説明

国際特許分類[D04H3/02]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | 布帛 (5,868) | 全部または大部分が糸または類似の実質的に長いフィラメント状材料で構成された不織布 (1,642) | フリースまたは層の形成方法を特徴とするもの,例.糸またはフィラメントの再配列 (163)

国際特許分類[D04H3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[D04H3/02]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】ウェブ溶断用ヒートカッターに関し、広巾ウェブを高速でシャープに安定してヨコ方向に溶断でき、コストの安いヒートカッターを提供することにあり、さらに、そのヒートカッターを用いた広巾ウェブのヨコ方向溶断装置を提供する。
【解決手段】長尺のシーズヒータのウェブに接する面(内面)に金属板が溶接されており、このシーズヒータの内面の反対側(外面)にも金属板が溶接されていることを特徴とする、広巾ウェブ溶断用ヒートカッター、およびそのヒートカッターを用いることによるウェブをヨコ方向に切断する、広巾ウェブのヨコ方向溶断装置。 (もっと読む)


【課題】嵩高さと一様性を有し、圧縮された時に良好な回復を示す、繊維不織ウェブを提供する。
【解決手段】本発明は、a)コレクター間の空間を画定する平行の分離された面を有し、かつ、両方が繊維の流れの進行方向に動く、短い距離を離して配置されている2つの平行コレクターの方へ押出装置から繊維の流れを押し出す工程と、b)繊維流れがコレクターに達する前に少なくとも15%の捲縮を有し、かつ、直接形成繊維の重量の少なくとも5%の量で存在する捲縮ステープルファイバーを押し出された繊維の流れの中へ導入する工程と、c)前記コレクター間の空間に繊維を集めて押し出された繊維がウェブを形成する工程と、を含む、繊維不織ウェブの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】器用さが大きく、このため例えば半球体や翼部全体のような明確な輪郭を有する表面上で繊維を配列することができるような繊維搬送システムを有する繊維配列機械を提供する。
【解決手段】繊維配列機械は、繊維バンドを工具や型に適用させる圧搾部材に繊維バンドを供給するクリールを備えている。圧搾部材は、手関節により機械のクリールに取り付けられたヘッドの一部である。この手関節は、クリールに対して横揺れ軸、縦揺れ軸および回転軸を中心とする移動を与えるようになっている。繊維バンドは、手関節を有する繊維バンド搬送システムにより供給され、繊維バンドを2つのステージ上で横揺れ軸または回転軸を中心としてねじることができることにより特徴づけられる。 (もっと読む)


【課題】 製造中における不織布の撓みや歪を矯正して、後の加工性に優れた不織布を得る。
【解決手段】 熱可塑性重合体にて形成された不織ウェブを熱接着することで不織布1を構成して、この不織布1を走行させて巻き取るようにした製造装置である。熱接着された不織布1を加熱して熱可塑性重合体を軟らかくさせる加熱手段2と、加熱された不織布1に張力を加えて歪を矯正する歪矯正手段11と、歪が矯正された不織布1を冷却する冷却手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 機械的接触を伴わないか、または少なくとも最小限の機械的接触状態で、未圧密化不織ウェブに長手方向折り目をつけることができる装置を提供すること。
【解決手段】 折り畳み表面と機械的接触することなく、不織ウェブを折り畳む装置および方法。不織ウェブの第1部分が負圧によってコレクタに固定され、移動中の不織ウェブの第2部分に正差圧が加えられる。正差圧によって加えられる不平衡持ち上げ力により、流れ方向に延びる長手方向折り目線に沿って第1部分が折り畳まれて、第2部分と重なり合う関係になる。負圧が折り畳み処理を助けて、非接着状態の不織ウェブが圧密化されるまで、重なり合い関係を維持する。1つまたは複数の弾性ストランドまたはバンドを、重なり合った第1および第2部分間に画定される空間内に捕らえてもよい。 (もっと読む)


【課題】伸びと回復が可能であって、簡単に製造できる不織布ファブリックを提供する。
【解決手段】伸びることができ、部分的に回復する不織布材料が提供される。 この材料は、互いに絡み合わせられたポリマー鎖を含む繊維のウェブを有している。 繊維は、所定の温度で第1の方向に伸長され、繊維が第1の方向に整列されると共に、繊維内のポリマー鎖も第1の方向に配向される。 次いで繊維は、第1の方向とは異なる第2の方向に伸長すると共に部分的に回復する性質を示す。 (もっと読む)


本発明は、連続トウから吸水性複合材料を製造する方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、少なくとも2つの開繊ジェットの使用によって、トウの移動方向と垂直の方向にけん縮トウを開繊し、けん縮トウをディレジスターし、ディレジスターされたトウを実質的に長方形断面に成形し、及び微粒子を成形されたトウ中に微粒子を分散する工程又は手段を含む。本発明の方法及び装置において、ディレジスター、成形及び微粒子分散の工程又は手段のトウの移動は垂直平面内で行われ、ベールは前記垂直平面からはずれた位置にある。 (もっと読む)


本発明は、連続トウから吸水性複合材料を製造する方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、けん縮トウを開繊し、けん縮トウをディレジスターし、ディレジスターされたトウを実質的に長方形断面に成形し、及び微粒子を成形されたトウ中に微粒子を分散する工程又は手段を含む。けん縮トウをディレジスターする工程又は手段は、少なくとも2対のローラーを使用し、前記各対のローラーは、それぞれが金属表面のローラー及びゴム表面のローラーを有し、前記金属表面のローラーは、ローラー間において反対側に配置される。あるいは、前記金属表面のローラーは、ローラー間において同じ側に配置される。 (もっと読む)


1 - 8 / 8