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国際特許分類[D04B9/14]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | 独立可動針を備えた円形よこ編み機 (93) | ばら繊維を編み込むための装置を備えたもの,例.ハイパイル編み地におけるもの (3)

国際特許分類[D04B9/14]に分類される特許

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ローラのペア(11c)によって供給された繊維材料で構成された編み製品を製造するための方法および編み機が説明されている。編み目は、編み要素(3)が非編み位置から繊維テークアップ位置まで持ち上げられることによって通常のように形成され、その間に、以前に形成された編み目はそれ同時にノックオーバされ、繊維材料(6)が挿入されたあと再び引き込まれている。繊維材料の存在はセンサ(22)によってモニタされ、このセンサは繊維材料が存在していないとき、エラー信号を発生し、その結果として編み要素は繊維テークアップ位置までさらに持ち上げられることが防止されている。本発明によれば、エラー信号が発生したとき、編み要素(3)は、以前に形成された編み目がノックオーバされることなく、および繊維材料がテークアップされることなく、再び中間位置から引き込まれる。さらに、センサは、好ましくは、ローラのペア(11c)と編みシステム(4)の間のロケーションに置かれている(図1)。
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丸編み機が開示されている。ニードルシリンダの円周上に配置された複数の編成システムと、それぞれが1つの繊維受け入れ位置で編成システム上に配備可能である編みツールに対しほぼ解撚された繊維質材料を供給するために編成システムに個々に割り当てられた対応する複数のドローイングフレームとを備えている。本発明によれば、ドローイングフレームは小型バーの形態をしていて、少なくとも4つ、最大でも8つの隣接ドローイングフレームおよびドライブを受け入れることを目的とした中央ハウジング(25)を有し、その中央ハウジングからドローイングフレームアセンブリの上部ロールと下部ロール(26b、27b、28b)がその両側に突出している。
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【課題】 ニット地を製造するための装置内のドラフト装置を改善すること及びそこでの送出ローラー対と共に回転する空気流による繊維ストランドの乱れを避けることである。
【解決手段】 送出ローラー対と共に回転する空気流を送出ニップラインの領域から離れるように保つための装置が送出ローラー対にきわめて接近して配置される。 (もっと読む)


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