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国際特許分類[D04H1/46]の内容

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【課題】 低目付であっても表面状態の良好な嵩高性不織布および面ファスナー雌材を提供する。
【解決手段】 熱により面収縮する性質を有する第一繊維層の少なくとも片面に、第一繊維層が面収縮する温度では実質的に面収縮しない第二繊維層を積層し、これに高圧柱状水流を筋状に噴射して、両繊維層を一体化させた後、加熱処理を施すことにより、第一繊維層を面収縮させ、交絡部以外の部分の第二繊維層に、交絡部と直交する方向を長手とする畝状の凸部を多数形成させて、嵩高性不織布を得る。この嵩高性不織布に形成された凸部は、面ファスナー雌材の係合部として使用することができる。 (もっと読む)


【目的】 加工中破れ難い材質で、水分を含ませて広げる際スムーズに広がり、水分を全体にムラなく含浸させ易く、目の部分を付けたままでも、切り離しても、使用可能にした圧縮成形型フェイスマスクを提供する。
【構成】 フェイスマスク素材をコンパクトに圧縮成形してなる圧縮成形型フェイスマスクにおいて、脱脂綿の断面方向に水をすばやく通過させ、繊維を交絡させてなる不織布を素材とし、該素材を打ち抜いたフェイスマスクを形成し、該フェイスマスクを相対向する縁面をずらして所定の幅まで折り畳んだ折り畳み片を形成し、該折り畳み片を圧縮成形用の金型の内径と同等の大きさにロール状に巻き締めた巻き締め片を形成し、該巻き締め片を上記金型内に入れて圧縮して形成した圧縮成形型フェイスマスク。 (もっと読む)


【構成】 芯部が高融点の生分解性熱可塑性重合体成分からなり,鞘部が前記重合体より低融点の生分解性熱可塑性重合体成分からなる生分解性複合短繊維。芯部が高融点の生分解性熱可塑性重合体成分からなり,鞘部が前記重合体より低融点の生分解性熱可塑性重合体成分からなる生分解性複合短繊維から構成され,かつ構成繊維同士が部分的に熱接着あるいは三次元的に交絡されていることを特徴とする不織布。
【効果】 前記複合短繊維を用いることにより,生分解性を有し,機械的強度と寸法安定性が優れ,しかも優れた熱接着性を有し,衛生材料用素材や生活関連材用素材として好適な不織布を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】本考案の目的は良好な遮音性を有し、安価なフェルトを提供することにある。
【構成】低軟化点繊維と通常の繊維との混合フェルト(2) と、通常の繊維のフェルト(3) とをニードリングによって結合した二層フェルト(1) を提供する。 (もっと読む)


1つ又はそれ以上の不織繊維層及び好ましくは通常の固い織物糸と組合せてスパンデックスを含んでなる弾性コンビネーション糸のアレイが、水圧的絡ませによって弾性的に伸張しうる布に成形される。 (もっと読む)


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