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国際特許分類[D04B1/22]の内容

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衣服用 (239)

国際特許分類[D04B1/22]に分類される特許

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治療用メリヤス品及びこのメリヤス品を円型編機で製造する方法。治療用メリヤス品は、第1編列(1)を備え、第1編列(1)がこの第1編列(1)を構成する多数の編目よりも小さい多数の編目で作られた第2編列(2)と交互をなす。第1編列(1)は少なくとも1つの弾性加工糸(1a)からなり、第2編列(2)は少なくとも1つの弾性加工糸(2a)からなり、弾性加工糸(2a)は第1編列(1)を構成する少なくとも1つの弾性加工糸(1a)よりも大きな直径を有する。治療用メリヤス品は優雅なメリヤス品と同様に美的であり、そして、如何なる機会にあっても問題無く着用可能である。
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【課題】破れ難いごみ袋。
【解決手段】水切り部分1cに、複数コースで1組織Aを形成した丸編み生地2を用いたごみ袋1であり、この1組織Aを、10〜35デニール(好ましくは、15〜25デニール)のモノフィラメント又はマルチフィラメントのフィラメント糸3からなる一つ又は複数の細糸コースCaと、40〜100デニール(好ましくは、60〜90デニール)のマルチフィラメント糸4からなる一つの太糸コースCbとで形成したことである。丸編み生地2を製造するときの歩留りを向上させるために、太糸コースCbのマルチフィラメント糸4を、仮撚加工糸とすることもある。自然環境保護の見地から、糸のすべてを、ポリ乳酸繊維で形成することもある。 (もっと読む)



【目的】ウェビングの帯状保形状態での厚みをできるだけ薄くし、またウェビングの折畳み工程を省略するとともに基布の使用量を削減し、しかも緊急時にウェビングを確実に膨張させる。
【構成】肩ベルト2は、筒状のウェビング15と、このウェビング15内に挿入された例えばウレタンゴム又はシリコーンゴム等の比較的薄く形成でき、しかも耐熱性があるとともに強度の比較的大きな弾性材からなるチューブ16と、ウェビング15を覆う、例えばポリエステル等の樹脂からなるカバー17とから形成されている。ウェビング15は、よこ編みによって筒状に編まれた編布によって形成されている。この編布を用いることにより、ウェビング15はよこ方向には大きく伸張するが、たて方向にはほとんど伸張しない。 (もっと読む)


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