説明

国際特許分類[D04B9/12]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | 独立可動針を備えた円形よこ編み機 (93) | パイル糸を編み込むための装置を備えたもの (4)

国際特許分類[D04B9/12]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】編み機上でプラッシュループの高さを調節する可能性を提供する。
【解決手段】シンカーセットは、クーリエシンカー(11)およびプラッシュシンカー(12)を備える。シンカー(11、12)は、編み針(2)を横切る方向に一緒に動くことができる。前記シンカーは、ステッチを収容するために、間隔をおいて離れた縁を有する。これらの縁の間の距離を調節するために、シンカー(11、12)は、針の送り出し方向に互いに向けて動くことができる。そのために様々なサポート表面またはガイド表面(20、22;26、32、33)に接触している、間隔をおいて離れたガイド縁(17、18;27、29、30)を有する。 (もっと読む)


【課題】面ループ或いは毛並みの長さを長くする効果を達成するニット機糸掛け構造の提供。
【解決手段】本発明は円編機上に設置するニット機糸掛け構造を提供し、複数の水平方向に間隔を開けて設置する下刀針間に二本の編針を設置し、地糸とループを形成する毛糸を含み、2本の編針は地編の編成時、地糸により毛糸上においてその上に堅固に固定する2個の固定ループを形成し、これによりループの地糸における緊密な固定効果を達成し、さらにそれは、毛並み面を具えた布の毛並みに良好な固定効果を達成する。さらに面ループを形成する下刀針の一端にはカッターを設置し、ループを切断し毛並みを形成し、上記のニット機糸掛け構造により2個の固定ループは該毛並みを底面上に緊密に固定する。 (もっと読む)


【課題】プラッシュ織物の製造に用いる編機の提供。
【解決手段】本発明は、プラッシュ織物を製造するのに用いる編機、特に毛足長さが12mmに達するプラッシュ編機を提供することである。プラッシュ織物の製造に用いる編機は、シリンダー(Cylinder)に配置する一種ベラなしシリンダーニードル、針床(needle dial)に水平配置されるベラ針、及びカッティングユニット一つを包括する。その中で、針床の寸法を変更する方式で、針床フリンジとシリンダーニードルとの距離を増加する。また、その中で、プラッシュ糸はベラなしシリンダーニードルのフック針部にループを形成した後、針床に配置するベラ針でプラッシュ糸を輪にして引っ張り、長めのループを形成し、最後にカッティングユニットでループカットして、長めの毛足を持つプラッシュ織物を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成の編み機によって2重ループ構造を実現できるパイル編物地およびそれを編む方法を提供する。
【解決手段】 互いに弾性の異なる2本のパイル糸11、55を採用し、シンガーが後退した後のパイル糸の縮径量の違いを利用して、相対的にループ径の異なる2重ループを実現する。したがって、シンガーおよび編み針の構成および配置については、1重ループを有するパイル編物地を編成するのに従来から使用されてきた編み機をそのまま使用でき、糸道を含めた給糸機構部をわずかに改変するだけで足りる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4