説明

国際特許分類[D04H1/02]の内容

国際特許分類[D04H1/02]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】優れた嵩高性を有するだけでなく、柔らかくかつ羽毛に近似した風合いに富み、軽量で体に沿いやすく、保温性に優れ長期圧縮後の嵩高回復性が高く、掛け布団等の寝装寝具およびダウンジャケット等の衣料品などに好適に用いられる混綿詰め綿を提供する。
【解決手段】単繊維繊度が0.5〜3.0dtexの機械捲縮を有する細短繊維A10〜50質量%と、単繊維繊度が0.5〜3.0dtexの機械捲縮を有する多葉細短繊維B10〜50質量%と、単繊維繊度が5.0〜20.0dtexの構造差捲縮および/または機械捲縮を有する中空太短繊維C40〜80質量%とが混合されてなる混綿詰め綿である。 (もっと読む)


【課題】乾式加工により短繊維及びフェザー群を混合する方法を提供する。
【解決手段】
本発明が知恵供する乾式加工により短繊維及びフェザー群を混合する方法は、出風器具を利用し、短繊維を分散させ、フェザー群中に混入させ、更に、撹拌翼片組の撹拌を利用し、全行程で化学製品を加える必要がなく、汚染の問題を考慮する必要がなく、更に、科学薬剤の浸透を減少し、多くの作業時間を省略し、加工を迅速に完成し、生産コストを低減し、消費者の違いに応じ、短繊維及びフェザー群間の割合を調整し、異なる保温効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】嵩高性及び流動性に優れ、かつ耐洗濯性にも優れる詰め綿を提供する。
【解決手段】本発明の詰め綿は、芯糸で一体化した複数のループ状繊維を含む詰め綿であって、上記詰め綿には、合成樹脂フィルム片が混入されている。また、本発明の詰め綿製品は、本発明の詰め綿を収納体内に充填している。 (もっと読む)


【課題】 脱脂綿の供給装置に収納した適宜厚さでカット綿の幅としたロール状脱脂綿を使用時に供給装置から引き出し、適宜大きさに切断してカット綿として使用に供する方法を提供する。
【解決手段】 一定の厚さと一定の幅からなるロール状脱脂綿1を形成し、このロール状脱脂綿1をカット綿供給装置2に装着し、ロール状脱脂綿1の最外周の端部1aを部分的に巻き戻し、カット綿供給装置2の供給口2aから外部にカット綿4の単位長さ当たりの一定の長さ分を引き出し、供給口の付根部1bに有するカッター3により引き出したロール状脱脂綿1を切断して、あるいは、予め設けたミシン目6により、一定長さのカット綿4に切断してカット綿を供給する方法で、必要により、消毒液をカット綿4に含浸させることもできる。 (もっと読む)


【課題】羽毛に近似した風合いに富み、軽量で、保温性に優れ、体に沿いやすく、嵩高性に優れ、圧縮後の嵩高性の回復率が高く、寝装寝具、衣類および衛生基材に好適に用いられる詰め綿を提供する。
【解決手段】重量比10%〜80%の割合で、単繊維繊度が1×10−8dtex〜1×10−2dtexであり、平均繊維長が0.2〜200mmの超極細短繊維Aと、重量比10%〜80%の割合で、単繊維繊度が0.05〜1.5dtexであり、かつポリエステルを主成分として、平均繊維長が0.2〜200mmの細短繊維Bと、重量比10%〜80%の割合で、単繊維繊度が3.0〜10.0dtexであり、かつポリエステルを主成分として、平均繊維長が0.2〜200mm中空太短繊維Cが混合されてなり、かつそれらの少なくとも1種の繊維にポリシロキサンを含む油剤が重量比0.05〜5%の範囲で付与されている詰め綿。 (もっと読む)


天然繊維又は材料からなるランダム形状の吹き動かされることが可能なクラスタから構成された、吹き動かされることが可能な断熱材料。好ましい実施形態では、そのクラスタは人工繊維又は材料からも構成される。吹き動かされることが可能なクラスタを製造する工程も開示されている。 (もっと読む)


【課題】ソフトな風合い、軽量保温性、吸放湿性に優れた中綿、および該中綿を含む繊維製品を提供する。
【解決手段】単糸繊度が0.1〜1.5dtexかつ繊維横断面中空率が40〜80%の中空ポリエステル短繊維と、セルロース系短繊維とで中綿を構成し、必要に応じて熱接着性複合短繊維および/またはアクリル系樹脂を含ませて嵩性の洗濯耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 脱脂綿を被覆材で被覆し、手術時に傷口に当て血液や体液を吸収する被覆脱脂綿およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 長方形のシート状の脱脂綿20を、ポリエチレンフイルム30で、その脱脂綿の相対する2辺を外側から包むようにして、フイルムの端部30aを脱脂綿20の片側表面上に上下に重ね合わせて被覆し、その上下に重ね合わせたフイルムの端部30aを相互に熱溶着し、その脱脂綿の相対する2辺に直交する2辺20bに隣接するポリエチレンフイルム同士30cを熱溶着し、脱脂綿の4辺をシールし、全面をポリエチレンフイルムで被覆する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8