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国際特許分類[D04B3/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | よこ編み用の手編み具または手編み器具 (14)

国際特許分類[D04B3/00]の下位に属する分類

編み針 (4)
指保護具;糸緊張具
糸玉保持具または容器 (1)

国際特許分類[D04B3/00]に分類される特許

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【課題】綴じ合わせ目のないセーターなどの編み上げが可能で、持ち運び自在な手編み器を提供する。
【解決手段】所定の長さの連結部材で連結され平行に配置された一対の柱状体の、一方の柱状体の長手方向には溝部が形成され、他方の柱状体の略中央部には、前記一方の柱状体に形成された溝部にスライドして係合するT字状凸部が突設されて基本部材を構成し、該基本部材を複数平行に配置し、前記T字状凸部を突設した柱状体と、前記溝部が形成された柱状体とを対向して配置すると共に、前記T字状凸部を溝部にスライドして係合し連結する (もっと読む)


【課題】係止リングから紐が外れるのをなくして、草履の作製作業の能率を向上することができる草履手編み台を提供する。
【解決手段】手編み台本体11の内部にバインダーの本体ケースを収納するとともに、バインダーの開閉可能な係止リングRを構成する複数対の第1及び第2リング片19,20を、基板12の上面に接着された上部化粧板23の貫通孔23a,23bから上方向に導出する。前記第1及び第2リング片19,20を鎖線で示すように開放した状態で草履を手編みするための紐36を複数の第2リング片20に係止する。その後、第1及び第2リング片19,20を実線で示すように閉鎖し、前記紐36の一端部を、紐通し具37に係止し、該紐通し具37により縦方向に並列された紐36に横方向に紐36を編み込んで草履を作製する。 (もっと読む)


編み機は複数のペグを備える。編み機はさらに、実質的に非真円形の基本構造の面に実質的に垂直に複数のペグを保持するように構成された実質的に非真円形の基本構造を備える。実質的に非真円形の基本構造はまた、長軸および短軸を有する細長い開口部を備える。複数のペグは、細長い開口部の短軸の分だけ離れて実質的に平行に並ぶ2列に配置されている。編み機はまた、細長い開口部の長軸の頂点付近かつ実質的に平行に並ぶ2列のペグの間に、1つ以上のペグを備える。
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【課題】綴じ合わせ目のないセーターなどの編み上げが可能で、持ち運び自在な手編み器を提供する。
【解決手段】所定の間隔で配置された複数の柱状体と、該柱状体の長手方向略中心位置に穿設された穴部を挿通し前記柱状体を連結する紐体と、該紐体を介し前記複数の柱状体を所定の間隔に支持するスペーサーと、前記複数の柱状体の中央位置に直行して配置され該複数の柱状体を湾曲可能に連結する帯体とから構成される手編み器を用い、手編み器をリング状に形成することなく綴じ合わせ目のないセーターなどを編み上げる。 (もっと読む)


【課題】 片手が不自由な身障者でも、マフラーなどの編み物を片手のみで編むことのできる毛糸編み機を提供する。
【解決手段】 長尺状の二本の棒体11を、所定の間隔を開けて前後平行に配置して本体部10を形成し、各棒体11の左右長手方向に、一定の間隔を開けて、毛糸Wを所定の手順で掛止するピン15を複数立設し、本体部10の左右両端部に、毛糸Wを仮止めするための柱片16を立設する。また、本体部10の下端面に、前後方向に沿って、前側に下降傾斜する台座20を着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 編み物をするときに糸をかける指を伸ばさず編める編み物補助具を提供する。
【解決手段】 指に着脱可能に固定する固定部材に指先先端方向に延びた支持部材を設け、支持部材の先端に編み物の糸を通す糸通し部を設けたものであり、前記糸通し部は編み物作業において指を伸ばすことなく糸を送る位置となるものであることを特徴とする編み物補助具。 (もっと読む)


【課題】 習得が容易で、「機」のような特殊で大掛かりな機具を用いることも無い、新規な編成方法を提供すること。
【解決手段】
棒形状を有する複数の編糸案内部材10を並んで配設して、それら複数の編糸案内部材10に編糸14を交叉させることによって、該編糸14で該編糸案内部材10を編み込んで該編糸案内部材10の長手方向に延びる中間編物16を形成した後に、該編糸案内部材10を編み込んだ該編糸14の端部を該編糸案内部材10で該編糸案内部材10の長手方向に案内すると共に該編糸案内部材10を該中間編物16から取り除くことによって、該編糸案内部材10が編み込まれた部位に該編糸14を挿し通すようにした。 (もっと読む)


【課題】 織り物機や手編みの良いところを合わせ思いどおりの作品を簡単な技術で作成できる機具と方法を提供する。
【解決手段】 織り編み板(1)に目盛穴(2)を設け、その目盛穴(2)に糸かけピン(3)を差し込み、糸をかけ編み込んでいくことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め原画の絵柄に合わせた色柄部分を編糸の長さ方向に配列した色柄編糸を準備しておき、この色柄編糸を横編機のニッテイングポイントに定長で供給することにより、編み上がった編物の絵柄を極めて簡便に柄合わせ可能になした編糸の定長供給機構を備えた横編機を提供すること。
【解決手段】多数の編針を平状あるいは環状に配列してなる横編機であって、前記横編機は、編糸を定長で供給するフィーダー23と、前記編糸を編針10へ導く給糸ガイド24とを備えていて、前記フィーダーは、前記編糸が係合する円筒面25を有し、前記給糸ガイドは、前記円筒面の円筒中心Axに対して相対的に位置決めされており、前記円筒面25は、前記円筒中心を軸として、給糸ガイドに対して相対的に回転し、前記編針と給糸ガイドとのいずれか一方が移動することによって給糸ガイドが編針に順次に出合い、1針の出合い毎に、円筒面の相対回転が1以上の整数(N)分の1回転であることを特徴とする編糸の定長供給機構を備えた横編機。 (もっと読む)


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