説明

国際特許分類[D04H1/42]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | 布帛 (5,868) | 全部または大部分がステープルファイバまたは類似の比較的短い繊維で構成された不織布 (4,082) | 凝集性または潜在凝集性を有しない繊維で構成されたフリースまたは層からのもの (3,289) | 特定繊維の使用に特徴があり,その使用がフリースの結合に圧倒的な影響をおよぼさない範囲のもの (1,516)

国際特許分類[D04H1/42]に分類される特許

81 - 90 / 1,516


【課題】インフルエンザ等の呼吸系感染症の感染者からインフルエンザウィルス等の病原体が外部に放出されることを防止することができるマスクの提供。
【解決手段】着用者の鼻及び口を含む顔面下部を覆う本体部と、前記本体部に結合され、前記本体部を着用者の顔面下部に固定する固定部とを具備し、前記本体部が、内面シートと、病原体不活性化層と、外面シートとが着用者側からこの順で積層された積層体を有し、前記積層体の通気度が所定値以上である積層部と、前記積層部の下部に設けられた、通気度が所定値以下であるシート部材により構成され、着用者の下あごの先端部を収容する空間を形成する下部ポケット部と、前記積層部の上部に設けられた、通気度が所定値以下であるシート部材により構成され、着用者の鼻を収容する空間を形成する上部ポケット部等とを有する、マスク。 (もっと読む)


【課題】従来の断熱性能の改善限界を超えることが可能で、優れた断熱性能を有し、かつ、工業的に大量生産が可能な真空断熱材用芯材、その芯材を備えた真空断熱材、および、これらの製造方法を提供する。
【解決手段】真空断熱材用芯材100は、複数の不織布110を積層することにより構成された真空断熱材用芯材である。不織布110は、連続フィラメント法によって製造された複数のガラス繊維111、112を少なくとも含む。不織布110においては、複数のガラス繊維のうち大半のガラス繊維111、112が不織布110の表面とほぼ平行な方向に延在している。不織布110の表層部には相対的に多量の液状バインダー成分が存在し、不織布110の内部には相対的に少量の液状バインダー成分が存在する。液状バインダー成分の含有量が不織布に対して0.1質量%以上1.5質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】親環境的でありながら保温、保湿等の基本機能外に強度が向上し分解速度が調節でき、遮光率を高め雑草生成を抑制し、ph調節機能を通じ土質改善効果を得られる新しい形態の作物栽培用マルチング材製造方法及びその方法により製造されたマルチング材を提供すること。
【解決手段】スパンレース不織布反物で形成された基材上部に天然綿層を形成し、これらを結束することによりひとつのシート型本体を形成させ、本体の分解速度と強度を調節できるよう上部にメチルセルロイス系有機バインドインCMCをバインディングさせ、本体の上部に遮光効能を高め雑草生育抑制効能を持続させるため着色し、ph調節剤を添加しアルカリ性になるよう人為的に調節する。 (もっと読む)


【課題】数ミクロンを越えるような孔が存在せず、高い選択透過性能を要求される用途に好適に用いることができる極細繊維構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に静電紡糸法によりポリマー溶液から極細繊維を形成し極細繊維構造体を製造する方法であって、(1)帯電電極と対向電極上に配された基材との間の電位差により形成される電界中において、(2)帯電電極である部位から極細繊維を形成するポリマー溶液を放散させ、(3)放散されたポリマー溶液は極細繊維を形成しながら基材上に集積され、その際、(4)帯電電極の電位と基材の電位との電位差の最大値を最小値の10倍以上として周期的に変化させ、これを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維を主体とした内張り材であって、内張り作業に耐えるだけの強度を有し、かつ径の融通性を確保することのできる内張り材の構造及び、当該内張り材を形成するための積層部材を提供することを目的とする。
【解決手段】積層部材はガラス繊維のチョップドストランドマットと、有機繊維のスパンボンド不織布とを重ね合わせ、ニードルパンチにより接合したものであり、これを筒状に丸めて複数層積層し、最外部に気密性チューブ3を形成して内張り材とする。積層部材は、前記チョップドストランドマットとスパンボンド不織布とが交互に重ね合わされ、かつ両面にスパンボンド不織布が位置していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生理食塩水に対する溶解性に優れると共に、収縮率が小さく、アルミノシリケート耐火煉瓦と反応しない無機繊維を含む断熱材を提供する。
【解決手段】以下の組成:
72重量%<SiO2<86重量%
MgO<10重量%
14重量%<CaO<28重量%
Al23≦0.29重量%若しくは0.35重量%≦Al23<2重量%であり、且つZrO2<3重量%、又はZrO2≦0.70重量%若しくは0.73重量%≦ZrO2<3重量%であり、且つAl23<2重量%
23<5重量%
25<5重量%
95重量%<SiO2+CaO+MgO+Al23+ZrO2+B23+P25
を有する繊維を含む断熱材とする。 (もっと読む)


【課題】吸水性材料の集合体の厚さを薄くする方法の提供。
【解決手段】吸水性材料の集合体160が親水性繊維21と高吸水性ポリマー粒子22とを含み、厚さ方向を有する。その集合体160を厚さ方向において圧縮しつつ、水の沸点以上の温度の水蒸気を集合体160に噴射する。 (もっと読む)


【課題】 表面積が広く、イオン交換性能に優れるイオン交換不織布、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のイオン交換不織布は、平均繊維径が1μm以下のイオン交換繊維と、平均繊維径が1μm以下の耐アルカリ性繊維又は耐酸性繊維とが混在している。このようなイオン交換不織布の製造方法は、紡糸液を吐出できる液吐出部を2箇所以上と、前記いずれの液吐出部よりも上流側に位置し、ガスを吐出できるガス吐出部1箇所とを有する紡糸装置を用いて、イオン交換基導入可能繊維と耐アルカリ性繊維又は耐酸性繊維とが混在する前駆不織布を形成した後、アルカリ又は酸で処理する方法である。 (もっと読む)


【課題】 表面積が広く、イオン交換性能に優れるイオン交換不織布、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のイオン交換不織布は、イオン交換樹脂と耐アルカリ性樹脂又は耐酸性樹脂とが混在する、平均繊維径が1μm以下のイオン交換繊維を含む。本発明のイオン交換不織布の製造方法は、紡糸液を吐出できる液吐出部を1箇所以上と、前記いずれの液吐出部よりも上流側に位置し、ガスを吐出できるガス吐出部1箇所とを有する紡糸装置を用いて、平均繊維径が1μm以下のイオン交換基導入可能繊維を含む前駆不織布を形成した後、アルカリ又は酸で処理する方法である。 (もっと読む)


【課題】 繊維径が小さく、繊維径の揃った繊維を安定して紡糸できる紡糸装置、不織布製造装置、不織布の製造方法、及び不織布を提供すること。
【解決手段】 本発明の紡糸装置は、加熱溶融したポリマーの紡糸液を吐出できる液吐出部を1箇所以上と、前記いずれの液吐出部よりも上流側に位置し、加熱ガスを吐出できるガス吐出部1箇所とを有する。本発明の不織布製造装置は前記紡糸装置に加えて、繊維の捕集体を備えている。本発明の不織布の製造方法は前記不織布製造装置を用いる製造方法である。本発明の不織布は前記製造方法により製造したものである。 (もっと読む)


81 - 90 / 1,516