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国際特許分類[D04B9/20]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | 独立可動針を備えた円形よこ編み機 (93) | 目増やし,目減らしのための機構を備えたもの;往復運動を備えたもの,例.平担部の編成のためのもの (8)

国際特許分類[D04B9/20]に分類される特許

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【課題】プレートが振動した際の当該プレートにおけるポテンシャル値(プレートの変位量とそのときの力との積)を、省電力で大きく確保することができるアクチュエータおよび繊維機械用ユニットを提供すること。
【解決手段】アクチュエータ2は、長尺なプレート5と、プレート5の上面51に固定された第1の圧電体6aと、プレート5の下面52に固定された第2の圧電体6bとを備えている。プレート5は、その長手方向に延在する線状体で構成された複数本の第1の補強材7と、各第1の補強材7と交差するように配置され、線状体で構成された複数本の第2の補強材8Aと、各第1の補強材7と各第2の補強材8Aとを被覆する被覆部材9とを有している。 (もっと読む)


【課題】プレートが振動した際の当該プレートにおけるポテンシャル値(プレートの変位量とそのときの力との積)を、省電力で大きく確保することができるアクチュエータおよび繊維機械用ユニットを提供すること。
【解決手段】アクチュエータ2は、長尺なプレート5と、プレート5の上面51に固定された第1の圧電体6aと、プレート5の下面52に固定された第2の圧電体6bとを備えている。このアクチュエータ2のプレート5は、その長手方向に延在しかつその幅方向に並べられ、線状体で構成された複数本の第1の補強材7と、プレートの長手方向に延在し、第1の補強材7に重なる線状体で構成された複数本の第2の補強材8Aと、各第1の補強材7と各第2の補強材8Aとを被覆する被覆部材9とを有している。 (もっと読む)


【課題】丸編機のみを用いて複数の指袋を有する靴下を編成可能とした靴下の編成方法及びその編成方法により編成した靴下を提供すること。
【解決手段】丸編機を用いた、複数の指袋を有する靴下の編成方法であって、丸編機のシリンダーの全周部分の針又は半周部分の針を用いて、靴下における履き口部分、身部分、踵部分、胴部分を連続して編成した後に、丸編機のシリンダーの半周部分の針の往復回転により所望する数の指袋を編成することを特徴とし、前記指袋の編成は、任意の連続した第1の針群を用いた往復回転で、端に位置する第1の指袋を編成し、その後は、直前に使用した針群中の連続した針にこれに連続する未使用の針群を加えた針群の往復回転により所望する数の指袋を編成していくことを特徴とし、これにより、複数の指袋を有する靴下を丸編機により連続編成可能とした。 (もっと読む)


【解決手段】円形編機、特に高精細な円形編機を用いて製品を編成する方法は、製品の形成の間少なくとも1度、作動する針の数が、特定の針により形成された編地の最後のループを隣接する針に移し、このようにして、作動し続ける他の針により編地の次の少なくとも1列を形成する間、編地のループを移した針を編成から除外することにより減らされることにある。これにより、ある数の針で編成された領域と、より少ない数の針で編成された領域とを有する製品を作製し、製品に特殊な透明性又は成形効果を与える。
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【解決手段】両回転方向に回転作動可能なニードルシリンダを有する円形編機、特に高精細な円形編機を用いて製品を編成する方法である。方法は、製品の少なくとも1領域(A,B,C,D)が、一群の隣接する針のうち作動する針の数を、一群の針のうち特定の針によって形成された編地の最後のループを一群の針のうち隣接する針に移すことにより少なくとも一度減らし、このようにして、作動し続ける針により編地の次の列の少なくとも一部分を形成する間、編地のループを移した針を編成から除外することにより製造されることにある。製品の領域(A,B,C,D)は、一回転方向への自軸回りの回転運動によってニードルシリンダを作動することにより得られた編地の列の部分を、反対方向への自軸回りの回転運動によってニードルシリンダを作動することにより得られた編地の列の部分と交互に連続して作製することにより製造される。
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【課題】 シングル丸編機で編成する編地において、左右の周方向にある端縁を端始末不要に編成する。
【解決手段】 シングル丸編機により編地を編成するもので、円筒状に編地が連続せずに端縁がある部分では、前記シングル丸編機のシリンダが180度回転で左右方向に往復作動し、シリンダを正方向へ180度回転させて編成する第1コースでは、前記端縁部からは針を不作用としておき、逆回転して折り返し編成する第2コースでは、第1コースで不作用とした針あるいは該不作用とした針に連続する針までは不作用とし、その次ぎの針から前記第1コースの編糸で増やし編みを行い、前記端縁部に端始末不要のヘムを設けている。
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横方向シームのない、ボディスーツ、袖なし上半身衣類、アンダーシャツ、ブラジャー、パンツ、その他の衣類を作成するための編製品を丸編機を用いて製造する方法は、少なくとも1つの小袋状範囲(13a、13b、23a、23b、25a、25b)を形成するステップを備え、針シリンダの少なくとも1区画に属する一部の針または全部の針が、針シリンダの軸を中心とする交互の回転動作と、移動を生じさせるのに十分な振動量とによって機械の針シリンダを作動することで、機械の少なくとも1つのフィードにて編製を行うべく移動され、上記少なくとも1つのフィードにおいて、上記少なくとも1区画の全ての針が、編製のために移動される上記少なくとも1つの区画に属する針によって、上記区画付近の針によって形成された編み列を越える数の多数の編み列を形成するために、上記少なくとも1つのフィードにおいて編製のために移動されることを特徴とする方法。
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【解決手段】ボディスーツ、ノースリーブのトップ、アンダーシャツ、ブラジャー、パンツ等のような側方の縫目のない衣類を形成するニット製品を円形編機により製造する方法は、ニードルシリンダの少なくとも一つのセクターに属する針の全部又は一部が、編機の少なくとも一つのフィード又はドロップで編成するために移動し、編機のニードルシリンダが、前述の少なくとも一つのフィードで編成するために移動する少なくとも一つのセクターの針全部がそのフィードで通過するのに十分な振幅の範囲で、その軸回りに反復回動し、これらの針によってプリセット数の編成列を形成して、タブ(1a、1b、1c、1d、2a、2b、2c、2d、3a、3b)を形成する少なくとも一つのステップを備える。
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