEDなどの、少なくとも照明機能を提供する電気部品と、電気部品を動作させる制御・電力供給システムとを有する。照明配置は、植物の育成を対象としたような、高湿度条件で特に有用であり、まず第一に、電気ワイヤのリボン、ストリングなどの、実質的に扁平であり、いわゆる回路基板技術に基づくワイヤ要素(2a)であって、製造プロセス中に電気部品(2b)が設けられるとともに、全面保護用の包装要素(2c)が設けられたワイヤ要素(2a)から成る、電気ワイヤシステムを有する。一方、ワイヤ要素は、機械編成を用いるインレイ技術によって、織編物編地構造(1;1’)内部に一体化される。
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繊維強化樹脂用複合糸と中間体及びこれを用いた繊維強化樹脂成形体
【課題】天然繊維糸内部に樹脂が浸透し易く、成形性がよく、環境問題がなく、強度が高く、均一な物性の繊維強化樹脂用複合糸と中間体及びこれを用いた繊維強化樹脂成形体を提供する。
【解決段】本発明の繊維強化樹脂用複合糸は、天然繊維を含む1本又は複数本の糸を芯糸(11a〜11c)とし、前記芯糸(11a〜11c)の周囲を合成樹脂繊維糸(12)でカバリングした繊維強化樹脂(FRP)用複合糸(13)であって、前記合成樹脂繊維糸(13)はFRPにしたときにマトリックス樹脂となる熱可塑性合成樹脂材料とする。
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紙テープカバリング糸を用いたセラミック長繊維編物およびその製造方法
【課題】 セラミック長繊維編物を作るために効率よく編み立てできる方法を提供する。また、アルミナ長繊維前駆体を編成し、焼成してアルミナ長繊維編物とするに際し、アルミナ長繊維前駆体は腐食性の強い塩化水素が含まれているため、編機のベラ針やガイドなどの部品にサビを発生させ、編機を損傷させる原因の一つとなっていた。サビの発生を無くしながら、優れた性能を有するアルミナ長繊維編物を提供する。
【解決手段】 セラミック長繊維もしくはアルミナ長繊維前駆体の周囲に紙テープを無撚りの状態でら旋状に巻き付けるカバリング工程、紙テープカバリング糸を編成する工程、紙テープを焼却除去するとともにアルミナ長繊維前駆体をアルミナ長繊維に変成する焼成工程を採用することにより、編成時糸が接触する編機部品のサビ発生を抑制することができた。また毛羽の発生も無くすことができた。
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編地
【課題】着用時快適で、かつ発汗時にも、べとつき感や、蒸れ感のない編地を提供する。
【解決手段】吸水伸長率が3%以上であるセルロース繊維によるウェルトループ、および/またはタックループが、すくなくとも2ループ連続して形成されている部分を有している。編地中には、吸水伸長率が3%以上であるセルロース繊維を10%以上含有していることが望ましい。
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活性炭等を内蔵した編物用糸材、その編物および製造方法
【課題】廃油や流出油等の吸着力をよくできる安価な編物用糸材や編物を提供する。
【解決手段】芯糸1のまわりに活性炭や備長炭の微粉末3の十分な量を被覆するとともにそのまわりに薄い不織布4を被覆し、上記活性炭や備長炭の微粉末3を被覆した不織布4のまわりにロックミシン等によって合成繊維や綿繊維の繊維糸5を巻縫いする。この編物用糸材1を経糸および/または縫糸に使用して織物、その他の編物14を編成する。
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解撚繊維質材料を使用して編み地を製造する丸編み機
丸編み機が開示されている。ニードルシリンダの円周上に配置された複数の編成システムと、それぞれが1つの繊維受け入れ位置で編成システム上に配備可能である編みツールに対しほぼ解撚された繊維質材料を供給するために編成システムに個々に割り当てられた対応する複数のドローイングフレームとを備えている。本発明によれば、ドローイングフレームは小型バーの形態をしていて、少なくとも4つ、最大でも8つの隣接ドローイングフレームおよびドライブを受け入れることを目的とした中央ハウジング(25)を有し、その中央ハウジングからドローイングフレームアセンブリの上部ロールと下部ロール(26b、27b、28b)がその両側に突出している。
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立体構造丸編地
【課題】発汗しない着用状態においては暖かく、発汗時には放熱が進み余分な汗をかかず快適である布帛を提供する。
【解決手段】分離部と非分離部が繰り返している丸編地に於いて、該分離部の一方の外層(A)は撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を含有し、他方の外層(B)は非収縮繊維を含有し、両外層のコース数が(A)>(B)であることを特徴とする。
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